Kフロー株式トレード研究所

当HPは、株式トレードに関する技術的な情報を発信するサイトです。

ホーム
システム紹介
取扱説明書
KFシステムコントローラ
システム事例
システム事例2
システム事例3
システム事例4
コラム・解説
連載コラム
システムトレード実践講座
ご注文・お問い合わせ
ダウンロード
アーカイブ
研究所紹介
特定商取引法
重要確認事項

2011年3月23日 KFデータマネージャおよび当日データ取得更新マクロ改定

ヤフーファイナンスサイトの一部仕様変更により、現行KFデータマネージャで株価データの更新ができなくなりました。また、当日データ取得更新マクロでも、同様の不具合が発生する可能性があります。

改定版を公開いたしましたので、これらのマクロをご利用中の方は、最新版に差し替えてご使用ください。最新の無償版バージョンは共にVer1.07になります。

なお、ユーザーの方向けにKFシステムコントローラを更新いたしましたので、そちらをダウンロードして、同梱されているマクロを用いても構いません。変更内容は、無償版と同等になります。
また、これらの改定は内部処理のみであり、操作方法等には一切変更はありません。

以上、よろしくご査収下さいますよう、お願い申し上げます。

 

 

2011年1月24日 KFシステムクリエイターVer5.10β不具合修正

先日公開したKFシステムクリエイターVer5.10βですが、時系列演算処理中に、稀にエラーが生じて処理が中断する場合があることが分かりました。修正版に差し替えましたので、本日13時30分以前にダウンロードを行なった方は、大変お手数ですが、再度ダウンロードを行なっていただきたく、お願い申しあげます。

なお、不具合は内部処理の問題であり、操作方法や出力結果等には変更はございません。
早々にダウンロードされた方には、ご迷惑をお掛けいたしましたことを、重ね重ねお詫び申し上げます。

 

 

2011年1月21日 KFシステムクリエイターVer5.10β不具合修正

昨日公開したKFシステムクリエイターVer5.10βですが、マクロに一部不具合があることが分かりました。修正版に差し替えましたので、本日13時45分以前にダウンロードを行なった方は、大変お手数ですが、再度ダウンロードをしていただきたく、お願い申しあげます。

なお、不具合は内部処理の問題であり、操作方法や出力結果等には変更はございません。
早々にダウンロードされた方には、ご迷惑をお掛けいたしましたことをお詫び申し上げます。

 

 

2011年1月20日 KFシステムクリエイターVer5.10β公開

KFシステムクリエイターVer5.10βを公開いたしました。本バージョンでは、複数の最適化対象指標の最適パラメータを、指標の値と共に時系列で求め、チャート表示する機能を追加いたしました。また、同様に最適パラメータ(メインピーク)の次に性能が高いパラメータ(セカンドピーク)の、時系列分析も可能となっています。

オプションパスワードをお持ちのユーザーの方は、ダウンロードページよりダウンロードを行ない、解凍した後ご使用ください。なお、本システムは最適化対象指標限定版のため、β版としています。
以下に、新たに追加した機能の使用方法について、ご説明いたします。

時系列分析を行なうには、オペレーションページの最適化演算ボタンを押し、演算テーブルで「時系列分析」を選んでOKボタンを押します。
他の項目は設定に反映されませんので、ご注意ください。設定の如何に関わらず、分析期間はシステムシートの全期間、テスト対象は後述する18種類の性能指標となります。



続いて表示される演算条件設定画面で、各種条件を設定します。



まず、最適パラメータの時系列分析を行なう場合は、「メインピーク演算」にチェックを付け、「パラメータ1」、「パラメータ2」、「システム」の各項目を設定します。
「パラメータ1」と「パラメータ2」の設定は、従来のテーブル0演算と同じです。「システム」では、ドテン、買い(のみ)、売り(のみ)の選択を行ないます。これは、テスト対象の選択ということになりますが、設定できるのは運用形態だけで、最適化対象指標の指定はできません。

もしもセカンドピークの分析も同時に行なうのであれば、「セカンドピーク演算」にもチェックを付けます。ただし、セカンドピーク演算には、メインピーク演算とほぼ同じだけの時間が掛かりますのでご注意ください。
セカンドピーク演算は、メインピーク演算を行なった後で、個別に行なうことができます。その場合は、メインピーク演算のチェックを外して、セカンドピーク演算だけにチェックを付けてください。なお、セカンドピーク演算の条件は、メインピーク演算の条件が自動的に引き継がれます。

セカンドピーク演算の設定項目は、「範囲」のみです。これは、メインピークからどの程度以上離れたピークを検出するかを決定する尺度です。
メインピークからの距離の2乗が「範囲」よりも大きいパラメータ領域において、性能指標が最大(または最小)となるパラメータを、セカンドピークとしています。

例えば、メインピークのパラメータが(m, n)、セカンドピークのパラメータが(x, y)だとすると、(x-m)^2+(y-n)^2が「範囲」の値より大きくなる領域のみを走査します。
「範囲」を適切に設定することで、メインピークの斜面がセカンドピークとして検出されてしまうことを、ある程度防ぐことができます(ただし完全ではありません)。
なお、パラメータは0から始まる整数として処理しています。そのため、「範囲」(パラメータ間の距離の2乗)もまた、整数として考える必要がありますので、ご注意ください。

全ての設定が済みましたら、OKボタンを押します。ほどなくして分析処理が始まりますので、そのまま処理が完了するまでお待ちください。完了すると、オペレーションページに戻ります。
処理に掛かる時間は、ピーク一つ当たり、テーブル0演算の4~5割増し程度です。メインとセカンドの両方を一度に分析すると、テーブル演算0の3倍近い時間が掛かります。

分析結果は、インデックスシートに表示されます。分析対象指標は、KFインデックス、KFインデックスA、KFインデックスB、KFインデックスC、CSR、年率リターン、平均リターン、期待効率、標準誤差、EER、勝率、平均損益率、累計損益率、累積損益率、安定指数、損益累計、PF、損益レシオ、の18種類です。
セカンドピークも分析する場合は、これらのセカンドピークや、メインピークとセカンドピークの差分も表示されます。



また、Indexシートを開くと、それらのチャートを表示することができます。チャート外でダブルクリックすることで、指標選択画面が表示されますので、そこからチャート表示したい項目を選択してOKボタンを押してください。
なお、Y軸目盛は各指標に合わせて、見やすいように調整してください。Y軸上でダブルクリックすると、指標選択画面が現れてしまいますので、それをキャンセルするか、右クリックから軸の書式設定を選択します。



ちなみに、時系列分析済みのシステムで再び時系列分析を行なうと、以前の結果を上書きしてしまいますので、それを残しておきたい場合は、あらかじめ別名保存しておいてください。
特に、ドテンシステム、買いシステム、売りシステムのそれぞれの場合で分析する場合は、必ずそれぞれのシステムを個々に用意しておくようにしてください。ドテン、買い、売りの分析結果は、ワークシート上の同一箇所に記録されます。

以上、KFシステムクリエイターVer5.10βにおける追加機能について、ご説明いたしました。ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。
また、不具合情報やご意見、ご要望、ご感想等いただけますと幸いです。

 

 

2010年12月15日 株価シート更新マクロ等改定

システムで利用する日付を来年末まで更新するために、各種関連マクロを更新いたしました。
更新したファイルは、株価シート更新マクロ(Ver3.03⇒Ver3.04)、KFデータマネージャVer1.06、KFシステムコントローラVer5.00[その中の、株価シート更新マクロ(Ver3.03⇒Ver3.04)、KFデータマネージャVer1.10、ダミーデータ(0001dummy01.xls)]です。

これらのファイルをご利用中の方は、ダウンロードページより其々ダウンロードし、従来ファイルと入れ替えてご使用ください。
株価データのカレンダーを更新しないと、来年以降、株価データの取得や更新ができなくなりますので、年内中に株価データファイルの日付更新を行なうようにしてください。

なお、今回の改定では2011年末までの立会日カレンダーを追加しただけであり、使用方法等につきましては従来通りです。

以上、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。

 

 

2010年10月22日 JASDAQグロース銘柄リスト

2010年10月12日のJASDAQとヘラクレスの統合に伴い、当日データ取得更新マクロ等を改定しましたが、その際、新JASDAQ銘柄の市場欄を、全てJQSに設定いたしました。
しかし、実際には54社のJASDAQグロース銘柄があり、それらの市場名はヤフーファイナンス上でJQGとなっていることから、ワークシートの表記と実際とが合わなくなっています。

マクロの動作上は、JQSでもJQGでも問題ないのですが、気になる場合は、大変お手数をお掛けいたしますが、下記のJQG銘柄リストをご参照の上、手作業にてワークシートの市場欄を訂正していただきますようお願い申し上げます。
なお、マクロ本体および当日データ取得更新マクロ以外のブックについては、訂正の必要はありません。

また、以下のリストは2010年10月21日現在のものとなっております。それ以降に、追加もしくは削除・変更された銘柄につきましては、大阪証券取引所のサイト等をご参考の上、適宜ご対応いただきたく存じます。


JASDAQグロース(JQG)銘柄

1400 ルーデン・ホールディングス(株)
1408 サムシングホールディングス(株)
1739 (株)SEED
2132 (株)アイレップ
2144 (株)やまねメディカル
2164 (株)地域新聞社
2173 (株)博展
2177 (株)ベンチャーリパブリック
2180 (株)サニーサイドアップ
2195 アミタホールディングス(株)
2321 (株)ソフトフロント
2388 (株)ウェッジホールディングス
2425 (株)ケアサービス
2444 (株)セレブリックス
2479 (株)ジェイテック
2724 インスパイアー(株)
3037 スタイライフ(株)
3042 (株)セキュアヴェイル
3043 モジュレ(株)
3070 (株)アマガサ
3082 (株)きちり
3089 テクノアルファ(株)
3090 ミネルヴァ・ホールディングス(株)
3140 (株)イデアインターナショナル
3625 テックファーム(株)
3777 TLホールディングス(株)
3803 イメージ情報開発(株)
3807 (株)フィスコ
3813 ゴメス・コンサルティング(株)
3814 (株)アルファクス・フード・システム
3832 (株)T&Cホールディングス
3836 (株)ディーバ
3842 (株)ネクストジェン
3845 (株)アイフリーク
3854 (株)アイル
3859 シナジーマーケティング(株)
4240 クラスターテクノロジー(株)
4316 (株)ビーマップ
4570 (株)免疫生物研究所
4572 カルナバイオサイエンス(株)
4576 (株)デ・ウエスタン・セラピテクス研究所
4764 (株)デジタルデザイン
4772 (株)デジタルアドベンチャー
4784 GMOアドパートナーズ(株)
4833 (株)ぱど
4840 (株)トライアイズ
7708 (株)ゲートウェイ
7774 (株)ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング
7776 (株)セルシード
7855 カーディナル(株)
8769 (株)アドバンテッジリスクマネジメント
8885 (株)ラ・アトレ
8938 (株)ロジコム
9385 (株)ショーエイコーポレーション

 

 

2010年10月20日 KFシステムコントローラVer5改定

KFシステムコントローラVer5に同梱している、「性能一覧」と「KFシグナルチェッカー」に不具合が見つかりました。
修正版に差し替えて、KFシステムコントローラVer5を更新いたしましたので、ユーザーの方はダウンロードをお願いいたします。

なお、「性能一覧」および「KFシグナルチェッカー」の更新には、「性能一覧更新マクロ」および「シグナルチェッカー更新マクロ」をご利用ください。

以上、ご迷惑をお掛けし大変申し訳ありませんが、よろしくご査収下さいますようお願い申し上げます。

 

 

2010年10月12日 当日データ取得更新マクロおよび証券コード取得マクロ改定

ジャスダックとヘラクレスの統合に対応するため、当日データ取得更新マクロ(Ver1.05⇒Ver1.06)および証券コード取得マクロ(Ver1.00⇒Ver1.01)を改定いたしました。
これらのマクロをご利用中の方は、ダウンロードページの無償ダウンロードコーナーより、ダウンロードを行なってください。

また、KFシステムコントローラVer5.00に同梱されているこれらのマクロも改定していますが、ユーザーの方も無償ダウンロードコーナーから個別にダウンロードを行なった方が、入れ替えが簡単かと思います。

今回の改定は、内部処理の変更だけですので、使用方法に変更はありません。ただし、ヘラクレス市場を表す名称や、識別記号"j"は、2010年10月12日以降使用できませんので、ワークシートの記述を修正する必要があります。

具体的には、B列の市場欄の名称が"JASDAQ"、"NEO"、"HCS"、"HCG"、"ヘラクレス"となっている場合、これらを"JQS"に変更します。
特に変更用のマクロ等は設けていませんので、お手数ですが、エクセルの置換機能を用いて修正を行なってください。

B列全体を選択(反転表示)した状態で、編集メニューから"置換"を開き、置換後の文字列に"JQS"を、検索する文字列に、上記の"JASDAQ"~"ヘラクレス"を順次設定して、"すべて置換"を実行してください。
置換実行後は、内容を確認の上、上書き保存を忘れずに行なってください。

なお、KFデータマネージャはマクロの変更はありませんが、A列のCode欄の末尾の記号が"j"となっている銘柄は、"q"に変更してください。
ちなみに、本日2010年10月12日はサイト上の前日終値欄が空欄となっているために、データ更新時に「上場廃止の可能性があります」と表示されて、株価が更新できません。

これは、前日終値の有無を上場廃止判定の条件の一つに設定しているためですが、今回のような状況は当初全く想定しておらず、結果的に株価データの更新ができなくなっています。
明日以降、前日終値がサイト上に表示されるようになれば、データも正常に更新できると考えられますので、大変申し訳ありませんが、明日のデータ更新時までお待ちいただきたく存じます。

お急ぎの場合は、当日データ取得更新マクロ等を用いて当日データを取得後、株価データファイルにコピーするなどして対処願います。
また、明日以降、正常に株価データを更新させるために、I列のデータ更新欄が"0"に変更されている場合は、"1"に訂正しておいてください。

以上、ご不便やお手数をお掛けいたしますが、ご対応のほどよろしくお願い申し上げます。ご不明な点等ございましたら、メールもしくはお問い合わせページよりお問い合わせください。

 

 

2010年10月8日 KFシステムクリエイターVer5&KFシステムコントローラVer5公開

KFシステムクリエイターVer5(KFSC5)およびKFシステムコントローラVer5(KFSCtl5)を公開いたしました。オプションパスワードをお持ちのユーザーの方は、ダウンロードページよりダウンロードを行なってください。

なお、オプションパスワードをお持ちでない方への公開は、2011年1月7日を予定しておりますので、それまでお待ちいただくか、オプションパスワードを別途ご購入ください。
ただし、KFシステムクリエイターVer5β4およびKFシステムコントローラVer5βについては、本日以降、オプションパスワードなしでご利用いただけます。

これらのシステムを利用される場合は、Dドライブのルートに「D:¥株式¥SYSTEM50¥」フォルダを作成し、その下に解凍後のシステムをフォルダごとコピーしてください。
なお、異なるドライブやフォルダにインストールする場合は、インストール後にKFシステムコントローラVer5(KFコントローラ050.xls)を起動し、そこからアクセス可能なファイルのフォルダ名を下層ファイルを含めて全て、インストールしたフォルダ名に変更してください。

続いて、以下にKFSC5およびKFSCtl5の、仕様および使用方法について記します。


1.KFシステムクリエイターVer5

KFSC5では、新たに寄引システムに対応するなど、KFSC5β4からいくつかの改定を行ないました。また、いくつかの不具合を修正しています。

従来は引け判定、翌寄付き売買のシステムしか作成できませんでしたが、新たに寄付き判定、翌引け売買のシステムも作成できるようになりました。
これらは、株価データの形式を変換することで実現していますが、同様の方法で分足データなどにも容易に対応することができます(ただし、データは別途用意していただく必要があります)。

株価データの変換方法につきましては、後に示すKFデータマネージャVer1.10の項目にて解説いたしますが、基本的には株価データを日中データと夜間データに分け、それぞれを同列に扱うことで実現しています。
同じように、株価データを特定時間毎に区切って作成することにより、任意の時間単位での判定やシグナル発信が可能になります。

次図は、寄引システムの一例です。今回新たに追加した「裏デイトレ改」ロジックを用いた、日産自動車のトレーディングシステムです。
ただし、これは完全に1日で取引を完了するものではなく、最低1期間(日中もしくは夜間)で売買が完了する場合を含むシステムとなっています。



従来の寄付システムとの最大の違いは、引けでの売買も自由に行えるということですが、そのためにはザラ場で1回、株価を更新する必要があります。
そこで得られた始値で判定を行ない、引けで売買するかどうかを決定します。

上例では、日産株が2010年10月8日に743円で寄付き、その結果買いドテンシグナルが出ていることが分かります。すなわち、当日の大引けでそれまで保有していた売りポジションを解消すると共に、新たに買いポジションを採ることになります。

ちょっと分かりにくいですが、売買判定欄の指示は、終点日時点の日時で実行するということです。そして売買を実行し、場が引けた後に再度株価データとシステムを更新すると、翌寄付きの売買判定を得ることができます。
後は、それに従って売買の発注を行なっていけば、日々トレードを遂行することができます。

システム的には、次図に示しますように、従来の終値判定を始値判定に修正しています。ただし、従来の寄付きシステムに関しても同様の処理を行なうと、処理時間が倍近くに増えてしまいますので、従来システムに関しては従来データを用い、終値判定を行なうようにしています。


一見、同一の日付が2つずつ並んでいますが、上段が午前9時、下段が午後3時となっています。なお、大証銘柄の場合は引けが午後3時10分ですが、システム上の影響は全くないため、更新時間にさえ注意すれば、東証銘柄と同列に扱っても問題ありません。

上段の株価データは通常の4本値と同じですが、下段の株価データは夜間データとなっています。そのため、始値が直近(上段)終値、終値が直後(翌上段)の始値となっています。
なお、売買判定は日中も夜間も寄付きで行ないますので、直近で夜間の終値が確定しない場合があっても、システムに影響を与えません。

その他、寄引システムで注意する点としては、日数の扱いがあります。システム上は本来の2倍の日数として扱われますので、サマリーやパラメータ設定ではそれを補正しています。
なお、補正係数はA6セルで自動的に決定されます。そのため、ユーザーの方が特に意識する必要はありません。

ただ、独自の時間足データ等を用いた場合は、それに応じて補正係数を変更する必要があるかもしれません。例えば、1時間足を用いて1日を24等分した場合は、補正係数に24を設定するなど、通常は1日の分割数を設定すれば大丈夫です。

今回、寄引システムを作成可能としたことにより、従来のように株価データを参照する方式では、リソース不足となってしまうことが分かりました。
そこで、株価データをシステム内に値として取り込む方式に変更しました。

データ更新などの処理は、マクロで自動的に行ないますので、ユーザーの方が特に意識する必要はありません。
ただ、株式分割があった場合などは、従来であれば自動的に株価データが更新されたのですが、Ver5以降では手動で変更する必要があります。

そのために、オペレーションページに新たに「システムリセット」ボタンを追加いたしました。株式分割などにより、株価データを修正したい場合は、「システムリセット」を実行することで、分割修正後の株価データに置き換えることができます。



その他、Ver5では、運用後ドローダウンチャートが、単利および単株において正しく表示されていなかった、という不具合を修正いたしました。
また、テスト開始直後の売買結果が正しく得られない場合がある、という不具合を修正いたしました。この修正によって、従来バージョンの結果とは微妙に値が異なる場合が生じることがありますが、ご容赦ください。

上記以外の変更については、KFSC5β4までで実行済みですので、それらの解説をご覧ください。


2.システムロジックおよびフィルタ

従来に対して、いくつかのロジックとフィルタを追加いたしました。それらについて、簡単に以下に記します。

①ブレイクアウト2(基準ロジック7)
寄引システム専用のブレイクアウトロジックです。従来のブレイクアウトロジックと比べて、判断タイミングから売買までの期間が短縮されています。
そのため、銘柄によっては、性能が向上する場合があります。

②理想システム(基準ロジック8)
対象銘柄の理想システムを作成します。このシステムそのものの運用はできませんが、対象銘柄がシステムトレードに向いているかどうかや、システムが効率的に機能しているかどうかの判断に、利用することができます。

③裏デイトレ改(基準ロジック9)
前述の寄引システム事例でご紹介した、裏デイトレ改システムです。このシステムはホールドやデイトレ売買なども含みますが、ロジックやフィルタを修正することで、純粋な裏デイトレ(オーバーナイトシステム)やデイトレシステムを作成することもできます。

④保有日数フィルタ(追加ロジック5)
保有が一定日数に達したら、強制的に手仕舞いするシステムです。基準システムに対する追加システムとして機能します。
保有日数を最適化対象としているため、最適な保有日数を求めることができます。

⑤寄引変換(追加ロジック6)
従来の寄付き売買システムを、寄引け売買システムに変換します。なお、これは追加システムとして機能しますので、元となる寄付き売買システムに影響を与えることはありません。

⑥保有日数(フィルタ2)
保有が一定日数に達したら、強制的に手仕舞いするためのフィルタです。基本的な動作と結果は追加システム版と同じですが、こちらは保有日数をあらかじめ設定した上で、パラメータの最適化を行なう場合に用います。

システムロジックやフィルタは、ユーザーの方が自由に作成したり改造したりすることができます。システムで動作確認を行ない正常に機能することを確認した上で、オペレーションページのロジック抽出もしくはフィルタ抽出を実行することで、新しいロジックやフィルタがロジックファイルに追加されます。

ユーザーの方が作成したロジックやフィルタに関しては、作成者本人が自由に公開、もしくは配布・販売することができます。
ただし、それを動作させるためのシステム本体(KFシステムクリエイター等)の著作権は、Kフロー株式トレード研究所に帰属しますので、第三者がそれらのロジック等を利用するためには、システム本体を当方からご購入していただく必要があります。

なお、その場合、標準添付ロジックを含むロジックまたはフィルタを実装したシステムの運用によって、いかなる損害等が発生しようとも、当方は一切の責任を負いませんことをご了承の上、ご利用いただきますようお願い申し上げます。


3.KFシステムコントローラVer5

KFSCtl5では、主にKFSC5へ対応するための改定を行なっています。そのため、改定を行なっていないマクロ(ファイル)も存在しますが、混乱を避けるため、全てのファイルを従来版と置き換えてご利用ください。

なお、原則としてファイル名の末尾が「050」となっていないマクロについては、使用方法等に変更はありません。
そのため、以下では2010年6月9日公開のKFSCtl5β以降、変更があったファイルについてのみ、ご説明いたします。

①KFデータマネージャVer1.10(KFデータマネージャ011.xls)

基本的には無償公開版と同一ですが、寄引システムに対応するためのデータ変換機能が追加されています。
I列のデータ更新欄の値を"2"に設定することで、通常データに加えて寄引用データを作成します(通常データは通常データとして残ります)。

なお、寄引用データのファイル名は、通常データのファイル名の頭に「on_」が付加されたものとなります。
また、寄引け売買システムを作成する場合は、セットアップの際に、通常データファイルの代わりに寄引用データファイルを指定するだけです。

②立会日更新(株価シート更新030.xls)

更新可能日付を2011年末にまで延長しました。

③システムセットアップマクロ(セットアップ050.xls)

中間ファイルとしてパラメータファイルを生成し、そこからシステムをセットアップ(復元)する方式に変更いたしました。
セットアップ方法を、「一括セットアップ」、「パラメータ作成のみ」、「システム復元のみ」の3段階から選択することで、必要に応じたセットアップが可能となります。

必要最小限の設定項目の指定でセットアップを行なう場合は、各設定項目を設定して一括セットアップ選択後、「セットアップ」ボタンを押すことで実行できます。
もっと詳細に設定したい場合は、「パラメータ作成のみ」を選択して「セットアップ」ボタンを押した後、パラメータファイルを開いて必要個所を修正してください。その後、「システム復元のみ」を選択して「セットアップ」ボタンを押せば、パラメータファイルの内容を反映したシステムがセットアップされます。

なお、ファイルTYPEを選択することで、システムファイル名に設定した各ファイルを、ダブルクリックで開くことができます。ファイルタイプが「prm」の時はパラメータファイル、「システム」の時はシステムファイルを開く、などができますが、当然、未作成のファイルは開くことができません。

その他、株価データファイル名をダブルクリックすれば当該ファイルを、元システムやロジックリストをダブルクリックすれば、それらのファイルを開くことができます。
また、リンク元2以降に記載したファイル名がある場合、それをダブルクリックすれば同様にシステムファイルを開くことができます。



銘柄欄にはセットアップする銘柄名を設定しますが、この設定はシステムには反映されません。システム上の銘柄名は、株価データファイルを参照して得ています。
システム名1欄を空白にした場合は、ロジックファイルで指定された名称が入ります。同欄に設定がある場合は、そちらが優先されます。
なお、システム名2欄には、通常、任意の識別番号等を設定します。

システム欄には、作成するシステムのファイル名と、それを格納するフォルダ名を設定します。同名ファイルが存在する場合は、上書きされてしまいますのでご注意ください。
株価データ欄には、対象銘柄の株価データファイルと、それを格納するフォルダ名を設定します。存在しないファイル名を設定すると、セットアップ時にエラーとなりますので、設定後にファイル名をダブルクリックして、ファイルが開くかどうか確認してください。



ロジック番号欄には、セットアップするシステムのロジック番号を、フィルタ番号欄には同フィルタ番号を設定してください。
これらの内容は、ロジックリスト欄をダブルクリックすることで、確認することができます。

固定パラメータ欄には、ロジックに用いられる固定パラメータを設定します。同欄を空欄にした場合は、ロジックファイルの値でセットアップされます。
システム正逆欄は、セットアップされるシステムが、「正システム」か「逆システム」かを設定します。また、運用システム欄には、目的に合わせて「ドテン」、「買い」、「売り」のいずれかを設定してください。



起点日欄には、セットアップするシステムの起点日を、終点日欄には終点日を設定します。ただし、これらに"1"("1900/01/01")を設定すると、株価データファイルの設定値が適用されます。
リンク元2欄以降には、追加システムなどにおける基準システムのファイル名と、そのフォルダ名を設定します。合成システムをセットアップする場合は、合成元システムの数だけ元システムのファイル名等を設定します。

④最適化演算マクロ(システム最適化050.xls)

最適化演算マクロは、登録したシステムに対し連続して最適化演算を行なうためのマクロです。従来バージョンと比較して、新たにテーブル0演算にも対応いたしました。
設定内容については、システム本体で最適化演算を行なう際の設定メニューと、ほぼ同一となっています。注意すべき点は、対象ファイルシートにおけるテーブル欄の設定ですが、"3"を設定すると、テーブル1+2の連続演算になります。"0"を設定すれば、テーブルを用いないマクロのみの演算となります。






また、今回新たに設けた動的シグナルシートでは、同一システムにおいて演算期間を変更しながら、各期間における最適パラメータを連続して求めることができます。
これにより、システムが機能している期間を見積もる、などといった検討を容易に行なうことができます。



最適化対象やパラメータ範囲などの設定は、対象ファイルシートの場合と同じです。新たに追加した設定項目は演算期間ですが、E14セルの値によって、処理内容が異なります。

E14セルが"ON"の場合は、起点日欄の日付を起点日として、開始日以降終了日までの各日付を終点日として最適化演算を行ないます。
なお、E列のCK欄が"済"の場合は処理をスキップしますので、計算させたい日付のみを空欄にして「最適化」ボタンを押せば、必要な箇所だけ最適化演算を行ないます。

E14セルが"OFF"の場合は、開始日から終了日までの各日付を終点日とし、そこから演算期間で設定した日数(立会日)分だけ遡った日付を起点日として、最適化演算を行ないます。
過去一定期間における最適パラメータを確認したい場合は、このモードを使用してください。

これらの演算結果は、B~D列の対象日付に記載されます。なお、得られる結果は2つの可変パラメータと直近のシグナル(保有状態:"1"が買い、"-1"が売り)です。
例えば、開始日から終了日までの全期間に渡ってシグナルを求め、それをシステムの元シグナル欄に貼り付ければ、動的システムの性能を評価することができます。

⑤パラメータ抽出・変換/システム復元(prm抽出変換sys復元010.xls)

2010年5月24日にKFSC5β4と同時公開した、「パラメータ連続抽出/システム連続復元マクロ」を改定し、名称およびファイル名も変更いたしました。
基本的な使い方は同マクロと同じなのですが、KFシステムクリエイターVer4(KFSC4)の更新に対応いたしました。



KFSC4を更新するためには、最初に同システムのパラメータファイルを抽出する必要があります。ファイル名やフォルダ名を設定した上で、「パラメータ抽出」ボタンを押すことで、パラメータファイルを作成します(この時点では旧形式ファイルのままです)。

続いて「パラメータ変換」ボタンを押すことで、旧形式のパラメータファイルをVer5形式のパラメータファイルに変換します。
最後に「システム復元」ボタンを押すことで、KFSC5にコンバートすることができます。

なお、ファイル名等を変更したい場合は、変換後のパラメータファイルを開いて、ファイル名欄を直接書き換えてください。
また、パラメータ変換に当たっては、前File削除欄を"Yes"に設定することで、旧パラメータファイルを削除します。旧ファイルを残しておきたい場合は、同欄を"No"に設定してください。旧ファイル名の先頭に"tmp"を付けて保存します。

パラメータ抽出からシステム復元までを連続して行ないたい場合は、面倒ですが、連続実行マクロに本マクロの名前を変えて3つ登録し、先頭から順に、マクロ名欄を「パラメータ連続抽出」、「パラメータ変換」、「システム連続復元」と設定して、実行してください。

⑥その他

当日データ取得マクロと証券コード取得マクロを、ユーティリティ欄に追加しました。これらにつきましては、2010年8月3日~20日の一連の解説をご覧ください。
また、システム自動作成マクロは、今回採用を見送りました。そのため、同ファイル名をダブルクリックしても、ファイルを開くことはできません。

KFシステムアナライザにつきましては、現時点では寄付き売買システムのみの対応となっています。寄引け売買システムへは未対応となっていますので、ご注意ください。これにつきましては、今後改定を行なう予定です。


以上、簡単ですが、KFシステムクリエイターVer5およびKFシステムコントローラVer5について、ご説明いたしました。
ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページより、もしくはメールにてお問い合わせください。また、不具合情報等ございましたら、ご連絡いただけますと幸いです。

 

 

2010年8月20日 当日データ取得更新マクロ改定(Ver1.04⇒Ver1.05)

当日データ取得更新マクロを改定いたしました。今回の改定では、データ更新時に上場廃止銘柄を検出し、表示する機能を追加いたしました。
本マクロをご利用中の方は、ダウンロードページより最新版(Ver1.05)をダウンロードし、従来版(Ver1.04以前)と差し替えてご使用ください。

今回の改定による使用方法の変更はありませんが、データ更新時に当日終値が取得できない時、サイト上に当該銘柄情報が存在するかどうかを確認し、存在しない場合には、出来高欄に「上場廃止」と表示するようにいたしました。
そのため、従来よりも処理時間が若干増加する場合があります。

なお、登録された証券コードが登録された市場において存在しない場合にのみ、上場廃止と判定されますので、「上場廃止」と表示されても、市場替えなどにより他市場で上場が継続されていることがあります。
そのため、「上場廃止」と表示された場合でも、サイト上などで必ず確認をとるようにしてください。

もし、他市場での上場が確認された場合は、市場欄の市場名を変更してください。また、上場廃止銘柄につきましては、お手数ですが手動で削除してください(市場替えの可能性があるため、自動削除機能は設けませんでした)。

以上、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。また、不具合情報等ございましたら、ご一報いただけますと幸いです。

 

 

2010年8月9日 当日データ取得更新マクロ改定(Ver1.03⇒Ver1.04)

当日データ取得更新マクロを再改定いたしました。今回の改定では、証券コード取得部分の大幅な機能アップを実現しました。
なお、他の部分(当日データ更新、データ取得関数)につきましては、大きな変更はありません。

当マクロをご利用中の方は、大変お手数ですが、ダウンロードページの無償ダウンロードコーナーよりダウンロードをお願いいたします。

以下に、今回の改定内容についてご説明いたします。ちなみに、主な変更点は次の通りです。

・証券コード取得範囲を設定可能
・新規取得か追加取得かを設定可能
・取得順を市場順かコード順かに設定可能

証券コード取得シートのA3セルに取得開始コード、A4セルに取得終了コードを指定します。コードは市場判別子を付けて指定してください。
市場判別子は、東証が".t"、大証が".o"、ジャスダックが".q"、ヘラクレスが".j"、名証が".n"、福証が".f"、札証が".s"となります。また、2部市場や店頭市場などの場合は、その上位市場の判別子を用いてください。



なお、証券コードは必ず昇順で指定してください。取得開始コードの方が取得終了コードよりも大きい場合は、何も取得せずに処理を終了します。
また、市場判別子については、上述の東証~札証の順となります。

A2セルを「新規取得」に設定すると、取得開始コードから取得終了コードまでに存在する、全ての銘柄を取得します。
また、「追加取得」に設定すると、取得開始コードから取得終了コードまでに存在する、当日データ更新シートに設定された銘柄を除いた全ての銘柄を取得します。



B2セルを「市場順」に設定すると、最初に取得開始コードに設定された市場で証券コードを昇順で走査し、以下、市場を一つずつ送りながら、各市場毎に証券コードを走査していきます。
例えば、開始コードが「5000.t」、終了コードが「8000.q」とすると、最初に東証の5000~9999番を走査した後、大証の1300~9999番を走査し、最後にジャスダックの1300~8000番を走査して終了します。



また、B2セルを「コード順」に設定すると、最初に取得開始コードに設定された証券コードで、市場を昇順に走査し、続いて証券コードを一つずつ送りながら、各コード毎に市場を走査していきます。
例えば、開始コードが「5000.t」、終了コードが「8000.q」とすると、最初に5000番の東証~札証を走査し、続いて5001番の東証~札証を走査し、・・・・・・、最後に8000番の東証~ジャスダックを走査して終了します。

ちなみに、「市場順」に設定した場合は100走査毎、「コード順」に設定した場合は70走査毎に上書き保存を行ないますので、万が一、エクセルが途中でハングアップする等の不具合が生じた場合は、エクセルおよびマクロの再起動後、少し遡った時点から取得を再開することができます。

なお、証券コード取得マクロや当日データ更新マクロを実行後、途中で終了する場合は、キーボードのEscキーを押してください。
そして、開いたダイアログボックスから、「終了」を選択してください。

以上、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。また、不具合情報等ございましたら、ご連絡いただけますと幸いです。

 

 

2010年8月6日 当日データ取得更新マクロ改定(ver1.02⇒Ver1.03)、他

当日データ取得更新マクロを改定いたしました。今回の改定では、当日データ更新部分の単元株数取得を修正すると共に、NYダウ等の海外指数にも対応いたしました。
また、データ取得部分に関しては、証券コード取得マクロに準じた全面改定を行ないました。

併せて、KFデータマネージャを一部改定いたしました(Ver1.05⇒Ver1.06)。これは、ごく一部の銘柄において、単元株数の取得更新に失敗するという不具合の修正です。
内部処理の修正のみですので、使用方法等には一切の変更はありません。

これらのマクロをご利用中の方は、ダウンロードページの無償ダウンロードコーナーよりダウンロードを行ない、従来版と差し替えてくださいますようお願い申し上げます。

以下に、当日データ取得更新マクロの使用方法につきまして、ご説明いたします。なお、当日データ更新部分につきましては、本ページの2009年6月9日の解説も併せてご参照ください。

当日データ取得更新マクロは、当日データ取得、データ取得関数、証券コード取得の3つのワークシートから成り立っています。
なお、本マクロは計算方法を手動に設定してありますので、他のブックと同時に開く際には十分にご注意ください。もしも設定が変わるなどして動作がおかしくなった場合は、ツールメニューのオプションを開き、計算方法を再設定してください。

当日データ取得シートでは、従来バージョンと同様に登録済み銘柄の株価更新を行ないます。
主な変更点としては、①単元株数取得不具合の修正、②海外指数への対応、③現在行(実行箇所)表示方法の変更、となっています。

①につきましては、KFデータマネージャの修正と同様です。使用方法や表示内容等につきましては、従来からの変更はありません。
証券コード、市場、銘柄を登録し、右上の「データ更新」ボタンを押せば、それらの株価データを取得します。

②につきましては、ヤフーファイナンスサイト上の海外指数データの取得更新ができるようになりました。証券コード等につきましては、ワークシート上にあらかじめ設定してありますので、そのまま任意の行にコピー等してご利用ください。

③につきましては、実行箇所を分かりやすくするため、従来は更新する3行分を消去しながら処理を進めていたのですが、セルの消去をやめて、実行箇所のセル色を薄黄色で塗り潰すように変更いたしました。

データ取得関数用ワークシートにつきましては、データ取得関数の使用例を設定してあるだけです。あるセルにそれぞれ証券コードと市場を設定し、任意のセルで「=dataupdate(証券コードセル名,市場セル名)」と入力すれば、a~jの記号で区切られた始値~単元株数の値が表示されます。

それに対して、シート上の例えばD7セルにあるような計算式を設定すれば、始値等それぞれの値を取り出すことができます。
なお、計算方法を手動に設定してありますので、値を更新するためには「F9」キーを押す必要があります。

ちなみに、計算方法を自動に設定すると、セルに何かを入力したりする度に再計算(株価データの取得)が発生してしまいます。
これは、マクロの実行時にも行なわれます。そのため、データ取得関数を設定し、かつ計算方法を自動にした状態で、当日データ更新マクロを実行すると、非常に時間が掛ってしまいますので、注意が必要です。

最後に、証券コード取得シートですが、右上の「コード取得」ボタンを押すことで、ヤフーファイナンスサイト上に登録されている証券コードと市場、銘柄名を自動的に取得します。
ただし、取得対象は4ケタの証券コードに限られますので、それ以外は手動で取得する必要があります。

なお、現状においては、証券コード取得は初回設定用という位置付けになっています。そのため、特定の範囲や市場に限定して取得することはできません(マクロをいじれば可能ですが)。
また、証券コード取得マクロのように、取得済銘柄を除いた銘柄の証券コードのみを取得する機能も、今回は設けていません。
これらにつきましては、次回以降のバージョンに於いて対応したいと思います。

ちなみに、証券コードを取得した後、そのまま当日データ更新マクロを実行すれば、そのシート上で直接株価データを取得することができます。
ただし、混乱を避けるため、可能な限り当日データ更新シートに、取得した証券コード~銘柄名をコピーしてご利用ください。

以上、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。また、不具合情報等ございましたら、ご連絡いただけますと幸いです。

 

 

2010年8月3日 KFデータマネージャ再改定及び証券コード取得マクロ公開

昨日公開したKFデータマネージャVer1.04ですが、株価データ取得に際して一部不具合が存在することが分かりました。
連日で申し訳ありませんが、改定版(Ver1.05)を無償ダウンロードコーナーに公開いたしましたので、必要な方はダウンロードをお願いいたします。

また、昨日ブログにてお伝えした、証券コード取得マクロを公開いたしましたので、併せてご利用ください。

今回発覚した不具合は、株価データ取得時に単元株数が正しく設定されない場合がある、というもので、Ver1.04の不具合内容と同様です。
株価データ更新については修正したのですが、株価データ取得については未修正でした。

また、上場されたばかりの銘柄の株価データの取得に失敗する場合がある、ことなどが新たに分かりました。
今回の改定において、併せてそれらの不具合を修正しています。

なお、エラー時メッセージ表示欄を「No」に設定した場合、ファイル名が重複した時にはそのまま上書き保存を行なうように、仕様を変更いたしました。
従来通り確認メッセージを表示させたい場合は、同欄に「Yes」を設定してください。

証券コード取得マクロは、ヤフーファイナンスサイト上に登録されている銘柄の、証券コードを取得するためのマクロで、取得済みコードを設定しておけば、それ以外の未取得コードを取得することができます。

機能としてはとても簡単で、同マクロの取得済コードシートのA7セル以降に取得済み証券コードを設定し、未取得コードシートの「コード取得」ボタンを押せば、同シートのA7セル以降に、ヤフーファイナンスサイト上に登録されている未取得銘柄・市場の証券コードが順次取得されます。

なお、証券コードは4桁の証券コード+ヤフーファイナンス上の市場記号(.tなど)で設定してください。また、取得される証券コードも、同様の形式でシート上に出力されます。
ちなみに、指標や為替等、4桁以外のコードは取得できませんので、それらは別途ご確認ください。

得られた証券コードをKFデータマネージャのCode欄(A列)にコピーし、各種条件を設定後、「データ取得更新」ボタンを押せば、それらの証券コードに対応した銘柄の株価データを取得・更新できます。

ただし、サイト上にその銘柄@市場が存在しても、株価データや時系列データが存在しない場合は、株価データを取得することはできず、エラーになります(データファイルも作成されません)。
また、サイト上の詳細ページに前日終値が存在しない場合も、相当期間に渡って売買が行なわれていないと判断し、エラーになります(データファイルを更新しません)。

以上、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。また、不具合情報等ございましたら、ご連絡いただけますと幸いです。
この度は、当方の不十分な確認作業により、ご迷惑をお掛けしましたことを、心よりお詫び申し上げます。

 

 

2010年8月2日 KFデータマネージャ改定(Ver1.03⇒Ver1.04)

KFデータマネージャを改定いたしました。本マクロをご利用中の方は、ダウンロードページの無償ダウンロードコーナーより最新版(Ver1.04)をダウンロードし、従来版(Ver1.03)と差し替えてご使用ください。

今回の改定では、前回の改定によって、重複上場銘柄の一部が上場廃止になった際に、取引単位が変わってしまうという不具合を修正いたしました。
また、従来は対応できていなかった、重複上場銘柄における非主要市場の上場廃止判定を可能としました。これにより、非主要市場における上場廃止を別途監視する必要がなくなりました。

以上、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。
なお、KFシステムコントローラに同梱しているKFデータマネージャは未更新ですので、ユーザーの方も無償ダウンロードコーナーより別途ダウンロードをお願いいたします。
ちなみに、KFシステムコントローラVer5には、寄引け売買用株価データに対応したKFデータマネージャVer1.10を同梱する予定です。

 

 

2010年7月13日 KFデータマネージャ改定(Ver1.02⇒Ver1.03)

KFデータマネージャを改定いたしました。当マクロをご利用中の方は、ダウンロードページ下部の無償ダウンロードコーナーよりダウンロードして、ご使用ください。
なお、KFシステムコントローラに同梱されている同マクロは更新しておりませんので、ユーザーの方も、無償ダウンロードコーナーより最新版をダウンロードしてご利用ください。

今回の改定は、ヤフーファイナンスサイトにおける上場投信データページの仕様変更に伴うものです。参考指標表示の仕様が変更になったため、従来バージョンでは単元株数確認に失敗し、データ更新ができなくなります。

なお、この不具合は上場投信のみの現象であり、通常銘柄への影響はありません。ただし、今回の改定に伴い、上場投信の売買単位を自動取得すると共に、通常銘柄においても1株銘柄の単元株数を自動設定するようにいたしました。

以上、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。

 

 

2010年6月9日 KFシステムコントローラVer5β版公開

KFシステムクリエイターVer5β4版に対応した、KFシステムコントローラVer5β版を公開いたしました。
オプションパスワードAをお持ちの方は、ダウンロードページよりダウンロードを行ない、解凍後ご評価ください。

今回公開したβ版では、一部マクロには未対応となっています。対応済みのマクロについては、ファイル名欄を黄色く塗りつぶしています。
なお、ファイル名が変更になったマクロ(末尾が050のもの)につきましては、Ver5専用となっておりますので、他のバージョンには使用されないようご注意願います。

各マクロの使用方法につきましては、原則としてVer4版と同一です。したがって、それらの解説をご覧ください。
なお、今回のバージョンから、ユーティリティに相関係数算出マクロと破産確率算出シートを追加しています。また、KFシステムシンセサイザにつきましては、合成システムがその役目を担うことができますので、Ver5では削除いたしました。

シグナルチェッカー、性能一覧マクロ、KFシステムアナライザにつきましては、システムの参照先を、システムそのものではなくデータファイルに変更しています。
そのため、データファイルを生成しないVer5β3以前のシステムには対応しておりませんので、ご注意ください。

今回の改定に間に合わなかった、システム自動作成、セットアップ、システム最適化の各マクロにつきましては、順次対応していく予定です。
また、Ver4からVer5へのコンバート用マクロにつきましても、追って公開いたします。

最後に、KFシステムアナライザの機能をKFシステムクリエイター本体に包含する予定でしたが、現在、その計画の見直しを行なっています。
今後の対応につきましては、詳細が固まり次第、追ってご報告いたします。

なお、KFシステムアナライザはβ版となっています。今後、仕様を大幅に変更する可能性がありますことをご承知置き願います。

以上、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページより、もしくはメールにて、お問い合わせください。

 

 

2010年6月7日 最適化演算の注意点

KFシステムクリエイターでパラメータの最適化演算を行なう際、通常は、テーブル1+2を選択してマクロを実行しますが、パラメータ分布が単峰形でない場合や、分布そのものが非常にブロードで広範囲に渡っている場合、テーブル1からテーブル2へ走査範囲を絞る段階で、真のピークを取り損ねることがあります。

特に、最適化対象指標にKFインデックスを指定した場合、そのような現象が生じやすくなります。
これは、KFインデックスの持つ性質によるところが大きいのですが、あくまでKFインデックスがピークとなるポイントが、最適パラメータとなります。

したがって、テーブル演算で求めた最適パラメータに確信が持てない場合は、テーブル1の結果を参考に選択範囲を任意設定し、テーブル0を選択した後、選択範囲を最小ステップで指定して、最適化演算を行なうようにしてください。

累計損益やPFなどの一般的な最適化指標の場合は、パラメータ分布が比較的連続であることが多いのですが、KFインデックスの場合は急峻なピークを持つことが少なからずあります。
そのため、テーブル1で粗い走査をする段階で、真のピークを取りこぼす可能性が少なからず存在します。

なお、一般に最適パラメータの分布はなだらかな方が良いと言われますが、KFインデックスに関して言えば、分布が急峻な方が性能は安定する傾向があります。
そのため、正確なピークを求める必要性は、一般的な最適化対象を用いる場合より、格段に大きくなります。

また、時として最適パラメータの位置が、通常の想定範囲を大きく超える場合もありますので、注意が必要です。
例えば、7201日産自動車のRSIシステムの一部では、最適なRSIの値が67%(想定範囲外)になりますが、その方が性能が安定します。

ただし、KFインデックスはその定義上、パラメータの値が小さいほど大きな値になりやすい、という性質があります。
そのため、求められた最適パラメータが、想定するパラメータ範囲の最小値を取る場合は、それが適切かどうか慎重に判断する必要があります。場合によっては、パラメータ範囲の下限値を大きくするなどの対策が必要となるかもしれません。

最後に、システム作成の手順を以下に簡単に記します。なお、これは基本システムを用いた基本的な方法ですので、実際に運用する場合はいろいろと工夫してみてください。
また、ここではKFシステムクリエイターVer5β4を用いることを前提としています。

①銘柄を選定し、株価データを取得する。

②基本システム1~6を①の株価データでセットアップする(正逆含め全12システム)。

③基本システム1~6について、正逆システムそれぞれで最適パラメータを求める。
 テスト期間:取得した株価データの基点日から直近日の1~2年前位まで
 最適化対象指標:KFインデックス

④相関係数算出マクロを用いて、いくつかの組み合わせを決定。
 決定方法(参考):順張り系と逆張り系で逆相関の組み合わせ

⑤④の組み合わせで合成システムをセットアップする。

⑥フォワードテスト期間(テスト期間以降)の性能を調べ、最終的な運用システムを決定。
 運用候補システムが見つからない場合は、④(または①)に戻る

⑦運用システムの元システムを直近日付までで再最適化した後、合成システムを更新する。
 再最適化で最適パラメータが変化しないことが理想
 ⇒最適パラメータが変化しなければ、基本的にシステムは機能している
 ⇒最適パラメータが大きく変化したり、資産カーブが最初から管理限界を割り込んでいる場合は、⑤(また

  は④)に戻って別の合成システムをセットアップする

⑧運用条件を設定後、シグナルの発生を待って運用を開始する。

以上、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページより、もしくはメールにて、お問い合わせください。

 

 

2010年5月27日 相関係数算出マクロ再改定(Ver1.01⇒Ver1.02)

立て続けで申し訳ありませんが、KFシステムクリエイターVer5β4(System50β4)に同梱の相関係数算出マクロを、再改定いたしました。
同マクロをご利用中の方は、System50β4をダウンロード後、解凍して、相関係数算出マクロのみを旧版と入れ替えてください。

今回の改定点は、散布図に相関係数の表示を追加したことだけです。これにより、表示している散布図の相関係数が、裏に隠れている表(ひょう)を確認することなく分かるようになります。

以上、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページより、もしくはメールにてお問い合わせください。

 

 

2010年5月26日 相関係数算出マクロ改定(Ver1.00⇒Ver1.01)

KFシステムクリエイターVer5β4に同梱した、相関係数算出マクロを改定いたしました。また、併せてロジックリストに合成システムを1個追加いたしました。
オプションパスワードAをお持ちのユーザーの方は、ダウンロードページよりダウンロードしてご利用ください。
なお、システム本体およびパラメータ抽出/システム復元マクロには、変更はありません。

相関係数算出マクロにおいて、従来は、「結果固定」を実行するとシステム登録シートと相関係数シート以外は全て削除され、散布図の表示ができなかったのですが、それでは不便な場合があるため、散布図の表示を可能とするモードを追加いたしました。



上図に示します「結果固定1」ボタンを押すと、数式が全て値で上書きされ、再計算ができなくなりますが、散布図の表示は可能となります。
ファイル容量は半分程度にしか削減できませんが、再計算処理がなくなるため、ファイルの呼び出しや散布図の表示が高速化されます。

また、「結果固定2」ボタンを押すと、従来同様、システム登録シートと相関係数シート以外は全て削除され、散布図の表示はできなくなります。
ファイル容量は大幅に削減されますので、相関係数のみを結果として残したい場合に便利です。これは、「結果固定1」の後に実行しても構いません。

また、ロジックリストの合成システムに、買いシステムと売りシステムの合成を行なうロジックを追加いたしました。
買いと売りそれぞれで最高性能を示すシステムを合成することにより、より高性能なドテンシステムの作成が期待できます。

使用方法は、システムのオペレーションページにおいてセットアップを実行し、合成システムの3番目を選びます。
リンク元1に株価データファイル、リンク元2に買いシステム、リンク元3に売りシステムを設定すれば、それらの合成システムが生成されます。

ちなみに、その合成システムはキャッシュポジション付きドテンシステムになります。また、リンク元の買いシステムや売りシステムは、機能的にはドテンシステムとなっていますが、それらを合成する段階で、買いシグナルのみ、あるいは売りシグナルのみを抽出しています。
この手法は、いろいろと応用が利くと思いますので、オリジナルシステム開発の参考にしてください。

ちょっと工夫すれば、例えば他銘柄システムのシグナルを参照したシステムを作成することも可能です。また、日経平均システムのシグナルをフィルターに使用する、などといった応用も可能かと思います。

以上、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページより、もしくはメールにて、お問い合わせください。

 

 

2010年5月24日 KFシステムクリエイターVer5β4公開

KFシステムクリエイターVer5β4を公開いたしました。オプションパスワードAをお持ちのユーザーの方は、ダウンロードページよりダウンロードを行なってご評価ください。
なお、β4ファイルには、システムとロジックリストの他、パラメータ連続抽出/システム連続復元マクロ、および、相関係数算出マクロを同梱していますので、併せてご利用ください。

β4版では、従来のバグを修正すると共に、データファイルを自動生成するようにいたしました。これは、他のブックやマクロからシステムを参照する際、システムブックを直接参照すると、参照システム数が増加するに従い、負荷が急激に増大してしまうことを防ぐためです。

生成されるデータファイルの容量は600kB程度ですが、元システムの容量の2%程度であり、保存容量全体への影響は軽微です。
また、データファイル名は、元システムのファイル名の先頭に"dat"を追加したファイル名となっており、原則として元システムと同じフォルダに作成されます。

データファイルの生成は、元システムを保存した直後に自動的に行なわれ、ご利用者が意識する必要はありません。
なお、既存システムからのセットアップなどにより、別名保存される場合は、新たなシステムに対してデータファイルが生成されます。すなわち、元システムの最新データファイルが、勝手に書き換わるということはありません。

ちなみに、データファイルが作成されるのは、元システムの保存を行なった後、最初にセルを移動するか、シートを切り替えるか、あるいはブックを閉じる時です。
これらは一度実行されれば、その後の同様の操作で再度データファイルが作成されることはありません。

作成されるデータファイルは、サマリーシートと時系列データシートとからなり、サマリーシートは従来のサマリーと全く同一です。
時系列データシートには、次図に示しますように、直近保存時の銘柄名と日付、各株価、出来高、各損益累計、保有状態、各保有日数が記録されます。



データファイルの生成処理が追加されたため、元システムを操作するマクロ(例えばシステム更新マクロなど)においては、注意が必要です。
例えば、元システムの保存時にデータファイルも更新させるために、保存処理の後、セルを再選択してからブックを閉じる(その際にもApplication.DisplayAlerts=Falseを設定する)、などの追加処理が必要になります。

なお、β3版以前において、運用後元利計などの運用後関係指標を最適化対象に設定して最適化演算を行なうと、終点日とテスト終了日とが同一に設定されてしまい、正しく計算できない、という不具合がありました。

そこで、β4版では、運用関係指標の最適化演算の際には、テスト終了日は書き換えずに、終点日のみを設定するように変更いたしました。
これにより、例えば直近2年間の運用後元利計が最大になるパラメータを求めること、などが可能となります(Ver4では可能でした)。

また、リストファイルにおける合成システムのロジック説明文を変更いたしました。従来は、順張りと逆張り等、それらの組み合わせ毎にロジックを登録する必要があるかのような記述となっていましたが、実際には2システム合成や3システム合成のセットアップ時に、元システムの種類を自由に選択可能であるため、特定システムに関する記述を削除いたしました。
なお、ロジックそのものには変更はありません。

続いて、パラメータ連続抽出/システム連続復元マクロ(連続prm抽出sys復元01.xls)ですが、次図に示しますように、フォルダ名欄に元システムのフォルダ名、ファイル名欄に元システムのファイル名を設定して、パラメータ抽出ボタンを押せばパラメータが連続抽出され、システム復元ボタンを押せばシステムが連続復元されます。
ちなみに、システムを復元するにはβ3版以降のパラメータファイルが必要です。



なお、異なったフォルダにあるファイルを一括して処理する場合は、C列を再表示してそこに個々のフォルダ名を設定してください。
C列の設定が優先され、そこが空欄の場合のみ、D5セルの設定が適用されます。

また、E5セルのファイルTypeは、本シートからファイル名をダブルクリックしてファイルをオープンする際に、開かれるファイルの種類を設定します。
ファイルTypeが"システム"ならシステムファイルが、"prm"ならパラメータファイルが、"dat"ならデータファイルが、"smr"ならサマリーファイルがオープンします。

本マクロにおけるシステム復元は、β3版で作成したシステムをβ4に更新するためのものであり、それ以前のバージョンには基本的には対応しておりません。
それらの古いバージョンからの更新に関しては、Ver5完成版公開時に対応する予定です。

最後に、相関係数算出マクロ(相関係数算出01.xls)についてご説明いたします。なお、本マクロを用いるためには、各システムのデータファイルが必要です。

本マクロは、異なったシステムにおける損益累計の残差間の相関係数を求めるもので、次図に示すシステム登録シートに、相関係数を求めたいシステムを登録しておくだけで、それらのシステム間の相関係数一覧を作成することができます。



登録方法は、前述のパラメータ連続抽出/システム連続復元マクロと同様、システムのフォルダ名とファイル名を設定すると共に、システムのタイプ(ドテン、買い、売り)を選択し、そのシステムを表す記号を重複しないように設定してください。

それ以外の項目(No.、システム名、銘柄名)は相関係数の算出には影響しませんが、後で確認しやすいように適宜入力しておいてください。
なお、ファイルTypeについては、パラメータ連続抽出/システム連続復元マクロと同様に使用いたしますので、マクロの直接的な動作とは無関係です。

設定完了後、相関係数算出ボタンを押すと、各システムの計算シート(次図上段)が作成され、それらの間の相関係数一覧が相関係数シート(次図下段)に作成されます。





相関係数は、テスト期間、運用期間、全期間の3つの期間で算出され、テスト終了日(ベージュ部分)を変更することで、テスト期間と運用期間を後から変更することが可能です。
なお、次図に示しますように、一覧表の最終列には各システム・各期間のEERとRSQを表示していますので、性能が比較的良好なシステムのみを効率的に選択することができます。



また、相関係数一覧表における各システムの記号(B列あるいは8行)セルをダブルクリックすると、それらの元システムが開きますので、システムの詳細を確認することができます。
さらに、表中の相関係数部分をダブルクリックすると、その組み合わせの散布図(次図)が表示されます。散布図を確認することによって、相関係数だけではつかみにくいシステム間の関係を確認することが可能となります。



散布図を閉じるには、図を選択した状態で削除(Deleteキー押下)を行なってください。なお、散布図を閉じずに他のセルをダブルクリックすると、それに対応した新たな散布図が追加されます。

ちなみに、登録システムの数が多くなると、再計算に非常に時間が掛るようになります。特に、そのような状態で元システムを開くと、表示までにかなりの時間が掛ってしまう場合があります。
また、ファイルサイズも非常に大きくなってしまいます。

そのような場合、システム登録シートにおいて結果固定ボタンを押すと、システム登録シートと相関係数シート以外のシートは全て削除され、さらに相関係数の値は固定されて、再計算時間を大幅に短縮すると共に、ファイルサイズを小さくすることができます。

ただし、テスト期間および運用期間の変更や散布図の表示ができなくなりますので、ご注意ください。なお、相関係数シートからの元システムのオープンは可能です。
また、元に戻したい場合は、相関係数算出ボタンを押せば元に戻せますが、データファイルが更新されていた場合、終了日が更新される場合があります。その際は、運用期間の終了行を手動で変更すれば、任意の終了日に設定可能です。

なお、本マクロにデータ更新機能はありませんので、データを更新したい場合は、データファイルを更新した上で、相関係数算出ボタンを再度押してください。
また、本マクロはエクセル97には対応しておりません。エクセル97では正常に動作いたしませんのでご注意ください。

以上、KFシステムクリエイターVer5β4および、パラメータ連続抽出/システム連続復元マクロ、相関係数算出マクロについてご説明いたしました。
ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。

 

 

2010年4月16日 KFデータマネージャ改定(Ver1.01⇒Ver1.02)

KFデータマネージャを改定いたしました。本マクロをご利用中の方は、ダウンロードページの無償ダウンロードコーナーより、ダウンロードを行ってください。

今回の改定では、上場投信など、ヤフーファイナンス上に単元株数のデータが存在しない銘柄について、任意の単元株数を設定できるようにいたしました。
例えば、1305tダイワ上場投信トピックスの単元株数欄の値が元々"1"となっていた場合、それを"100"に設定してデータ取得更新ボタンを押せば、株価データファイルの出来高が100株単位に修正されます。

なお、これは株価データファイル上とKFデータマネージャ上の単元株数が、異なる場合にのみ処理が行われます。
したがって、一度修正を行えば、それ以降は修正の必要はありません。

 

ただし、単元株数を間違って設定してしまった場合などは、正しい値をKFデータマネージャ上に再設定してデータ取得更新を行えば、株価データファイル上の値も再設定されます。

ちなみに、この設定機能は、ヤフーファイナンスサイト上に、単元株数のデータが存在しない場合にのみ有効です。通常の株式銘柄の場合は、常にサイト上の単元株数が設定されます。

さらに、国内指数や外国為替データの場合、通常は出来高データが存在しないため、単元株数も存在しません。そのため、株価データファイルには単元株数の設定欄を設けていませんでした。
しかし、それらをシステムで使用する場合、単元株数の設定が必要になる場合がありますので、KFデータマネージャ上で設定した単元株数を、株価データファイル上でも設定するようにいたしました。


単元株数の設定はKFデータマネージャの単元株数欄で行い、KFデータマネージャ上と株価データファイル上の単元株数が異なる場合のみ、KFデータマネージャ上の値を株価データファイル上に設定します。
もちろん、出来高は取得されませんからそちらへの影響はありません。

最後に、株式分割銘柄では、ヤフーファイナンスサイト上の修正後株価と株価データファイル上の株価が、計算誤差等により正確に一致しない場合があります。
そのため、直近50日以内に株式分割が行われた銘柄では、分割修正済みであるにもかかわらず、株価データの再取得を促され、更新に失敗する場合があります。

従来は、サイト上の修正後株価とそれに対応する株価データファイル上の株価とが、正確に一致する必要がありましたが、それだと誤差を吸収しきれない場合があるため、±1%以内の価格差は誤差とみなして、そのまま更新処理を継続するようにいたしました。
現実的には1%増減の株式分割はあり得ませんので、実際の株式分割を見逃すということはないと考えます。

以上、今回の改定内容について、ご説明いたしました。ご質問等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。

 

 

2010年4月12日 KFシステムクリエイターVer5β3改定

先日公開したKFシステムクリエイターVer5β3ですが、元システムからセットアップを行った場合、その後にデータ更新を行ったり、起点日を設定したりする必要があるなど、使い勝手が悪い部分がありました。

そこで、元システムからセットアップ後、データ更新や起点日設定などを行う必要がないよう、マクロを改定いたしました。
本日15時に改定版と差し替えましたので、オプションパスワードAをお持ちの方は、ダウンロードページよりダウンロードし、解凍後にシステムファイル(System.xls)を差し替えてください。

なお、ロジックリスト(Logic.xls)に変更はありません。また、バージョンおよびファイル名に変更はありませんので、ご注意ください。

本改定によって、システムの操作方法などに変更はありません。新たなシステムをセットアップするには、従来同様、オペレーションページのセットアップボタンを押してください。
参照元となる株価データファイルの基点日がシステムの起点日に、直近日がシステムの終点日に自動的に設定され、その間のデータがシステムシートに展開されます。

すでにβ3で作成済みのシステムを改定するには、System.xlsを改定後のファイルに差し替えた後、改定するシステムでパラメータ抽出を行ない、その後、パラメータファイルからシステムを復元してください。

今回の改定では、標準モジュールのModule5を修正しています。また、直接的な関係はありませんが、Module3も一部修正しています。
そこで、VBAに詳しい方は、改定版のこれらのモジュールをエクスポートした後、作成済みのシステムの同モジュールを解放し、新しいモジュールをインポートしても構いません。

以上、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。

 

 

2010年4月9日 KFシステムクリエイターVer5β3補足説明

KFシステムクリエイターVer5β3(KFSCv5β3)に関して、説明が足りない個所がありました。以下に、補足説明を行います。


KFSCv5β3では、システムシートに、ロジックリスト(ロジック定義ファイル)のアドレスに加えて、元システム(システムファイル)のアドレスも設定するようにいたしました。
ロジックリストおよび元システムのアドレスを、下図に示すように赤枠内のベージュ部分にフルパスで設定してください。



ちなみに、システムファイル(System.xls)やロジックリスト(LogicList.xls)のファイル名やフォルダは変更しても構いませんが、その結果は必ずシステムシートに反映するようにしてください。

また、株価データファイルを参照して取引単位を設定するようにしたことで、A列の赤枠部分が新たに追加されました。ここから株価データファイルのC2セルを参照すると共に、システムシートのA13セルをサマリーページのG16セルから参照しています。

それにより、株価データファイルに単元株数表示がないと、取引単位を設定できなくなります。個別銘柄の場合は問題ないのですが、日経平均株価などの国内指標や、外国為替などのデータファイルにはその設定がありませんので、それらをシステムに組み込んでいる場合は、下図データファイルの赤枠部分のように、単元株数表示を追加してください。



最後に、KFSCv5β3からシステムの正逆設定をサマリーページに移動したことにより、システムシートのT12セルの値(数式)が変更になっています。
この結果は、ロジックリストにも影響を与えますので、従来バージョンでオリジナルシステムを登録済みの方は、下図に示す赤枠部分(H列)を変更後(図示)の内容に書き換えてください。



なお、今回配布しましたロジックリストはKFSCv5β3に対応していますので、既存システムに関しては修正する必要はありません。
また、フィルタ定義リストには変更はありません。


以上、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。

 

 

2010年4月8日 KFシステムクリエイターVer5β3公開

KFシステムクリエイターVer5β3(KFSCv5β3)を公開いたしました。オプションパスワードAをお持ちのユーザーの方は、ダウンロードページよりダウンロードを行ないご評価ください。

KFSCv5β3では、β2版で一部非対応だったオペレーションページの各マクロに対応すると共に、サマリーページの表記を一部変更いたしました。
また、セットアップマクロやパラメータファイルの仕様を全面的に見直しました。それ以外でも、従来システムから存在した累積的な不具合を修正しています。

KFSCv5β3の使用方法は基本的にはβ2と変わりませんので、それにつきましては、本ページの2010年1月14日の解説をご参照ください。
以下では、β2版からの変更点についてご説明いたします。


1.サマリーページ



従来はシステムシートから行なっていた正/逆システムの設定を、サマリーページで行なえるようにいたしました。
H19セルの内容を選択することで、それらの設定が可能となります。

また、株価データファイル上の単元株数を参照することにより、取引単位を自動設定するようにいたしました。
これにより、単元株数を調べて設定することなく、システムを開発することができます。

従来システムでは、取引単位を「未考慮」に設定しても、運用建玉数の表示が取引単位の倍数で表示されてしまうという不具合があったため、それを修正いたしました。

なお、その結果表示される運用必要資金が、運用後元利計を上回って表示される場合がありますが、直近建玉数に建値を掛けた値が運用必要資金ということであり、不具合ではありません。運用必要資金と運用後元利計の差が、運用損益ということになります。

性能指標においては、従来は孤立していた平均損益と投資効率の欄を、損益累計等の欄に統合しました。その結果、KFインデックスの欄が1行ずつ繰り上がっていますので、ご注意ください。

また、単利関係指標の算出基準日が、買いや売り、ドテンで異なっている場合がある、という不具合を修正いたしました。
その結果、特にドテン以外のシステムにおいて、それらの指標や単利基準の機能判定、システム判定などに、若干の違いが生じる場合がありますが、ご容赦ください。


2.オペレーションページ



従来版からマクロボタンの配列を一部変更いたしました。また、β2版の「ロジック・フィルタ設定」マクロと、従来版からある「セットアップ」マクロとを統合し、新たに「セットアップ」マクロとしました。

従来版のセットアップマクロでは、セットアップ時に一部のパラメータを設定することが可能でしたが、新しいセットアップマクロでは、ロジックやフィルタとリンク元の設定、そして保存ファイル名の指定のみに機能を絞りました。

その代わりに、リンク元がいくつあっても、あるいはセットアップ前後でリンク元の数が異なる場合でも、セットアップを行うことができるようになりました。

「セットアップ」ボタンを押すと、β2版の「ロジック・フィルタ設定」ボタンを押した場合と同様に、ロジックやフィルタの設定を行なった後、リンク元の設定を行ない、最後にセットアップ後のシステムのファイル名を指定します。
設定方法はβ2版とほとんど同じですので、本ページの2010年1月14日の解説をご覧ください。

その他、「サマリー保存」マクロや「システム凍結」マクロにあった不具合(入力規則が解除されない、ロックが適切に掛からない場合がある、等)を修正しました。
なお、完成版で搭載を予定している「レポート機能」につきましては、「サマリー保存」マクロと統合する予定です。


3.パラメータ抽出/システム復元



オペレーションページで「パラメータ抽出」ボタンを押すと、(システム)パラメータファイルが作成されます。
このパラメータファイルには、システムを復元するために必要な全ての情報が含まれています。
各パラメータは関連項目毎にまとめられていますので、KFシステムクリエイターに習熟した人であれば、本ファイルを見るだけで凡そのシステムの概要をつかむことができるかと思います。

右上にある「システム復元」ボタンを押すことで、元のシステムを復元することが可能です。パラメータファイルの容量は100kB弱しかありませんので、滅多に利用しないシステムはパラメータファイルとして保存しておけば、ディスク容量の節約になります。

また、パラメータファイルの各項目を直接書き換え、システム復元を実行することで、オリジナルとは異なるシステムを生成することができます。

システムのバージョンアップなどに際し、旧システムの内容を新システムに移行する場合などは、パラメータファイルを修正した上でシステム復元を行なうことで、移行が容易になります。
これにつきましては、KFシステムコントローラの改定(Ver5対応)時に対応する予定です。


以上、KFシステムクリエイターVer5β3について、ご説明いたしました。ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。
また、ご意見・ご感想や不具合情報等ございましたら、ご連絡いただけますと幸いです。

 

 

2010年4月1日 KFデータマネージャ改定(Ver1.00⇒Ver1.01)

ヤフーファイナンスサイトの一部仕様変更に伴い、指標データの更新ができなくなりました。改定版を公開いたしましたので、KFデータマネージャをご利用中の方は、ダウンロードページよりダウンロードを行なってください。

なお、株価データや為替データの更新に関しては、変更はありません。

 

 

2010年3月30日 KFデータマネージャVer1.00公開

KFデータマネージャVer1.00を公開いたしました。これは、従来の「データ取得更新マクロ」の名称を変更したものであり、同Ver5.13に一部改定を加えています。
使用方法等につきましては、データ取得更新マクロVer5.13と全く同一ですので、そちらの解説をご覧ください。

従来のデータ取得更新マクロをご利用中の方は、KFデータマネージャVer1.00をダウンロード後、登録銘柄をコピーしてご使用ください。
なお、並列実行マクロ等にデータ取得更新マクロを登録してご利用されている方は、登録ファイル名の変更をお願いいたします。

今回の名称変更に伴う改定では、株式分割時にデータの自動再取得が正しく行われない場合がある問題に対処いたしました。
また、現在値データの取得方法変更により、株式分割日に現在値が正しく更新できない場合があるという問題を解消いたしました。

以上、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。

 

 

2010年3月2日 データ取得更新マクロ改定(Ver5.12⇒Ver5.13)

データ取得更新マクロを改定いたしました。本マクロをご利用中の方は、ダウンロードページよりダウンロードをお願いいたします。

今回の改定では、データ更新時に生じたエラーに対して、該当銘柄データを自動的に再更新もしくは再取得する機能を追加しました。
それに伴い、マクロシートのレイアウトを一部変更しています。

新たに設けたエラーデータ再更新欄のチェックを"No"以外に設定すると、データ更新時にエラーメッセージが表示された銘柄について、データ更新の再処理を行います。


その際、株式分割が行われてデータの再取得が必要な銘柄については、自動的に再取得・修正・更新を行います。なお、エラーデータ再更新欄を"Yes1"に設定するとKFSC形式、"Yes2"に設定すると一般形式での取得・修正となります。

また、「・株価データがありません。」というメッセージが表示されるエラーでは、データの再更新を行い、正常に更新できた場合はインフォメーション欄に「・データを再更新しました。」というメッセージを残します。

もしも再更新を行ってもデータが正常に更新できない場合は、その銘柄が上場廃止になっている可能性があります。
そこで、エラーメッセージ欄に「・上場廃止の可能性があります。」と表示するとともに、更新フラグを"0"に設定して処理を終えます。

上記以外のエラーに対しては、再更新を試みるとともに、それでもエラーが解消されない場合は、更新フラグを"0"に設定して処理を終えます。

以上、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。また、不具合情報やご意見、ご感想等ございましたら、お問い合わせページより、あるいはメールにて、もしくはブログへのコメントとして、ご連絡いただけますと幸いです。

 

 

2010年2月18日 データ取得更新マクロ改定(Ver5.11⇒Ver5.12)

昨夜改定したばかりではありますが、データ取得更新マクロを再び改定いたしました。ご利用者の方は、最新版をダウンロードしてご使用ください。
なお、マクロの基本的な動作に関しましては、昨夜から全銘柄のデータ更新試験を行い、問題ないことを確認しています。

今回の改定では、前回の改定から採用したデータの部分削除に伴うエラーメッセージの表示改善や、単元株数が500株である銘柄の出来高表示変更(従来は1千株単位表示となっていたものを0.1千株単位表示に変更)、およびエラーメッセージ削除のタイミング変更を行っています。

なお、2月16日の解説でも述べましたように、パソコン環境にも大きく依存すると思われますが、大量のデータを連続して更新すると、エクセルがハングアップしてしまう場合があります。
当方の環境においては、千数百銘柄分の更新を行うと、エクセルが「応答なし」になってしまいます。

これはシステムのリソースが大きく影響していると考えられますが、現状では改善が難しい状況です。もしも1,000銘柄を超える大量のデータを更新する場合は、お手数ですが処理を分割して実行してください。

以上、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。

 

 

[17時追記]

 

データ取得更新マクロを並列実行すると、HDDへのアクセスが重なって、データファイル保存時にエラーとなる場合があります。その際、再アクセスを試みるようにマクロを修正いたしました。

なお、データファイルを開く際にエラーが生じた場合は、従来同様、そのファイルの処理をスキップします。

 

本日17時以前にデータ取得更新マクロをダウンロードされた方は、お手数ですが再度ダウンロードをお願いいたします。

なお、ファイル名やバージョンに変更はありませんので、ご注意ください。

 

 

2010年2月17日 データ取得更新マクロ不具合修正(Ver5.10⇒Ver5.11)

当日夕刻以降にKFSC形式の株価データの更新を行うと、データが1日ずれて設定されてしまう場合があるという不具合がありました。
修正版に更新いたしましたので、当マクロをご利用中の方は、大変お手数ですが再度ダウンロードをお願いいたします。

なお、これまでの不具合の蓄積で、株価データが正しく更新されていない可能性があります。それらを全て再取得するのは大変ですので、データ更新時に直近30行分のデータを削除した後、更新を行う機能を新たに設けました。
この機能の使用方法は、マクロシートB2セルのコメント欄をご覧ください。

これにより、直近30行分以内の不正データを修正することが可能となりますので、更新データに異常がみられる場合はご利用ください。
ただし、この機能は指数や為替データの更新には適用されません。万が一、これらのデータに異常が見られる場合は、お手数ですがデータの再取得をお願いいたします。

また、直近30行分のデータが存在しなかったり、直近において株式分割が行われていたりした場合は、部分削除処理を行わずに通常の更新処理を行います。
その場合、部分削除処理をスキップした旨のエラーメッセージを表示しますので、後ほど手作業にて確認・修正を行ってください。

以上、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。

 

 

2010年2月16日 データ取得更新マクロ不具合修正(Ver5.09⇒Ver5.10)

データ取得更新マクロに不具合がありました。修正版に更新いたしましたので、当マクロをご利用されている方は、ダウンロードページより最新版をダウンロードしてください。
なお、最新版ではファイル名の末尾が050から051に変更になっていますので、ご注意ください。

今回の改定では不具合修正のみを行っています。機能の追加や変更はございません。
今回修正した不具合の内容は、概ね以下の通りです。

1.株価更新を毎日行わずに日を空けて更新を行った場合、データが正常に更新されないことがありました。

2.日にちを跨いで更新を行う場合、データが2重に更新されることがありました。

3.一般形式で株価データの更新を行う場合、正しく更新されないことがありました。

4.立会日が極端に少ない株価データを取得~更新すると、エラーが生じる場合がありました。

5.株価データ更新に失敗した際のリトライ方法に不具合がありました。

その他、累積的な不具合の修正を行っています。

いくつかの特徴的な銘柄や指標データにおいて、パソコン内の時計を変更したり、データを過去に遡って削除したりした後、動作確認した限りでは、不具合は見られませんでした。
ただし、全ての銘柄や時間軸で確認したわけではありませんので、まだ不具合が残っている可能性も否定できません。

なお、当方の環境においては、長時間に渡ってデータ取得を連続して行うと、エクセルがフリーズしてしまうことがありました。
その場合はお手数ですが、エクセルを再起動した後、直近の保存箇所から再実行していただきますよう、お願い申しあげます。その際は、フリーズ直前までの銘柄のデータ取得・修正・更新フラグを、全て"0"に設定してください。

それ以外で、もしもまだ不具合が残っていたり、新たな不具合が見つかった場合は、お問い合わせページやメール、あるいはブログのコメントでも結構ですから、ご一報いただけますと幸いです。
また、ご不明な点等ございましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。

この度は度重なる不具合の発生で、当マクロをご利用されている方々に、多大なるご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。

 

 

2010年2月12日 データ取得更新マクロ改定(Ver5.08⇒Ver5.09)

データ取得更新マクロで、東証上場銘柄の株価データを連続取得・修正・更新したところ、いくつかの銘柄で想定外のエラーが生じて動作が停止する不具合がありました。
マクロを修正版に更新しましたので、当マクロをご利用中の方はダウンロードをお願いいたします。

また、今回の改定では不具合修正以外に、株価データファイルに単元株数を表示させるように仕様を変更いたしました。
従来の株価データファイルに対しては、データ更新時に自動的に単元株数を設定するようにしています。

また、データ取得時は1銘柄毎、データ更新時は10銘柄毎に、本マクロを上書き保存するようにいたしました。
これは、エクセルが予期せずハングアップした場合に、データ取得更新履歴をできるだけ保護するためです。
その反面、若干の速度低下となりますが、安全優先ということでご理解ください。

また、株価データ更新時にサイト側のページ更新の影響で、予期せぬエラーが発生して動作が停止することがありましたが、その場合は、動作を停止せずに再取得を行うように修正いたしました。

さらに、為替データ取得時にファイルを自動生成する場合、銘柄名に"/"が含まれるためファイルが正常に作成できないという不具合がありましたが、"/"部分を"vs"に置換することでファイルを正常に作成できるように修正いたしました。

その他、性能への影響は直接的にはほとんどありませんが、データ取得時に生成したインターネット一時ファイルを、その都度削除するように改定しました。
これにより、余計なゴミを残さずにデータを取得することができます。

以上、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。
なお、これで当マクロのバグはほぼ出尽くしたと考えますが、もしも不具合等見つかりましたら、ご連絡いただけますと幸いです。

 

 

2010年2月10日 データ取得更新マクロ機能追加(Ver5.07⇒Ver5.08)

立て続けの更新になりますが、データ取得更新マクロに新たな機能を追加いたしました。当マクロをご利用中の方は、ダウンロードしてご活用ください。

今回追加した機能は、証券コードをシートのリストに設定したものの、データ取得更新において対象銘柄が存在しない、もしくは株価データが取得できない場合に、それらをリスト上から削除するものです。
これによって、無用な登録銘柄を除外することができます。

本機能の利用方法は、シート上に新たに追加した不正データ削除欄に、"Yes1"、"Yes2"、"No"のいずれかを設定し、データ取得更新ボタンを押すだけです。
設定方法はシート上のコメントに示していますが、その内容を以下に記します。


不正データ削除:
証券コードや株価データが存在しない銘柄を、データ取得更新実行時にリストから削除します。
"Yes1"を設定すると、証券コードおよび株価データが存在しない銘柄を削除します。
"Yes2"を選択すると、証券コードが存在しない銘柄のみを削除します。
"No"を選択すると、何も削除しません。


Yahoo!ファイナンスサイトでは、上場廃止になった銘柄データはWebページに表示こそされないものの、当分の間HTMLドキュメント内に記述が残っている場合があります。
そのようなデータを取得すると、証券コードや銘柄名は確認されるものの、肝心の株価データが取得できないという事態が生じます。

"Yes1"を設定すると、証券コードそのものが存在しない場合と合わせて、そのような上場廃止銘柄もリストから削除しますが、"Yes2"を設定すると、上場廃止銘柄はリストから削除されません。
したがって、"Yes2"に設定することで最近上場廃止になった銘柄を確認することが可能になります。

なお、最初のデータ取得更新時には"No"を設定して全てをリスト上に残し、その後、"Yes1"もしくは"Yes2"を設定して不正データを削除することもできます。
データ更新を行わずに削除のみを行いたい場合は、データ取得・修正・更新の各設定をすべて"0"にした後、データ取得更新ボタンを押してください。

以上、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。

 

 

2010年2月10日 [緊急]データ取得更新マクロ不具合修正(Ver5.06⇒Ver5.07)

 

昨日公開したデータ取得更新マクロVer5.06ですが、重大な不具合が発覚しました。修正版(Ver5.07)をアップロードしましたので、大変申し訳ありませんが、Ver5.06以前をご利用中の方は修正版に更新してご利用ください。

 

不具合内容は、存在しない銘柄のデータを取得しようとすると、データ取得更新マクロそのものがクローズしてしまうというものです。
改定の最後に、銘柄有無の確認位置をデータファイル作成前に移動したのですが、エラー処理の修正を忘れていました。

 

この不具合により、既存のデータファイルが破壊されるなどということはありませんが、データ取得更新マクロの直近の設定値が破棄される可能性がありました。
もちろん、連続データ取得が続行不可になることが最大の不具合ということになります。

 

以上、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。
度々の改定で、当マクロをダウンロードしていただいた方々にはお手数をお掛けし、大変申し訳ありませんでした。

 

[10時45分:追記]

 

ごく稀に上場したての銘柄を取得してしまう際に、データが存在せずにエラーとなって異常終了する場合があるようです。

そこで、急遽マクロを一部修正し、更新いたしました。

 

重ねがさね申し訳ありませんが、本日10時45分以前にダウンロードされた方は、再度ダウンロードをお願いいたします。

 

[12時45分:追記]

 

最近上場廃止した銘柄のデータを取得しようとすると、データは存在しないにもかかわらず、サイト上に残る痕跡を取得してしまい、エラーが生じることが分かりました。

 

度々で申し訳ありませんが、追加修正版に更新いたしましたので、本日12時40分以前にダウンロードされた方は、再度ダウンロードをお願いいたします。

 

 

2010年2月9日 データ取得更新マクロ改定(Ver5.05⇒Ver5.06)

データ取得更新マクロを改定いたしました。同マクロをご利用中の方は、ダウンロードページよりダウンロードを行ってください。
なお、今日の昼頃公開したマクロに一部不具合がありました。本日16時20分以前にダウンロードをされた方は、お手数ですが再度ダウンロードをお願いいたします。

今回の改定では、KFSC形式で作成した出来高の少ない銘柄のデータファイルを更新すると、正常に更新できない場合がある、という不具合を修正すると共に、いくつかの新たな機能を取り入れました。
それらの概要を以下にご説明いたします。


1.銘柄名自動取得・設定

Yahoo!ファイナンスサイト上で表示される銘柄名を取得し、当マクロおよびデータファイルに設定することが可能です。もちろん、任意の銘柄名を設定することもできます。
これらの設定は、現在値欄への値の設定で自動的に処理することができます。

なお、設定される銘柄名は、"証券コード&銘柄名"となります。ただし、銘柄名内の"(株)"の表記は除外されます。
また、データ取得時以降に銘柄名が変更になったなどの理由で、後日銘柄名を変更する必要が生じた場合は、データ更新時に自動的に処理することも可能です。

2.単元株数自動取得・設定

単元株数を自動的に取得し設定します。なお、株価指数や上場投信などのように、単元株数の記載がサイト上に存在しない場合は、単元株数欄に設定された値を用います。
データ取得時以降に単元株数が変更になった場合は、データ更新時に自動的に修正されます。

その際、単元株数の変更によってデータファイルの出来高表示に変更が生じる場合は、自動的に修正処理を行います。

3.ファイル名自動設定

ファイル名を"fn*.xls"(エクセル2007の場合は"fn*.xlsb")[*は任意の文字列]と設定すれば、"銘柄名*.xls"という名前でデータファイルを作成し、ファイル名欄に再設定します。
この機能と銘柄名自動取得設定機能とを組み合わせれば、証券コードを設定しておくだけで、自動的にデータを取得し、修正~更新することが可能です。

また、後で述べるエラー時メッセージ表示機能を組み合わせれば、任意の証券コード(必ずしも実存する必要はありません)を設定しておくだけで、有効な証券コードの場合のみデータファイルを作成することができます。

4.エラー時メッセージ表示機能

設定した証券コード(銘柄)が存在しないなどの理由でエラーが生じた時、エラー内容をシートに追記して処理を継続することができます。
例えば、適当な証券コードを設定したものの、その銘柄が存在しない場合は、データファイルを作成せずに処理を次のステップに進めます。

データファイルが存在しない状態でデータ修正や更新の処理を行うと、「ファイルが存在しない」というメッセージを残して、次の銘柄に処理が移ります。
すなわち、適当に設定した証券コードに対して、連続してデータ取得・修正・更新処理を行っていけば、存在する銘柄のみデータファイルが作成されることになります。

なお、この設定は自動と手動とを選択することができます。手動設定(エラー時メッセージ表示を行う)にすると、エラーの都度メッセージボックスが表示されて処理が中断します。
内容を確認しながら処理を行う場合は、この設定にすると便利です。

5.インターネット一時ファイルの削除

サイトからデータを取得する前に、インターネット一時ファイルの当該サイト(存在する場合)部分を削除します。
これにより、常に最新のデータを取得することが可能です。

また、パソコン環境によっては、インターネット一時ファイルへの照合負荷が低減することから、データ取得速度が向上する場合があります。

6.株式分割の確認

株式分割が行われた場合、分割が行われた旨をエラーメッセージ欄に表示します。単元株数変更の場合とは異なり、データファイルを自動的に修正することはできませんので、このメッセージが表示されたらデータを再取得・修正する必要があります。


最後に、各セルの設定方法を以下に列記します。なお、これらは当マクロの各見出しにカーソルを合わせれば、コメントとして表示されます。

・フォルダ名:
データファイルを格納するフォルダ名を、フルパスで設定します。
個別に設定したい場合は、C列を再表示してそこに直接フォルダ名を入力してください。

・エラー時メッセージ表示:
"Yes"に設定すると、エラーが生じる度にメッセージボックスを表示して、処理を中断します。
"No"に設定すると、エラーが生じてもメッセージボックスを表示せず、次の処理に進みます。
ただしいずれの場合も、エラーメッセージ欄にエラーの内容を表示します。
なお、回線等に問題があると思われるエラーに関しては、メッセージボックスを表示して処理を中止します。

・Code
Yahooファイナンスサイトにおける証券コードを設定します。
証券コードは、個別銘柄のほかに、指標や為替が設定できます。

・銘柄名
取得する銘柄名を任意に設定します。
ここで設定された銘柄名が、取得データファイルのタイトルになります。
なお、データ取得時には、現在値欄の設定値に応じて、サイト上の銘柄名の先頭に証券コードを付加したファイル名を自動設定することもできます。
なお、サイト上の銘柄名からは"(株)"を取り除いています。

・ファイル名
ファイル名を設定します。
同一ファイル名が存在する場合は、確認を求められますのでご注意ください。
データ取得時に、ファイル名を"fn*.xls"(エクセル2007以降は"fn*.xlsb")[*は任意の文字列]という形式で設定すると、自動的に"銘柄名*.xls"("銘柄名*.xlsb")というファイル名で作成します。

・起点日
取得データの起点日を設定します。起点日のデータが存在しない場合は、それ以降に存在するデータの最初から取得します。
実際の起点日は、データ修正を行うことで自動的に設定されます。

・直近日
取得データの直近日を設定します。直近日のデータが存在しない場合は、それ以前に存在するデータの最後まで取得します。
データ更新の際には、自動的に直近日が設定されます。

・データ取得
データを新規に取得する場合は"1"、取得しない場合は"0"を設定します。

・データ修正
取得したデータをKFシステムクリエイター用に変換する場合は"1"、一般用に変換する場合は"2"、修正を行わない場合は"0"を設定します。
KFシステムクリエイター用では、立会日シートで設定された日付全てに分割調整を行ったデータに修正します。出来高がゼロの日付が存在する場合は、直近終値を設定します。
一般用では、取得したデータに分割調整を行います。出来高がゼロの日付は設定されません。

・データ更新
データを更新する場合は"1"、更新しない場合は"0"を設定します。

・単元株数
取得するデータの単元株数が自動的に設定されます。
単元株数が100株以上の場合は、1000株単位の出来高に小数点以下第1位まで修正されます。
なお、単元株数が変更になった場合は、データ更新時に自動修正されます。

・現在値
新規データ取得時に"-1"を設定しておくと、銘柄名をサイト表示名に自動的に合わせます。
"-2"を設定しておくと、銘柄名をシート設定のままとします。
それ以外の場合は、データ取得完了後、いずれかを選択できます。
また、データ更新時に"-1"を設定しておくと、当マクロとデータファイルの銘柄名を、サイト表示名に変更します。
通常は、データ更新時にデータの現在値を表示します。

・インフォメーション
任意設定情報などを表示します。
情報通りに修正するかどうかは任意です。

・エラーメッセージ
重要なエラーメッセージを表示します。
メッセージが表示されたら、ただちに対処してください。


以上、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。また、不具合情報やご意見・ご感想等ございましたら、メールにてご連絡もしくはブログへコメントいただけますと幸いです。

なお、現状においてはソースコードを公開しておりますが、今後につきましてはその限りではありません。ダウンロードの状況等によっては、ソースコードを非公開にする可能性もありますので、あらかじめご承知置きください。
ただし、ユーザーの方に対しては、今後もソースコードを公開していくつもりです。

 

 

2010年2月4日 データ取得更新マクロ不具合

データ取得更新マクロに重大な不具合が見つかりました。出来高の少ない(売買が成立しない日がある)銘柄の株価データファイルをKFSC形式で作成し、それを更新すると、正しく更新できない場合がある、というものです。

また、RAWデータをKFSC形式に加工する際、条件によってはデータ日数及び直近日が正しく表示されない場合があります。

現在、修正作業を急いでいますが、処理の根幹に関わる部分であるために、完了までにはしばらく時間が掛かる見込みです。
申し訳ありませんが、KFSC形式でデータを利用されている方は、そのような銘柄では当面手作業で更新を行ってくださいますようお願い申し上げます。

なお、一般形式にデータを加工する場合、及びそれを更新する場合は、今のところ不具合は確認されておりません。
また、株価指数や為替などは、基本的に売買が成立しない日がないため、上記の不具合は生じません。

以上、特にKFシステムクリエイターのユーザーの方には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、修正版の公開まで今しばらくお待ちいただきたく存じます。

 

 

2010年2月2日 データ取得更新マクロ再改定

昨夜、緊急改定したデータ取得更新マクロ(Ver5.04)ですが、その後の確認で為替データの更新が正しく行われないことが判明しました。
同不具合を修正するとともに、マクロの冗長部分を見直し、変更いたしました。改定後のバージョンはVer5.05となります。

本マクロをご利用中の方は、大変お手数ですが、ダウンロードページより再度ダウンロードを行ってくださいますよう、お願い申しあげます。
なお、マクロ以外に変更はありませんので、従来バージョンから移行する場合は、株価取得更新シートの6行目以降を最新バージョンの同箇所にコピーしてご利用ください。

恐らくこれで不具合は出尽くしたものと考えますが、データ取得更新のタイミングなどによっては想定外の不具合が生じるかもしれません。
もしも不具合を確認されましたら、ご一報いただけますと幸いです。

 

 

2010年2月2日 データ取得更新マクロ不具合修正

データ取得更新マクロに不具合が見つかりました。立会日の午前0時から寄付きまでの間にデータ更新を行うと、データが2重に更新されてしまうというものです。
修正版をアップロードいたしましたので、度々で大変申し訳ありませんが、Ver5.03以前のマクロをご利用中の方は、再度ダウンロードをお願いいたします。最新版はVer5.04となります。

 

 

2010年2月1日 データ取得更新マクロ再改定

たて続けで大変申し訳ありませんが、データ取得更新マクロを再改定いたしました。改定版のバージョンは、Ver5.03になります。
本マクロをご利用中の方は、お手数ですが再度ダウンロードをお願いいたします。

今回の改定では、非表示のC列にフォルダ名を設定しない(空欄にしておく)場合、D4セルで設定したフォルダ名が適用されるようにいたしました。
なお、C列にフォルダ名を設定した場合は、それがD4セルの設定より優先されます。

データ取得更新マクロVer5から、フォルダ名を一括管理・設定できるようにいたしましたが、非表示のC列でD4セルを参照するようにしていたため、C列に何も設定されていないとファイルの選択においてエラーとなってしまうという問題点がありました。

当初は、既存の設定行を複写した後、必要個所を変更して使用するというスタイルを想定していたのですが、全くの空白行にデータを設定していった場合、C列が空欄のままになってしまいマクロ実行時にエラーとなってしまう可能性があります。

そこで、C列にフォルダ名を設定した場合はそれを優先し、設定しない(空欄にしておく)場合はD4セルの設定を適用するように、仕様を変更いたしました。

以上、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。

 

 

2010年1月30日 データ取得更新マクロ不具合修正

昨日公開しましたデータ取得更新マクロVer5.01において、立会日以外に一般用データを更新すると、データが2重に更新されてしまうという不具合が見つかりました。
修正版マクロをアップロードいたしましたので、Ver5.01をご利用中の方は大変お手数ですが、再度ダウンロードをお願いいたします。

なお、修正版のバージョンはVer5.02となりますが、ファイル名には変更はありませんのでご注意ください。

 

 

2010年1月29日 データ取得更新マクロ改定

データ取得更新マクロを改定いたしました。ご所望の方は、無償ダウンロードコーナーよりダウンロードしてご利用ください。
今回の改定では、新たに為替データの取得に対応すると共に、株価データ取得後の分割修正処理などを全面的に見直し、大幅な高速化を実現しました。

また、先日のバージョンで、エクセル97でエラーが出る不具合を修正いたしました。その他、設定項目の説明をコメントで行なうなど、使い勝手を向上させています。
詳しい使い方は、そのコメントをご確認いただくか、以前の解説記事をご覧ください。

以上、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。また、不具合情報やご意見、ご感想等ございましたら、ご連絡あるいはブログへのコメント等いただけますと幸いです。

 

 

2010年1月22日 データ取得更新マクロ改定

データ取得更新マクロを改定いたしました。同マクロをご利用中の方は、ダウンロードページの無償ダウンロードコーナーからダウンロードを行なってください。
改定版のバージョンはVer5.00、ファイル名は「データ取得更新050.xls」となります。

なお、KFシステムコントローラパックは改定しておりませんので、ユーザーの方も単独でダウンロードしてご利用願います。
また、使用方法につきましては、従来からの変更はありません。

今回の改定では、So-netブログでもご報告しましたように、データ取得方法をインターネットエクスプローラをナビゲートする手法から、サイトのソースリストを直接扱う手法に変更いたしました。
これにより、従来と比べて大幅な高速性と高信頼性を実現しています。

なお、年初から株価の呼値が一部価格帯で変更になったことに伴い、値付かず(出来高ゼロ)の際には直近株価をそのまま用いる仕様に変更いたしました。
従来は呼値分だけ株価をシフトさせていたのですが、その方法だと処理が煩雑になることと、何よりも一般的では無いことから、今回の改定を機に廃止いたしました。

なお、この設定はマクロの一部を変更しているのみですので、従来仕様の方が良いという方は、マクロを修正してご利用ください。
修正箇所は一目で分かるかと思います。

また、株式分割における調整株価の算出で誤差を伴う場合がある問題につきましては、呼値参照の廃止を機に算出方法を変更することを考えています。
それにつきましては、次回の改定で対応する予定です。

以上、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。また、不具合情報やご意見、ご感想等ございましたら、ご連絡あるいはブログへのコメント等いただけますと幸いです。

 

 

2010年1月14日 KFシステムクリエイターVer5β2公開

KFシステムクリエイターVer5β2(KFSCv5β2)を公開いたしました。オプションパスワードAをお持ちのユーザーの方は、ダウンロードページよりダウンロードを行ないご評価ください。

今回のバージョンより、従来はロジック毎に分かれていたシステムブックを一つに集約し、ロジックはロジック定義ファイルにて管理するようにいたしました。
また、ロジックあるいはフィルタの設定をボタン一つで抽出し、ロジック定義ファイルに追加することで、様々なロジックやフィルタを開発し、それらを登録しておくことが容易になりました。

以下にKFSCv5β2の使用方法について、ご説明いたします。

ファイルを解凍しましたら、System.xlsを開いてください。最初にシステムシートを開き、D14セル(SystemDirectoryの設定欄)にロジック定義ファイル(LogicList.xls)のアドレスをフルパスで入力してください。
これでロジック定義ファイルにアクセスできるようになります。


続いて、オペレーションページを開きます。従来のボタンに加えて、ロジック抽出ボタンとフィルタ抽出ボタン、ロジック・フィルタ設定ボタンが追加されています。
これらのボタンを押すことによって、ロジックの抽出や設定が可能になります。


システムブックの初期状態では、ロジックは「順張り」、フィルタは「ATR01」、リンク元は「0001dummy01.xls」に設定されています。これらを変更することで、様々な銘柄やシステムを設定することが可能となります。

まず、銘柄を変更します。銘柄を変更するには、従来システム同様にセットアップから行なう方法と、ロジック・フィルタ設定を行なった後、データ更新を行う方法とがあります。
ここでは、ロジック・フィルタ設定を行なった後に、データ更新を行う方法をご紹介いたします。

まず、オリジナルシステムを保護するために、システムブックを別名保存し、作業フォルダ(任意)に移しておきます。
これで、万が一操作を誤ったとしても、元のシステムに影響は残りません。

準備ができましたら、「ロジック・フィルタ設定」ボタンを押します。すると、次のような設定画面が現れますので、必要な項目を次に述べる方法で設定して「OK」ボタンを押します。
なお、「ロジック・フィルタ設定」を取りやめたい場合は、「CANCEL」ボタンを押してください。


ロジック設定において設定したいロジックをクリックしますと、ロジックのリストが表示されますので、その中から更にいずれかを選択します。
ここでは、基準ロジックの累乗平均を選択するものとします。選択しましたら、ロジック設定のチェックボックスにチェックを入れます。

続いて、フィルタ設定の選択を行ないます。ただし、現状においてはフィルタは1種類しか用意しておりませんので、ここは設定してもしなくても構いません。
処理速度などにはほとんど影響しませんので、一応選択することにします。次図のような状態になりましたら、「OK」ボタンを押します。



ちなみに、追加ロジックや合成ロジックを選択すると、それぞれのリストが表示されますので、同様に設定したいロジックを選択してください。

 



すると、次のようなダイアログが表示されます。リンク元に変更がない場合はそのまま、変更がある場合は修正して「OK」ボタンを押します。
なお、ここで間違ったファイル名を設定しますと、ロジック設定後、リンクの更新が正しく行われなくなりますのでご注意ください。



それを避けるには、リンク元を空欄にして「OK」ボタンを押すか、そのまま「CANCEL」ボタンを押してください。
すると、「リンク元1を選択してください。」というメッセージが現れ、「OK」ボタンを押すとファイル選択画面が表示されますので、設定するファイルを選択して「開く」ボタンを押してください。ここで開いたファイルがそのままリンク元1に設定されます。ここでは、「1001日経平均株価01.xls」をリンク元1に設定します。




これで、ロジックとリンク元1の設定が完了しました。サマリーページやシステムページを確認すると、銘柄とシステムが変更されていることが分かります。




ただし、このままですと最初の1行しかデータがありませんので、データ更新を実行する必要があります。
オペレーションページの「データ更新」ボタンを押しますと、株価データファイル上の最新日付までのデータが設定されます。




あとは、必要に応じて最適化などの処理を行ないます。

なお、追加ロジックや合成ロジックを設定する場合は、リンク元の設定画面が複数回表示されますが、基準ロジックと同様に設定を行なってください。
ちなみに、リンク元1は必ず株価データファイルとなります。

続いて、ロジックやフィルタの抽出方法について、ご説明いたします。

最初にシステムシートを開き、ロジック番号あるいはフィルタ番号を設定します。設定はV6セルあるいはV7セルで行ない、その隣のW6セルあるいはW7セルに、ロジックあるいはフィルタの名称を入力します。



ロジック番号は「アルファベット+連番」という表記を取ります。アルファベットは、基準ロジックが「S」、追加ロジックが「A」、合成ロジックが「C」です。
現状では、基準ロジックは6番まで、追加ロジックは4番まで、合成ロジックは2番まで設定済みです。

フィルタ番号も同様に「アルファベット+連番」という表記を取りますが、アルファベットは現状、「F」のみとなります。
また、設定済み番号は今のところ1番までしかありません。

ロジックの記述範囲は、H列からAG列の18行目、H列からAF列の15~16行(ラベル行)、R6セルからS12セルの矩形範囲、T7セルからT9セル、そして、H3セルからP13セルの矩形範囲(網線部分)となります。

18行目の記述は、19行目以降に複写した時に機能する数式でないといけません。また、H3~P13の範囲には、途中計算結果などを記述します。
R6~S12およびT7~T9セルには、パラメータなどを記述します。ロジックに可変パラメータを設定する場合は、S9およびS10セルを参照するようにしてください。

また、システム名はA7セル、リンク元となる基準システム名はA9セルに設定します。
その他、設定可能なセルにつきましては、ロジック定義ファイルのD列以降の5行目を参照してください。これは、登録可能なセル番地を表しています。

フィルタの記述範囲は、AH列からAK列の3~13行、15~16行、そして18行目となります。3~13行にはパラメータや途中計算結果などを、15~16行にはラベルを、18行目には計算式を入力します。
ロジックの場合と同様、18行目の記述は、19行目以降に複写した時に機能する数式でないといけません。

また、テーブル演算用の設定を、D4~F9セルのベージュで塗られたセルで行ないます。設定方法につきましては、本ページの2009年12月15日の解説をご参照ください。
なお、当初はテーブルの表示形式をテーブル1と2とで別々に行なっていましたが、それらが異なることはあり得ませんので、両者を統一しています。

チャート表示につきましては、新たに軸書式設定を追加いたしました。この書式は、全体チャートや直近チャートの第2数値軸(Y)の表示形式を設定するもので、テーブルの表示形式設定方法(E8セル参照)に準じており、1~3の数値を設定します。



以上の設定を行なった後、オペレーションページで「ロジック抽出」もしくは「フィルタ抽出」ボタンを押せば、ロジック定義ファイルにそれらの設定が追加されます。
ロジック定義ファイルに追加された設定は、以後、「ロジック・フィルタ設定」ボタンを押すことで、システムに自由に取り込むことが可能となります。

ロジック抽出ボタンを押しますと、そのロジックが登録済みの場合は、確認メッセージが表示されます。新規に登録する場合は、必ず未使用のロジック番号を用いてください。
また、既存ロジックを上書きする場合は、「はい」を選択して処理を続けてください。



「はい」を押しますと、コメント入力欄が表示されます。システムの特徴を表したコメントを入力し、「OK」ボタンを押してください。
「キャンセル」を押しますと、コメント未入力のまま処理を継続しますのでご注意ください。



フィルタ抽出に関しても、同様に処理を行うことができます。

以上が、KFSCv5β2の概要ですが、上記以外にもチャート表示を若干改良しています。従来は、凡例表示が徐々に上にずれていく問題がありましたが、これを改善しました。
また、回帰推定値チャートにおいて表示が指数表記となっていましたが、設定に合わせて表示形式が切り替わるように修正いたしました。

以上、簡単ですが、KFSCv5β2の概要や使用方法についてご説明いたしました。ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。
また、不具合情報やご意見・ご感想等ございましたら、ご連絡いただけますと幸いです。

 

 

2009年12月15日 KFシステムクリエイターVer5β版公開

KFステムクリエイターVer5のβ版を公開いたしました。オプションパスワードをお持ちのユーザーの方は、ダウンロードページよりダウンロードを行なってください。
なお、従来の可変ポジションシステムβ版は項目Bに移動し、一般ユーザーの方にもご評価いただけるようにいたしました。

KFシステムクリエイターVer5β版では、可変ポジション設定を可能にすると共に、可変ポジションシステムβ版と比べて、最適化演算処理の大幅な高速化を実現いたしました。
さらに平均的には、従来システム(Ver4.06)の最適化演算処理速度を凌いでいます。

なお、今回の公開はあくまでβ版であり、仕様は最終版と大きく異なる場合がありますことを、予めご了承ください。
特に、最終版では単一のシステムからセットアップで各システムを生成できるようにする予定ですが、β版においては、従来同様、ロジック毎に独立したシステムとなっています。

ちなみに、従来の逆張り2システムは順張りシステムの逆(反転)システムであることから、基本システムには含まれていません。
逆張り2システムをご利用になる場合は、順張りシステムの反転Flag(システムシートT12セル)の値を"-1"に設定してご使用ください。

また、オペレーションページにおけるいくつかのマクロについては、まだ従来版のままとなっています。そのため、正しく動作しない場合があることを予めお断りしておきます。

Ver5β版用に改定もしくは動作確認済みのマクロは、「データ更新」、「最適レバレッジ設定」、「最適化演算」、「サマリー保存」、「チャート修正」の5つです。
また、「セットアップ」、「システム凍結」、「システム解凍」の3つは、一部機能に未対応ですが実行は可能です。

特に、「セットアップ」に関しては、合成システム以外では従来通り使用できます。合成システムの場合は、3つ以上のリンク先には未対応ですので、セットアップ後に手動で置換処理を行なっていただく必要があります。

なお、「パラメータ抽出」およびパラメータブックからの復元に関しては、現時点では正しく実行できませんので、ご使用にならないようお願いいたします。

続いて、Ver5β版で新たに追加された機能についてご説明いたします。

まず、全体のレイアウトについてですが、サマリーシートは一部数式を除いてほとんど変更はありません。ただし、増加した設定項目に対応するために、最終版ではレイアウトを変更する予定です。

システムシートは列の配置を全面的に変更し、システム構成ブロック毎にまとめました。その結果として、設定項目(ベージュのセル)をAK列以前に集約いたしました。
例えば、可変ポジションシステムでは点在していたフィルターに関する設定を、AJ9~AJ13セルにまとめました。

今回新たに、下図に示しますように、B3~G12セルに最適化演算におけるテーブルの設定項目を設けました。これにより、従来はロジックに依存していたテーブル演算を、ロジックに依存せずに実行できるようになりました。




テーブル1の初期値とステップ、および、テーブル2の最端値(テーブル演算のスタートセルの最小[ステップがマイナスの場合は最大]パラメータ値)とステップを設定すれば、任意のパラメータ範囲における最適化演算を行なうことができます。
ただし、テーブルの大きさは、テーブル1が30×24セル、テーブル2が20×15セルで固定となります。

また、D9~D12セルにそれぞれ1~3の数字を設定することにより、テーブルにおけるパラメータの表示形式を設定することができます。
"1"を設定すれば標準表示、"2"を設定すれば小数点(1桁)表示、"3"を設定すればパーセント(1桁)表示となります。

Ver5β版では、下図に示しますように、テーブルの設定項目の他にチャートの設定項目も追加しました。


KFシステムクリエイターでは、売買ロジックにおける判定基準となるテクニカル指標等のチャートを表示していますが、これはロジック毎に個別に設定する必要があります。
なお、この設定が必要なのは全体チャートと直近チャートのみであり、他のチャートは全てのロジックで共通です。

チャート上でそれらを設定することは、単一システムによるロジック共有化の大きな障害になりますので、ワークシート上で可能な限り個別設定し、それでも補いきれない部分のみマクロで対応することにいたしました。

ベージュ色の箇所が、チャート設定用のセルとなっています。AB列~AF列の系列1~系列5は、Q列~U列の各判定基準指標に対応しています。
ただし、Chart設定1~6の各行の系列とは関係ありません。

続いて、チャート設定の方法についてご説明いたします。

まず、指標設定ですが、これは対応する判定基準指標をチャートに表示するか否かを設定します。セルを空欄にすればそのチャートは表示されず、"0"を設定すればその指標をチャートに表示します。
なお、特殊な使い方になりますが、"0"以外の整数を設定すると、対応する判定基準指標から設定値分離れた列の値をチャートに表示します。

次に系列名ですが、これはチャートに表示される系列名を設定します。もちろん、指標設定が空欄の場合は、系列名欄も空欄にします。

最後にY軸ですが、これはこれらの指標を全体チャートの主軸に表示するか、第2軸に表示するかを設定します。
主軸に表示する場合は"1"を、第2軸に表示する場合は"2"を設定します。通常、その指標が株価と同程度の値の場合は"1"を、RSIのように株価とは大きく異なる値の場合は"2"を設定します。

なお、今回公開したVer5β版においては、これらの値は予め設定されていますので、ご利用の際に設定し直す必要はありません。
これはあくまで、ロジックの共有化に際しての準備ということになります。

以上が、KFシステムクリエイターVer5β版の主な仕様です。ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。
また、不具合報告やご意見、ご感想等ございましたら、ご連絡いただけますと幸いです。

ちなみに、システムシート1行目のアルファベットは、可変ポジションシステムβ版に対応する列番号を示しています。
今回は、列の対応を分かりやすくするために表示していますが、最終版では削除する予定です。

 

 

2009年10月14日 可変ポジションシステムβ版改定

可変ポジションシステムβ版を改定いたしました。オプションパスワードAをお持ちのユーザーの方は、ダウンロードページよりダウンロードを行なってください。
最新のシステムフォルダ名は「Systemβh」となります。また、変更箇所をライムで塗り潰してありますので、興味のある方はご確認ください。

今回の改定では、システムの反転を可能といたしました。これは、元となるシステムの買いと売りとを入れ換えたもので、反転状態で最適化を行なうことにより、元システムとは逆のロジックとなるシステムを得ることができます。

例えば、元システムが順張りシステムの場合、その反転システムは逆張り2システムとなります。その逆に、元システムが逆張り2システムの場合、その反転システムは順張りシステムとなります。
それ以外のシステムにおいては、反転システムは既存システムにはありませんので、従来にない新しいシステムが得られることになります。

反転システムを作成するためには、システムシートのQ12セルの値(反転Flag)を"-1"に設定します。その状態で最適化を行なえば、反転システムを得ることができます。
なお、反転Flagを"1"とすれば、元システムのままとなります。

ちなみに、元システムとその反転システムとを1:1で合成することにより、より堅牢なシステムが得られる可能性があります。

以上、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。

 

 

2009年10月1日 可変ポジションシステムβ版およびKFシステムコントローラパック改定

可変ポジションシステムβ版およびKFシステムコントローラパックを改定いたしました。ユーザーの方は、ダウンロードページよりダウンロードを行なってください。
なお、今回の改定に伴うファイル名の変更はありませんので、ご注意ください。

可変ポジションシステムβ版は、2009年9月29日のブログでご報告した不具合の修正です。それ以外の重要な変更はありません。
また、バージョンもVer4.99gのまま変更はありません。なお、変更箇所(セル)は水色で塗り潰してあります。

KFシステムコントローラパックは、既に無償ダウンロードコーナーで公開しているデータ取得更新マクロVer3.20を取り込むと共に、合わせてデータ取得マクロをVer3.20に更新しました。
それに伴い、KFシステムコントローラ上の同ファイル名を変更し、バージョンをVer4.03に更新いたしました。

また、株価シート更新マクロをVer3.03に改定いたしました。今回の改定では、立会い日カレンダーを2010年末まで延長しております。
本年末までに、本マクロを用いてデータ取得更新マクロや株価データシートの日付を更新してください。更新されない場合、データ取得更新マクロによる来年以降の株価データ取得ができなくなりますのでご注意ください。

以上、ご不明な点等ございましたら、ご注文・お問い合わせページよりお問い合わせください。

 

 

2009年9月24日 可変ポジションシステムβ版改定

可変ポジションシステムβ版を改定いたしました。ユーザーの方は、ダウンロードページよりダウンロードを行なってください。
最新のシステムフォルダ名は「Systemβg」となります。また、システムシート変更列の見出しを灰色で塗り潰してありますので、興味のある方はご確認ください。

今回の改定では、可変ポジション運用時に信用金利が正しく計算されないという、当初からの検討課題を解決いたしました。
可変ポジション運用時の平均保有株価を基準に信用金利を算出することにより、実運用時に近い結果を得ることができました。

ただし、信用金利は建玉返済方法によって如何様にも変わりますので、上記で求められる金利はあくまで参考値となります。
なお、可変ポジションではない通常システムにおいては、従来システムとの互換性を保っています。

可変ポジションシステムβ版の公開は、今回を持って一段落となります。重大な不具合等が見つかりましたら改定版を公開いたしますが、機能的にはこれ以上の変更を加える予定はありません。
当初予定していた機能は、今回のVer4.99gに至って全て取り込むことができたと考えます。

今後は、新しい「KFシステムクリエイターVer5」として、これまで検討してきた可変ポジションシステムβ版を叩き台に、システム全体のオプティマイズやカスタマイズ、マクロの改良などを施していく予定です。

バージョン5のご提供時期は未定ですが、従来にない最強のトレーディングシステムに仕立て上げるつもりですので、ご期待ください。
それまでは、「KFシステムクリエイターVer4」ならびに「KFシステムコントローラVer4」、そして「可変ポジションシステムβ版」をお役立てください。

以上、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。

なお、既存ユーザーの方に配慮するために、2009年10月以降、新システム等の公開や機能アップを伴うシステム改定等は、オプションパスワードで先行公開した後、一般公開することとさせていただきます。
先行公開の期間は3ヶ月程度を予定しています。何卒ご承知置きくださいますようお願い申し上げます。

 

 

2009年9月16日 可変ポジションシステムβ版改定

可変ポジションシステムβ版を改定いたしました。改定後のファイル(システムフォルダ)は「Systemβf」となります。ユーザーの方はダウンロードページよりダウンロードを行なってください。

今回の改定内容は、1株当り手数料の定義変更とそれに伴う計算式の修正、及び累積的な不具合の修正です。
なお、今回の改定箇所はセルあるいは列の見出しを、ピンクで塗り潰してあります。興味のある方は、改定内容をご確認ください。

従来の1株当り手数料は、レバレッジが変わっても手数料額が変わらないように設定していました。すなわち、例えば1株当り手数料が5円だった場合、レバレッジが1倍でも2倍でも、取引に掛かる手数料は5円のままでした。

これは、サマリーページで設定したレバレッジはシステムシートの全ての期間に適用されるため、レバレッジによって手数料が変わらないように定義しても特に不都合は見られなかったためです。
それよりも、レバレッジを何倍にしようが、システム上の株数は1株であると定義した方が、単株運用を考えた時に都合が良いと考えていました。

しかし、システムに可変ポジションを導入することによって、そのような考え方では矛盾が生じてしまうことが分かりました。
そこで、これまでの1株当り手数料の定義を見直し、システム上でレバレッジがn倍になったら株数もn株になるように変更しました。

そのため、従来システムと同様に1株当り手数料を定義したい場合は、従来の手数料をレバレッジで割った値をサマリーページの手数料欄に設定していただく必要がありますので、ご注意ください。

また、単株運用も1株での運用ではなく、レバレッジ倍株の運用というように定義を変更しています。なお、ここで言うレバレッジとは、システムシートのAD列で表されるHOLD数の絶対値に、サマリーページで設定したレバレッジを乗じた値のことです。

さらに、全期間における資産推移と運用後資産推移とが完全に合致するよう、運用後資産推移の株数の計算方法を変更いたしました。
従来は、建玉時にも手数料を考慮するようにしていましたが、建玉時には手数料を考慮しないように変更いたしました。そのため、手数料を設定した時に、運用後資産推移が従来とはやや異なってしまう場合がありますが、ご容赦ください。

上記以外にも、前回の改定以降に見つかったいくつかの不具合を修正しています。特に、買い増しなどが生じるシステムの場合、売買損益が正しく求められないことがある不具合が見つかり、それを修正いたしました。

また、合成システムにおいて、統計期間が正しく求められなかったり、一つのシステムのみ選択した時に元システムの性能指標と一致しなかったり、といった不具合を修正いたしました。
ただ、合成システムはあくまでサンプルですので、今後の対応や配布仕様に関しては、今のところ未定となっています。

今回の改定によって、今まで抱えていた全期間資産推移と運用後資産推移との不一致という重大な問題は、ようやく解消することができました。
買い増し時等の信用金利の問題など、まだ解決していない課題は残っていますが、大きな不具合はほぼ解消したものと思います。

以上、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。また、不具合情報やご意見、ご感想等ございましたら、ご連絡いただけますと幸いです。
なお、当研究所の営業はカレンダー通りとなっておりますので、ご注意ください。今週末にお問い合わせいただいた場合、回答は連休明けの24日以降になる見込みです。

 

 

2009年9月8日 可変ポジションシステムβ版改定

可変ポジションシステムβ版を改定いたしました。ユーザーの方は、ダウンロードページよりダウンロードを行なってください。
ファイル名は、「Systemβe.txt」となっております。

今回の改定内容は、運用後資産推移の計算式に見つかった不具合の修正です。建玉の手仕舞い時に当日損益が反映されないという不具合を修正いたしました。
この不具合は、キャッシュポジションを持つシステムにのみ存在していました。キャッシュポジションを持たないシステムの場合は、結果に違いは生じません。

以上、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。なお、修正列の見出しを茶色で塗り潰してありますので、興味のある方はご参照ください。

 

 

2009年9月3日 可変ポジションシステムβ版再改定

連日で大変申し訳ありませんが、可変ポジションシステムβ版を再度改定いたしました。昨日の改定において、一部の計算式の参照列が変わったのですが、その結果、最適化演算マクロを実行すると、正しく計算できなくなることが分かりました。

また、運用後資産推移を求める際に、運用方法として「単株」を選択すると、循環参照エラーが生じる不具合が見つかりました。
さらに、一部のシステムにおいて、リンクの参照が見つからないという不具合も確認しています。

今回の改定では、これらの不具合を修正すると共に、2システムおよび3システムの合成システムサンプルを追加しております。
オプションパスワードAをお持ちのユーザーの方は、ダウンロードページよりダウンロードを行なってください。最新版は、「Systemβd」となります。

今回の修正箇所は、列の見出しをスカイブルーで塗り潰してあります。また、マクロは標準Module1と2を修正しています。
今回の修正によって、特に使用方法が従来と異なるといったことはありません。

続いて、合成システムの使用方法についてご説明いたします。

通常システムはリンク元が最大でも2つでしたが、合成システムの場合、それ以上のリンク元があります。しかし、セットアップマクロで扱えるのは、最大2つのリンク元までですので、それ以上の場合は、エクセルメニューの「リンクの編集」からリンク元を設定していただく必要があります。

リンクの編集画面で設定するリンク元を選択し、「リンクの変更」を実行することで、リンク元を設定することができます。
その後、オペレーションページより「データ更新」を実行すれば、任意の合成システムを作成することが出来ます。

ちなみに、SystemSyntheB1_2d.xlsは2つのシステムの合成、SystemSyntheB1_2_6d.xlsは3つのシステムの合成を行なうことができます。
初期状態では、順張り、逆張り1、およびRSI2が元システムとなっていますが、もちろんこれらは自由に変更可能です。ただし、同一銘柄のシステムを用いる必要があります。

システム名は、システムシートのA7セルおよびA9セルで変更できます。また、P6~8セルは空欄にしておりますので、合成システムから通常システムへのセットアップは行なわないようにしてください。その場合、それらのセルの表示が正しく行なわれなくなります。

合成システムでは、2つもしくは3つのシステムの合成比率を、自由に設定することが出来ます。それらは、テーブルNo.を"0"に設定した上で、サマリーページのH12セルおよびH13セルに合成比率を%表記で入力してください。ただし、2システムの合成の場合は、H13セルは「=1-H12」となります。

最適化を行う場合は、演算テーブルに"テーブル0"を指定した上で、パラメータ1と2の開始、終了、ステップを次のように設定します。

2システムの合成システムの場合は、パラメータ1の開始を"0"、終了を"1"、ステップを"0.01"に、パラメータ2の開始を"0"、終了を"0"、ステップを"0.01"に設定し、絞り込み演算にはチェックを入れないでOKボタンを押します。

最適化演算終了後、サマリーページのH13セルに「=1-H12」と入力してください。ただし、H13セルの値は、性能指標の計算には用いません。あくまで表示上の問題です。
計算に用いる2番目のシステムの合成比率は、1番目のシステムの合成比率から求めています。

3システムの合成システムの場合は、例えば、パラメータ1および2の開始を"0"、終了を"1"、ステップを"0.05"に設定し、絞り込み演算にチェックを入れて、パラメータ1および2の範囲を"20"、ステップを"0.01"としてOKボタンを押します。

3システムの合成では、3番目のシステムの合成比率が明示されませんが、それは「=100%-Sys1重み-Sys2重み」となります。
これらの合成比率は、買いでプラス、売りでマイナスを乗じた上で、システムシートの基準HOLD列(L列)で合計されます。

さらに、必要に応じてフィルタを掛けた上で、HOLD列(AD列)に保有状態として表示されます。それに基づいて、以降の列で売買シグナルを求め、売買損益や各性能指標等を計算するわけです。
なお、現状では4つ以上のシステムの合成には直接的に対応しておりませんが、AD列以降はそのまま使えますし、システム合成の原理は3つ以下の場合と同一です。

以上、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。

 

 

2009年9月2日 可変ポジションシステムβ版改定

可変ポジションシステムβ版を改定いたしました。オプションパスワードAをお持ちのユーザーの方は、ダウンロードページよりダウンロードしてご利用ください。
なお、今回より改定毎にファイル名の末尾にアルファベットを付加するようにいたしました。今回の改定では"c"が付加されています。

今回の改定内容は、累積的な不具合の修正です。修正箇所のセルや列の見出しはシーグリーンで塗り潰してありますので、興味のある方はご確認ください。
運用後資産推移の計算を、可変ポジション対応に修正すると共に、STD等の計算式に見つかった不具合を修正いたしました。また、運用建玉数の計算式も修正しています。

以上、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。

なお、今週中にでも合成システムの運用事例(システム)を公開したいと思います。最近のように方向感のない展開の時は、例えば順張りシステムと逆張りシステムとを合成することで、リスクを低減することが可能となります。

 

 

2009年8月27日 データ取得更新マクロ改定(Ver3.19⇒Ver3.20)

データ取得更新マクロを改定いたしました。同マクロをご利用中の方は、ダウンロードページの無償ダウンロードコーナーよりダウンロードを行なってください。
KFシステムクリエイターのユーザーの方も、上記よりダウンロードを行ない、従来版と差し替えてご利用ください。

なお、今回の改定によりファイル名が変更となっておりますので、KFシステムコントローラ等に登録されているファイル名を変更する必要があります。
新しいファイル名は、「データ取得更新032.xls」となります。

今回の改定では、タイムアウト処理を追加しました。マクロ実行時にサイトから10秒以上応答がない場合、一旦処理を中断した後、再度取得を試みます。
ただし、再取得を5回試みても応答が得られない場合は、処理を終了します。その場合は、モデムやルータなどの通信設定を見直してください。

また、それに合わせて過剰だったエラー処理を見直しました。エラーのほとんどはサイトからの応答が得られないことが原因でしたので、その部分は全てタイムアウト処理に集約しました。
それ以外にも、データの新規取得部分の処理を若干修正しています。詳細はマクロソースをご覧ください。

今回の改定により、途中で処理が中断することがほとんどなくなり、最後まで自動でデータ取得更新が実行されるようになりました。
そのため、データ取得更新マクロをファイル更新マクロ等に登録して使用しても、問題が生じることはほとんどなくなったのではないかと思います。

なお、本マクロではタイムアウト処理の設定時間を10秒としていますが、通信回線によっては10秒では短すぎる場合があるかもしれません。
その際は、マクロにおける"timeOut"の条件判定の数字を適宜変更してください。

以上、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。

 

 

2009年8月24日 可変ポジションシステムβ版再改定他

可変ポジションシステムβ版の改定を行いました。今回の改定では、累積的なバグを修正すると共に、その過程で運用後資産推移の建玉数計算方法を変更いたしました。
オプションパスワードAをお持ちのユーザーの方は、ダウンロードページよりダウンロードを行なってください。

従来の建玉数計算方法では漸化式を用いていたがために、取引単位を考慮した場合、建玉数を正しく求められないという問題点がありました。
今回の改定では、建玉計算の際に建玉時点の資産残高や株価を絶対参照するように変更したため、直前行の影響を受けないようになりました。

ちなみに、変更箇所はセルを薄いオレンジで塗りつぶしてありますので、興味のある方は変更内容をご確認ください。
なお、現時点におきましては、建玉増減時の運用後資産推移計算は概算値となっています。今後、計算精度の向上を行っていく予定です。

また、合わせてデータ取得更新マクロを改定いたしました。先日の改定では様子見のために保留していた、データ取得失敗時の再取得を有効にしました。
これにより、何らかのトラブルでサイトからデータが取得できなかった場合、5回まで再取得を試みるようになります。ただし、タイムアウト処理は行なっていませんので、再取得までに数分以上掛かることがありますがご容赦ください。

以上、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。

 

 

2009年8月19日 データ取得更新マクロ改定(⇒Ver3.19)

データ取得更新マクロを改定いたしました。本マクロをご利用中の方は、ダウンロードページの無償ダウンロードコーナーよりVer3.19をダウンロードしてください。
なお、KFシステムコントローラパックは改定しておりませんので、正式ユーザーの方も、無償ダウンロードコーナーよりダウンロード後、従来マクロと差し替えてご使用ください。

今回の改定では、株価指数の取得や更新に際して、一部のデータが取得できない場合がある不具合を修正いたしました。また、株価データの更新に際して、当日データが取得できない場合がある不具合を修正いたしました。
さらに、Ver3.18において、直近日が更新されない場合がある不具合を修正いたしました。

また、データ取得が正常に行なわれているかを確認する手段として、取得した終値を表示するようにいたしました。
もしも終値が"0"と表示される場合は、その銘柄のデータ取得に失敗しています。再度更新処理を行なってください。

以上、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。これまで長期に渡って不具合の存在に気付かず、多くの方々にご迷惑をお掛けいたしましたことをお詫び申し上げます。

 

 

2009年8月17日 可変ポジションシステムβ版改定

先日公開いたしました可変ポジションシステムβ版ですが、その後、いくつかの重大なバグがあることが分かりました。
改定版をアップロードいたしましたので、ユーザーの方はダウンロードページよりダウンロードし、旧版と差し替えてご利用ください。

なお、今回は全11システム(基準7、追加4)を公開しております。また、従来からのファイル名を継承しておりますが、BuyとSelには本質的な違いはありません。
いずれのシステムも、共通のプラットフォームの上に成り立っています(ファイル名については正式版で変更する可能性があります)。

ちなみに、一部システムにおいて、従来版と性能指標の値が若干異なる場合がありますが、それは従来システムの一部に子細なバグがあったためです。
可変ポジションシステムの開発に当って、それらのバグも修正いたしました。

以上、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。なお、可変ポジションシステムの詳細な解説等につきましては、当サイトもしくはブログにおいて、順次行っていく予定です。

 

 

2009年8月12日 可変ポジションシステムβ版公開

可変ポジションシステムのβ版を公開いたしました。オプションパスワードAをお持ちのユーザーの方は、ダウンロードページよりダウンロードを行なってください。
ダウンロード後、ファイルを解凍しますと、Systemβフォルダの下に順張り、逆張り1、逆張り2の3つのシステムが得られます。今回のβ版では、とりあえずこれら3つのシステムのみの公開とさせていただきますが、他のシステムへの拡張も容易です。

なお、β版の公開は、正式版が公開されるまでの間といたします。正式版はオプションパスワードAがなくても、ご利用できるようにする予定です。なお、正式版の公開時期は、現時点におきまして未定となっています。

オプションパスワードAの取り扱いにつきましては、現段階におきまして、KFシステムクリエイターに精通された既存ユーザーの方向けのアプリケーションの公開に用いることを考えています。
新規ユーザーの方には原則非公開とするつもりですが、今後、ご要望が強まるようでしたら、何らかの検討をしたいと考えます。

さて、今回公開いたしました可変ポジションシステムは、従来の買いと売りとが交互に発生するドテンシステムに対して、検証内容を飛躍的に拡大するものとなっています。
例えば、キャッシュポジションを持たせることも可能ですし、建玉の増減を自由に行ない、その結果を検証することもできます。

以下に、システムの主な変更内容や使用方法についてご説明いたします。なお、これらは全システム共通となっていますので、順張りシステムを例にご説明いたします。
ちなみに、従来は別システムとして扱っていました逆張り2システムとそれ以外のシステムは、可変ポジションシステムにおいては同じシステムとして取り扱えるようになりました。

まず、順張りシステムのセットアップを行なってください。セットアップ方法は従来同様、オペレーションページのセットアップボタンから行ないます。
セットアップが完了しましたら、既存システムからパラメータをコピーするか、新たに最適化を行なうかして、とりあえず機能するシステムを作成します。

続いて、システムシートを開いてください。ちなみに、サマリーページには大きな変更点はありません。
システムシートの大きな変更点としては、まずH~M列の日差や前日比などの計算をそれらの累計計算に集約してK~Mの3列を空け、そこに執行株価とフィルタの計算列を設けました。

執行株価は実際に売買を行う株価で、従来は寄値と等しかったのですが、β版では寄値からの増減割合で指値を指定できるようにいたしました。
例えば、K6セルの値を-1.00%、K7セルの値を+1.00%に設定しますと、買いの時は寄値から1%下がった価格に指値を入れ、売りの時は1%上がった価格に指値を入れます。

これらが執行されればその価格が執行株価となり、株価が指値に届かなかった場合は終値が執行株価となります。執行条件の詳しい内容は、K列の数式をご覧ください。
なお、これはあくまで一例に過ぎませんので、執行条件は自由に決定することができます。

ちなみに、この例では呼値を10円とし執行株価は10円単位としていますが、例えば株価が2,000円以下の場合は呼値を1円単位に変更する必要があります。
そのためには、FLOOR関数の基準値を変更すればOKです。全ての株価範囲で呼値を正確に規定する場合は、計算式が冗長になってしまいますが、基準値をIF関数で条件分岐してやれば可能です。

続いてL列ですが、ここには従来システムにおけるAD列が入ります。ただし、従来システムでは売りHOLDは"0"だったのですが、ここでは"-1"にしてやる必要があります。また、AD列を参照する部分をL列を参照するように変更しています。
"0"出力を"-1"出力に変更するところが少し面倒ですが、それ以外は特に問題ないでしょう。

続いてM列では、フィルタを用いて売買の重み付けを行なっています。この例では主に2つのフィルタを用いており、一つは手仕舞い用フィルタ、もう一つはATRフィルタとなっています。
フィルタの出力は負でない実数とし、これにL列の基準HOLD値を乗じた値が、最終的な建玉保有状態を表します。

手仕舞い用フィルタでは、CK列のドテン時ETDがM16セルの設定値を下回ったら、手仕舞いとして"0"を出力します。これは、L列で次に保有状態が変わるまで継続します。
フィルタ列で"0"を出力するということは、建玉を全て手仕舞いしてキャッシュポジションを取ることを意味します。

もう一つのフィルタは、ATRフィルタです。この例では、ATRの大きさに応じて、"0"、"0.5"、"1"の値を取るようになっています。
なお、ATRの値はIJ~IK列で計算しています。ATRの計算期間は、IK16セルで設定できます。初期設定では20日となっています。また、株価の絶対値の違いによる影響を避けるため、ATRは相対値を用いています。

フィルタの値が"0.5"というのは、0.5倍のレバレッジを掛けた状態と解釈することができます。すなわち、可変ポジションは可変レバレッジと同義ということになります。
もちろん、フィルタの上限値を"1"とすることで、現実的に売買可能な建玉の増減を実現できますし、信用取引で高レバレッジを掛ける場合は、フィルタの上限を例えば"3"に設定するか、あるいはフィルタの上限は"1"のままで、レバレッジそのものの設定を3倍ににしてやれば良いわけです。

なお、ATRフィルタを掛けない場合は、M7セルの値を"0"に設定します。有効にする場合は"0"以外(例えば"1")を設定します。
手仕舞い用フィルタを無効にする場合は、M16セルの値を例えば"-100%"にします。また、執行株価を始値とする場合は、K6、K7セルの値を共に"0"としてください。

順張り及び逆張り1、2以外の従来システムを移植する場合は、新しいシステムを別名保存した上で、従来システムのN~AC列及びHR~HZ列を新システムの同列にコピーします。さらにAD列の数式をL列にコピーし、前述の方法で修正します。
また、N~AC列でAE列を参照している部分があれば、AE=1をAE>0、AE=0をAE<0と変更します。

最後に、各設定値やパラメータ、テーブル、一部チャート表示(全体チャートと直近チャートの「元のデータ」)を修正すれば、移植は完了です。
元のシステムと性能指標等に相違がないか確認してください。

移植が完了しましたら、オペレーションページのセットアップボタンを押してセットアップ用フォームを表示し、システムファイル名やシステムフォルダ名を適宜変更した後、リンク元1にダミーデータ(0001dummy01.xls)を指定してOKボタンを押せば、KFシステムコントローラで利用できる元システムを作成できます。

さて、可変ポジションシステムで最も変わったのは、AD~AF列です。特にAF列には、従来は"買い"と"売り"しか表示されず、直近状態としてAF16セルに"買いHOLD"と"売りHOLD"が加わるだけでした。

可変ポジションシステムでは、"買いドテン"、"売りドテン"、"買いHOLD"、売りHOLD"の他に、"買い新規"、"買い手仕舞"、"買い増し"、"買い外し"、"売り新規"、"売り手仕舞"、"売り乗せ"、"売り外し"、そして"キャッシュPos"が追加されています。

さらには、これらと共に建玉数が表示されるようにいたしました。例えば、0.5株を買いドテンする場合は、"買いドテン0.5"、0.5株を買い増しする場合は"買い増し0.5"などと表示されます。
ちなみに、手仕舞いやキャッシュポジション("キャッシュPos")の場合は、建玉数は表示されません。

以上が主立った変更点ですが、それ以外にも各列の計算式を大幅に修正しています。それについては特に解説はいたしませんので、興味のある方は従来システムと比較してご確認ください。
また、一部列の移動や入れ替えを行なっています。それに伴い、最適化演算マクロを一部修正しております。

今回公開いたしました可変ポジションシステムβ版では、建玉の増減に伴う信用金利の増減を考慮していません。また、フィルタ設定等は、固定的となっています。
さらには、一部計算式の複雑化などにより、処理速度が従来よりも2~3割遅くなってしまいました。

正式版ではこれらの点を改善し、より使いやすいシステムとしてご提供したいと考えております。また、システム改定に伴うKFシステムコントローラの改定や、データ取得更新マクロの改定なども、合わせて行っていく予定です。

以上、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。また、不具合報告やご意見、ご感想等ございましたら、ご連絡いただけますと幸いです。

 

 

2009年7月7日 システムアップグレード用マクロ再改定

立て続けで申し訳ありませんが、システムアップグレード用マクロを改定いたしました。KFシステムコントローラパックVer4.02gをダウンロードし、その中の「システムアップグレード010.xls」を差し替えてください。
なお、最新版のバージョンは、Ver1.07となります。

今回の改定では、既存のパラメータファイルの運用開始日を、一括して"規定"に設定することができるようにいたしました。

従来のパラメータファイルを用いてシステムをアップデートした場合、パラメータファイルの運用開始日に日付が設定されていると、それが優先されてしまい、アップグレード後のシステムでも運用開始日がその日付に設定されてしまいました。

システム更新の際にそれを"既定"に設定変更することはできますが、パラメータファイルの設定は変わらないため、後日、再びアップグレードを行った際には、再度システム側で運用開始日を"既定"に変更してやる必要がありました。

今回の改定では、パラメータファイルの終点日変更の際に、合わせて運用開始日を"既定"に設定できるようにいたしました。
それにより、アップグレードの際に、システム上の運用開始日を"既定"に設定することができます。

システムアップグレード用マクロの処理欄(A列)に、既定の"既"の字を設定し、終日点変更ボタンを押すことで、終日点の変更と合わせて運用開始日の設定を"既定"に変更することが可能です。
また、運用開始日を特定日付のままにしておきたい場合は、処理欄に何も入力しないでおけば大丈夫です。

なお、運用開始日の"既定"とは、終点日がテスト終了日以前の場合は終点日を、以降の場合はテスト終了日の翌日の日付を自動設定する機能です。
パラメータファイルの運用開始日に"既定"と設定することで、システムをアップグレードした場合でも、その設定を引き継ぐことができます。

以上、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。

 

 

2009年7月6日 KFシステムクリエイター再改定

本日改定いたしましたKFシステムクリエイターVer4.06ですが、その後、再びバグが見つかりました。修正版をアップロードいたしましたので、大変申し訳ありませんが、本日18時40分以前にダウンロードされた方は、再度ダウンロードをお願いいたします。

バグの内容ですが、機能判定において、"WARNING"表示の条件式が間違っておりました。サマリーページのC8セルにおいて、"WARNING"判定箇所が、本来はMIN(-D8+1,-D8/2)とならなければいけないところを、MIN(-D8+1,-D8)となっていました。
この場合、"WARNING"判定条件と"STOP"判定条件とが同じになってしまいます。

すでにシステムアップグレードを行ってしまった方は、大変申し訳ありませんが、再度アップグレードを行ってくださいますようお願い申し上げます。
あるいは、アップグレード対象システム数がそれほど多くないような場合は、手作業で上記箇所を修正していただいても構いません。

この度は、度重なるシステム改定でお手数をお掛けし、大変申し訳ありませんでした。ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。

 

 

2009年7月6日 KFシステムコントローラパック及びKFシステムクリエイター改定

KFシステムコントローラパックを改定いたしました[Ver4.02e⇒Ver4.02f]。今回改定したのは、システムアップグレード用マクロ[Ver1.05⇒Ver1.06](システムアップグレード010.xls)、データ取得更新マクロ[Ver3.17⇒Ver3.18](データ取得更新031.xls)、データ取得マクロ[Ver3.17⇒Ver3.18](データ取得031.xls)の3つのみです。

他のファイルに変更はありませんので、上記3ファイルのみを入れ替えてご使用ください。
なお、データ取得更新マクロにつきましては、無償ダウンロードコーナーでも公開しています。同マクロをご利用中の方は、最新版に差し替えてご使用ください。

また、先日公開いたしましたKFシステムクリエイターVer4.06にバグが見つかりました。これは、パラメータ抽出マクロとシステム復元マクロにおいて、抽出するパラメータを2重に取得していた箇所があったというもので、それらを修正いたしました。
今回の改定はバージョンアップ扱いとはいたしませんので、バージョンはVer4.06のままといたします。お手数ですが、7月1日公開版と差し替えていただきたくお願い申し上げます。

従来のセットアップ済みシステムを最新システムに更新される場合は、最初に配布システムを最新版と差し替えた後、システムアップグレード用マクロを実行してください。
システムアップグレード用マクロの使用方法は従来通りです。詳しくは、コラム・解説ページの2009年4月28日および2009年3月18日の解説をご覧ください。

以前のアップグレード用パラメータファイル(01prmで始まるファイル)が残っている場合は、処理欄を"復"に設定してから「システムUG」ボタンを押すことで、パラメータファイル及びシステムを最新版に更新することができます。
なお、その際、システムの終点日はパラメータファイルの終点日に変更されてしまいますので、事前に終点日変更マクロを実行して、パラメータファイルの終点日を直近日に変更しておいてください。

続いてデータ取得更新マクロおよびデータ取得マクロの改定ですが、改定内容はエラー処理の追加のみです。
従来バージョンでは、データ取得時にエラーが生じて処理が停止するという不具合が発生する場合がありましたが、エラー処理を強化することで、不具合が発生する頻度を低減いたしました。

データ取得ロジックの抜本的な改定につきましては、今回は見送りましたが、次回改定時に対応したいと考えます。
現行マクロは処理速度面で課題がありますが、今しばらくご辛抱いただきますようお願い申し上げます。

以上、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。また、ご意見、ご感想、不具合情報等ございましたら、ご連絡いただけますと幸いです。

 

 

2009年7月1日 KFシステムクリエイターVer4.06公開

KFシステムクリエイターVer4.06を公開いたしました。ユーザーの方はダウンロードページよりダウンロードを行ってください。
今回の改定内容や使用方法につきましては、本ページ2009年6月25日の解説をご覧ください。

ちなみに、一部説明を補足いたしますと、追加システムにおいてテーブル0の最適化演算を行う場合、パラメータの開始、終了、ステップの設定が全てマイナスとなりますが、それが正常です。
これらをプラスの値に設定すると、正しく動作しない場合がありますのでご注意ください。

また、値の設定はパーセント表記ではなく、小数表記で行うようにしてください。例えば、パラメータ1の開始点が-1%、終了点が-30%、ステップが-1%であるような場合は、それぞれ、-0.01、-0.3、-0.01と入力してください。

なお、改定システムに対応したシステムアップグレードマクロにつきましては、公開までにもうしばらくお時間をいただきたく存じます。

以上、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。また、ご意見、ご感想、不具合情報等ございましたら、ご連絡いただけますと幸いです。

 

 

2009年6月28日 データ取得更新マクロのIE8への対応

インターネットエクスプローラ8(IE8)において、データ取得更新マクロをご利用される場合は、IE7の場合と同様、以下のヤフーファイナンスのサイトを「信頼済みサイト」に登録していただくとともに、「このゾーンのセキュリティのレベル」にある「保護モードを有効にする」にチェックを入れて、OKボタンを押してください。

  http://stocks.finance.yahoo.co.jp/
  http://table.yahoo.co.jp/

そのように設定した状態で、データ取得更新マクロを実行すれば、データの取得更新が正常に行われます。
なお、信頼済みサイトへの登録方法につきましては、2008年7月14日の解説「データ取得更新マクロの改定と不具合対策」をご参照ください。

 

 

2009年6月25日 KFシステムクリエイターVer4.06順張りシステム先行公開

KFシステムクリエイターを改定し、順張りシステムのみを先行公開いたしました。他のシステムに関しましては、後日まとめて公開いたします。
今回の改定でバージョンは4.06になりますが、内容的には大幅な変更となっています。ユーザーの方はダウンロードページよりダウンロードし、解凍してご利用ください。

なお、システムファイル名は「SystemBuy01New.xls」としておりますが、ご使用の際にはファイル名を「SystemBuy01.xls」に変更してください。
その際、新しいフォルダを作成してそこに格納するなどして、従来システムと混同しないようにご注意ください。

ちなみに、改定システムは配布時のファイル容量が従来の1/10ほどに縮小していますが、それで正常です。チャートの大幅な削減を行った結果、ファイル容量を劇的に削減することができました。
ただし、セットアップ後のファイル容量は従来より10MB前後(2~3割)しか削減されません。

以下に、改定内容についてご説明いたします。


下図は改定システムのサマリーです。従来よりも若干設定項目が増えています。続いて、従来からの変更点を列記し、各項目について個別に解説いたします。



①判定基準に数値設定を追加

判定基準は、単株か単利かを選択できます。また、従来はシステムシートにて設定していた、機能判定時の数値基準を、サマリーシートから設定できるようにいたしました。
この場合は、資産の下落が標準誤差の2.5倍を超えると、機能判定がNGとなります。数値を例えば1.5倍に変更すると、標準誤差の1.5倍の下落でシステムストップとなります。

WARNING表示は、この基準の半分かこの基準から1を引いた値のいずれか大きい値を基準としています。基準が2.5倍なら1.5倍以上で「WARNING」、1.5倍なら0.75倍以上で「WARNING」となります。
そのようにした理由は、例えば、基準を3倍とした場合1.5倍で「WARNING」ではきつ過ぎますし、基準を1倍とした場合0倍で「WARNING」では明らかに不都合だからです。

「判定基準」の上にある日付は、運用開始後最初に機能判定がNGになった日付を表示します。運用開始日以降、機能判定が一度もNGになっていない場合は、終点日の日付が表示されます。
この表示は、通常の運用時にはあまり意味はありませんが、フォワードテストの結果、いつシステムが機能停止したかを知ることができます。



②手数料設定方法の変更

手数料は、手数料率と1株当り手数料、買い金利、売り金利を、それぞれ独立に設定できるようにいたしました。
すべての項目を"0"に設定すると、「手数料なし」になります。

従来は、信用取引を想定した場合に、売買金利と1株当り手数料の設定しかできませんでしたが、今回の改定で、手数料率の設定も可能となりました。
また、買い金利、売り金利の項目をサマリー上に配置し、設定と視認性を容易にしました。



③評価形態の設定を追加

運用開始後の資産推移を、時価評価にするか簿価評価にするかを選択できます。この設定は、運用後元利計と運用後資産チャート、運用後DDチャートにのみ反映され、他の項目やチャートには影響しません。



④運用時に取引単位を考慮するかどうかの設定を追加

運用時に取引単位を考慮するかどうかを設定できます。取引単位を考慮した場合は、運用開始後に直近の運用後元利計で建てられる、最大建玉(取引単位の整数倍)の売買を行った結果を表示します。
この設定は、運用後元利計と運用後資産チャート、運用後DDチャートにのみ反映され、他の項目やチャートには影響しません。

取引単位を考慮すると、運用開始時に運用資金が足りない場合は、運用を行わないため資産推移は変化せず、株価が下落して運用可能になると、それ以降に点灯したシグナルに従って売買を開始します。

もちろん、運用の結果損失を被って資金が不足した場合も、自動的に運用が停止されます。それらの場合、売買判定シグナルは通常通り表示されますが、運用建玉数が"0"となるため、資金不足であることが直ちに分かります。


⑤運用後DDチャートの表示対象システムの設定を追加

DD対象では、運用後DDチャートに表示する運用システムを選択できます。ただし、これはチャートからも設定できますので、サマリー上での選択の必要性はあまり高くないかもしれません。
これは、以降で説明するチャート設定機能を追加する前に追加した機能であるため、実質的にはチャート設定機能に包含されています。



⑥運用形態の設定

これは、前バージョンで追加された機能ですが、今回追加した各機能との関連性が高いため、改めて説明いたします。
ここでは運用形態として単株、複利、単利を選択できます。この設定は、運用後元利計と運用後資産チャート、運用後DDチャートにのみ反映され、他の項目やチャートには影響しません。

単株を設定すると、運用開始時に建玉可能な建玉数を運用建玉数として維持したまま運用を続けた場合の、運用後元利計や運用後資産チャートなどを確認できます。単株運用の場合の資産推移は、基本的には累計損益チャートと同一になります。

単株運用では、運用後元利計の範囲内で運用建玉数を建てられない場合、システム外から資金を補填してやる必要が生じます。
また、建玉数を任意に設定する場合は、想定元本と運用レバレッジを調整してください。

複利を設定すると、直近の運用後元利計で建玉可能な建玉数で運用を続けた場合の、運用後元利計や運用後資産チャートなどを確認できます。複利運用の場合の資産推移は、基本的には累積損益率チャートと同一になります。

単利を設定すると、想定元本と運用レバレッジで決定される運用資金で建玉可能な建玉数で運用を続けた場合の、運用後元利計や運用後資産チャートなどを確認できます。
単利運用では、運用後元利計が初期運用資金を下回った場合、システム外から資金を補填してやる必要が生じます。



⑦最適化演算マクロの拡充

エクセルのテーブル演算機能を用いずに、任意の走査範囲で最適パラメータを求める機能を追加しました。
オペレーションページの最適化演算ボタンを押すと表示される演算テーブルのリストから、"テーブル0"を選択してOKボタンを押すと、演算条件設定画面が現れます。

そこで、パラメータ1と2の開始値と終了値、そしていくつ刻みで走査するか(ステップ)を設定します。
そうやって得られた最適パラメータをさらに絞り込む場合は、「絞り込み演算」にチェックを入れ、先に求める最適パラメータを中心として、どれだけの範囲(何ステップ分か)、ステップで演算するかを設定します。

そしてOKボタンを押せば、最適化演算が開始されます。最適化演算中は、必要最小限の項目のみが表示され、演算の進行を確認することができます。
演算が終了すれば表示は元に戻りますが、途中で強制終了を行った場合などは元に戻りませんので、システムを保存せずに一旦閉じ、その後再度オープンしてください(異常終了時に上書き保存は絶対に行わないでください)。

演算に要する時間は、テーブル演算の場合とほぼ同等です。演算結果をテーブルに出力する機能は設けませんでしたので、そのような必要がある場合は従来通りテーブル演算をご利用ください。
今回追加したマクロは、テーブルにとらわれない走査範囲やステップで最適パラメータを求めたい場合にご利用ください。

なお、最小ステップ数は0.01(パーセント表示の場合は1%)となっております。それより小さいステップ数を設定するとエラーとなりますのでご注意ください。
また、日付に関するパラメータなど、基本的に整数値しか取り得ないパラメータを設定する場合は、必ず3以上の整数値を設定するようにしてください。




⑧運用後DDチャートの追加と全チャート数削減、チャート設定機能の追加

今回の改定で、新たに運用後DDチャートを追加いたしました。また、それを含めてチャートの数を
11個に削減いたしました。
各グラフシートにおいてダブルクリックすることで、様々な設定を行うことができます。

表示システムや評価形態の設定は元より、起点日や終点日、レバレッジ、手数料などの設定も可能で、その結果は直ちにチャートに反映されます。
チャートでは様々な条件を設定できますが、テキストボックス(起点日以降の項目)で設定した内容は、そのグラフシートを抜けると元に戻ります。一方、リストボックスで設定した内容は、グラフシートを抜けても保持されます。

また、グラフシート上で上書き保存を実行すると、テキストボックスで設定した内容は初期状態に戻りますのでご注意ください。それらの設定を恒久的に変更したい場合は、サマリーページから設定を変更した後、上書き保存を行ってください。

チャート表示上の改定内容としては、タイトルの下に(起点日~運用開始日~終点日)を表示するようにいたしました。また、想定元本の表示も追加しました。
従来は、それらの表示位置が次第にずれていく現象が生じる場合がありましたが、位置ずれが生じにくいように改善しました。

ただし、凡例表示については位置ずれを防止する有効な方法はありませんので、位置ずれによって銘柄名と重なってしまうような状態になった場合は、お手数ですが手作業にて凡例の位置を修正してください。修正は、凡例を左クリックして選択した後、そのままドラッグすることで可能です。

また、時価累計DDチャートなどマイナス金額の表示が行われるような場合、例えば「-1,000」などと表示されずに「(1,000)」などと表示されてしまいます。
いろいろと設定を確認したのですが、原因が分かりません。特に実害はないと思いますのでそのままにしておりますが、チャートを印刷・コピーなどする際に気になる場合は、その都度軸の書式設定で変更してください。

以下に、運用後DDチャートと累積損益率チャートの、設定変更前と設定画面(左が設定前、右が設定後)、そして設定変更後を示します。
各チャートによって設定画面は異なる場合がありますが、そこに表示される項目は基本的に変更可能です。






⑨その他の改定内容

上記以外の改定内容として、オペレーションページの各マクロを改定システムに合わせて修正いたしました。
特に、チャート修正マクロはロジックを全面的に見直し、高速化を図りました。

また、パラメータ抽出マクロでは抽出項目の追加や変更を行いましたが、現時点において過去のパラメータファイルとの整合性は完全には取れていません。
今後、システムアップグレードマクロの改定などを通して、互換性の継承を行っていく予定です。


以上、駆け足で解説いたしましたが、今回の改定により、より使い勝手の良いシステムになったのではないかと思います。
ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。また、ご意見、ご感想、不具合情報等ございましたら、ご連絡いただけますと幸いです。

 

 

2009年6月9日 当日データ取得更新マクロ公開

当日の株価データや指数・先物データをヤフーファイナンスから取得するマクロ(エクセルブック)を、ダウンロードページの無償ダウンロードコーナーに公開いたしました。
入手をご希望の方は、ダウンロードページよりダウンロードを行ってください。

ファイルは2つあり、いずれの実行もエクセル97以上が必要となります。「当日データ取得010.xls」は当日データ取得更新マクロの本体です。基本的な動作は、このマクロのみで可能です。
また、同マクロをサポートするために、「当日データ取得更新実行010.xls」をご用意いたしました。これは、データを取得する証券コードの範囲を細かく設定するためのマクロです。

以下に、これらのマクロの使用方法をご説明いたします。


1.当日データ取得更新マクロVer1.00(当日データ取得010.xls)

データを新規に取得するには、当日データ取得シートを選択し、C3セルに取得を開始する証券コード、C4セルに取得を終了する証券コードを入力します。
その後、ツールメニュー(エクセル2007では開発リボン)のマクロを選択し、「当日データ取得」マクロを選んで実行ボタンを押します。

すると、シート最下行の次行以降に、C3セルで設定した証券コードからC4セルで設定した証券コードに達するまで、昇順でデータを取得して行きます。
各コード毎に、東証⇒大証⇒名証⇒札証⇒福証⇒ジャスダック⇒ヘラクレスの順に走査し、サイトに登録されているデータのみを取得してシートに書き出して行きます。

取得するデータは、証券コード、市場、銘柄、始値、高値、安値、終値、出来高、前日終値で、さらに前日比を計算して出力しています。
データが存在しない場合は基本的に「---」と表示されますが、市場についてはごく稀に意図しない表示がなされる場合があります。その際は、お手数ですが手動で修正してください。

初期状態においては、2009年6月5日時点で取得可能な全銘柄があらかじめ登録されていますので、基本的には再度取得する必要はありません。
ただ、銘柄の追加や削除があったりして、登録銘柄を修正する必要が生じた場合は、それらの銘柄を明確に選別できないのであれば、再度取得する必要があるかと思います。

その場合は、それまでの登録データ(7行目以降)を全て削除した後、「当日データ取得」マクロを実行してください。
それまでのデータを残しておきたい場合は、適当なシートにコピーしておいてください。

ちなみに、当マクロはシートに依存せずに実行できますので、新たなシートにスタイルをコピーしてから実行してもOKです。
また、データは最下行以降に追加する形となりますので、マクロを誤って実行した結果、以前のデータを削除してしまう危険性は小さくなっています。

データを取得した後、C3セルの値を7に設定して「当日データ更新」マクロを実行すれば、そのまま日々の更新が可能となりますが、最初に取得したままですと重複上場市場のデータも含まれてしまいますので、ほとんど取引のない市場銘柄も更新されてしまうことになります。

それらを全て含めると、更新する銘柄数が約25%増となってしまいますので、それらは除外した方がよいでしょう。
そこで、それらを除外して登録し直したものが「当日データ更新」シートとなります。ここには、各銘柄の主要市場のみを登録してありますが、それでも指数などを含めて4,042銘柄もあります。

一部の上場投信など、ほとんど取引がない銘柄もありますし、また、実際に取引する可能性が全くない銘柄もあるかと思います。
そのような銘柄を除外して必要な銘柄のみを登録し、「当日データ更新」マクロで日々更新を行えば、更新時間の短縮が図れます。

「当日データ更新」マクロは、「当日データ更新」シートに登録された銘柄のデータ更新を行うためのマクロですが、シート名には依存しません。
基本的なスタイルが同じであれば、任意のシートで実行してもOKです。

「当日データ取得」シートとのスタイル上の違いは、C3セルの扱いです。「当日データ取得」シート(「当日データ取得」マクロを実行するシート)では、C3セルにはデータ取得を開始する証券コードを設定しましたが、「当日データ更新」マクロではデータの更新を開始する行を設定します。

例えば、この値を100に設定すると、100行目の銘柄以降を順次更新していきます。通常は、7を設定して最初の銘柄から更新を行うことになります。
何故このような仕様にしているかといいますと、何らかの原因によって途中で更新が止まってしまった場合などに、その続きから更新を再開することを想定しているためです。

「当日データ更新」マクロを実行しますと、更新を行う銘柄のデータを含めてその先3行分のデータを消去しながら処理を進めていきます。
それによって、現在の進行状況を容易に確認することができます。

また、エクセルのハングアップ対策として、10行分の更新を行う度にブックを上書き保存しています。それにより、万が一更新処理の途中でエクセルの動作が停止したとしても、ほぼ直近の状態を保存し、再起動後にそこから処理を再開することができます。

ちなみに、エクセルのハングアップ(のような状態)は、サイトへの接続に失敗してHTMLソースを取得できなかった際に生じるようです。本マクロでは特別なタイムアウト処理は行っていませんが、一定時間(5分程度)の停滞後にVBAがエラーを出した場合は、最大10回まで再取得を試みるようにしています。

そのため、途中で処理が停止しても、大抵の場合は5分後には復活しますが、その場に立ち会っているような時には、エクセルを強制終了して処理を再開した方がトータルの更新時間が短くなります。
C3セルの開始行は常に更新されていますので、基本的にはエクセルを再起動して本ブックを開き、「当日データ更新」マクロを再実行するだけです。

ちなみに、自動的に再取得を行う処理は、インターネットエクスプローラ(IE)のタイムアウトを利用していますので、IEのタイムアウト時間を変更することで、処理の停止時間を短縮することができます。変更方法につきましては、 Microsoftサポートオンライン の文書番号:181050をご覧ください。

ただし、この設定変更はIEの閲覧の際にも適用されてしまいますので、重いサイトを頻繁に開くことが多いような場合は、タイムアウトを短く設定してしまうと、サイト表示に影響が生じてしまう場合があります。
また、この設定変更はレジストリを操作しますので、実行する際は十分に注意してください。


2.当日データ取得実行マクロVer1.00(当日データ取得更新実行010.xls)

本マクロは、当日データ取得更新マクロにおける「当日データ取得」マクロをサポートするためのものです。
本マクロを実行することで、「当日データ取得」マクロによる新規データ取得を、細かく制御することができます。

B3セルに当日データ取得更新マクロファイルがあるフォルダ名を、B4セルに同ファイル名を、B5セルに同マクロ名を入力します。
なお、通常はB3セルのフォルダ名のみ変更すればOKです。

続いて、B列およびC列の8行目以降に、取得したい範囲の(ヤフーファイナンス上の)証券コードを設定します。初期状態では100番毎に設定していますが、こうすることで100番毎にそれまで取得したデータを保存することができます。

もしもエクセルがハングアップする可能性が小さければ、取得範囲を大きくした方がトータルの取得時間は短くなります。逆に、通信品質が悪く、データの取得に度々失敗するような場合は、取得範囲を小さくすることで、データの再取得が容易になります。

なお、本マクロを実行する前には、必ず当日データ取得更新マクロの「当日データ取得」シートの7行目以降を消去し、そのシートを開いた状態で保存しておいてください。
すなわち、本マクロから当日データ取得更新マクロを呼び出した際に、まっさらな「当日データ取得」シートが処理対象となるようにする必要があるわけです。

マクロを実行するには、以上の設定を行った上で、A列の処理欄(A列8行目以降)に"1"を設定し、ツールメニューのマクロから「実行ファイル更新」マクロを実行してください。
マクロを実行しますと、当日データ取得更新マクロが開いて、設定した取得範囲毎に処理が進行します。

処理が終わった取得範囲の処理欄には、"済"と表示されます。"済"が設定された取得範囲は、その後マクロを再度実行しても処理されません。
また、マクロの実行処理はB列のセルが空白になるまで継続されます。そのため、途中に空白行を挿入することで、処理を行う範囲を制限することができます。これは、当日データ取得更新マクロにおいても同様です。


以上、当日データ取得更新マクロの使用方法についてご説明いたしました。ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。
ちなみに、これらのマクロは必要最小限の機能しか備えていませんので、必要があればご自身で改造するなりしてご利用ください。それを妨げないために、これらのマクロにはプロテクトは掛けておりません。

ただし、著作権を放棄したわけではありませんので、改造・未改造、有償・無償を問わず、第3者への無断提供はご遠慮ください(そのような必要が生じた場合は別途ご相談ください)。
なお、当サイトへのリンクや当サイトの紹介等につきましては、ご自由にしていただいて構いません。

また、これらのマクロは現行のヤフーファイナンスからのデータ取得を前提としておりますので、今後、同サイトの仕様が変更になった場合には、正常にデータを取得できなくなる可能性があります。
その際にはできるだけ柔軟に対応したいとは考えていますが、いち早く不具合等をご確認された場合には、ご一報いただけますと幸いです。

 

 

2009年6月1日 [緊急]データ取得更新マクロ改定

本日、ヤフーファイナンスのタグ仕様変更に伴い、データ取得更新マクロを改定いたしました。
改定版(Ver3.17)をアップロードいたしましたので、本マクロをご利用になられている方は、無償ダウンロードコーナーよりダウンロードを行い、従来版と差し替えてください。

また、合わせてKFシステムコントローラパックを改定いたしましたので、ユーザーの方はそちら(Ver4.02e)をダウンロードしていただいても構いません。
今回の改定内容は、上述のデータ取得更新マクロVer3.17(データ取得更新031.xls)と、データ取得マクロVer3.17(データ取得031.xls)の2つとなります。

ちなみに、データ取得更新マクロを改定版に更新されない場合、当日の取得データが全て"0"になってしまいますので、ご注意ください。
特に、そのデータを用いてシステムを運用されている場合は、異常シグナルが発生する可能性が大きくなります。必ず、データ取得更新マクロを最新版に更新されますと共に、取得したデータをよくご確認いただきますよう、お願い申し上げます。

以上、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。また、不具合等見つかりましたら、ご一報いただけますと幸いです。

 

 

2009年4月28日 KFシステムコントローラパック改定(Ver4.02c⇒Ver4.02d)

KFシステムコントローラパックを改定いたしました。ユーザーの方は、ダウンロードページよりダウンロードし、解凍後、以下の4つのファイルを差し替えてください。
なお、ちょっと手違いがあったため、本日19時10分以前にダウンロードされた方は、大変申し訳ありませんが再度ダウンロードを行なっていただきますようお願い申し上げます。

 ・システム更新マクロVer3.02⇒Ver3.03(システム更新030.xls)
 ・システム更新更新マクロVer3.00⇒Ver3.01(システム更新更新030.xls)
 ・システムアップグレード用マクロVer1.04⇒Ver1.05(システムアップグレード010.xls)
 ・並列実行マクロVer3.01⇒Ver3.02(並列実行030.xls)

今回の改定内容について、以下にご説明いたします。


1.システム更新マクロVer3.03

システム更新時に、運用開始日を初期化(元システムの数式を設定)できるようにいたしました。システムアップグレードやシステム復元などの際、運用開始日が意図しない日付に固定されてしまう場合がありますが、初期化を実行することで、運用開始日を自動的にテスト終了日の翌営業日に設定することができます。

システム更新の際、同マクロのA3セルを"ON"に設定すると、システム更新の際に運用開始日が初期化されます。A3セルを"OFF"に設定すると、初期化は行なわれません。
初期化は最初の1回のみ行なえば十分ですので、それ以降は次にご説明するシステム更新更新マクロVer3.01で、システム更新マクロの初期化設定を"OFF"にしておいてください。


2.システム更新更新マクロVer3.01

システム更新マクロを更新するためのマクロです。A列6行目以降に"1"を設定すると、システム更新マクロの更新の際に、運用開始日初期化設定を"ON"にします。
それ以外(空欄や"0"など)を設定した場合は、システム更新マクロの運用開始日初期化設定を"OFF"にします。

システム更新マクロを更新する以外にも、運用開始日の初期化設定を一括して変更したい場合にご利用ください。


3.システムアップグレード用マクロVer1.05

アップグレードの際に作成したパラメータファイル(01prmで始まるブック)の終点日を一括して変更する機能を新たに設けました。
従来は、システムのアップグレードの際、アップグレード後に改めてシステム更新を行なう必要がありましたが、事前にパラメータファイルの終点日を直近日に変更しておくことで、アップグレードと同時にシステム更新を行なうことができます。

画面上部の「終点日変更」ボタンを押すと、最初に終点日を聞いてきますので、設定したい終点日を入力後、「OK」ボタンを押してください。
なお、日付以外の入力は受け付けませんのでご注意ください。

また、ファイル名欄にはパラメータファイルのファイル名ではなく、そのシステムのファイル名を設定してください。
ちなみに、A列の値が"済"の場合は、そのパラメータファイルの処理をスキップします。終点日を変更したくないファイルが混在する場合は、A列の値を"済"に設定しておいてください。

なお、終点日変更は単独の処理となりますので、アップグレードの前に行なっておいてください。その後、A列の値を"復"に変更して「システムUG」ボタンを押せば、システムのアップグレードが行なわれます。


4.並列実行マクロVer3.02

複数のエクセルが起動する時間差を、従来の5秒から15秒に変更いたしました。時間差が5秒ですと、先に起動したエクセルの処理が、後から起動したエクセルの処理よりも遅れる場合があり、いろいろと不都合な点が出てくるためです。

この変更によって、トータルの処理時間はその分遅くなってしまいますが、全体から見れば影響は軽微だと考えます。
それよりも、エクセルの起動順が安定しない問題のほうが重大だと判断しました。


以上、KFシステムコントローラパックの改定内容についてご説明いたしました。ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。
また、不具合情報や、ご意見、ご感想、ご要望等ございましたら、ご連絡いただけますと幸いです。

 

 

2009年4月23日 KFシステムクリエイター再改定

度々で大変申し訳ありませんが、本日改定しましたKFシステムクリエイターを一部修正いたしました。修正内容は、運用開始日の初期化をサマリーページ上で行えるようにしたことです。
本日20時20分以前にダウンロードされた方は、大変お手数ですが再度ダウンロードを行っていただきますようお願い申し上げます。

なお、バージョンはVer4.05のまま変更ございませんのでご注意ください。また、KFシステムコントローラパックには変更はございません。

運用開始日の初期化は、サマリーページの運用開始日欄の表題部に設けられた小さなボタン(赤丸がついたもの)を押すことで実行されます。
このボタンを押すことで、運用開始日欄に任意の日付を入力した場合でも、直ちに初期状態(数式が設定された状態)に戻すことができます。

以上、お手数をお掛けいたしまして、大変申し訳ありませんでした。

 

 

2009年4月23日 KFシステムコントローラパックおよびKFシステムクリエイター改定

KFシステムコントローラパックおよびKFシステムクリエイターを改定いたしました。ユーザーの方はダウンロードページよりダウンロードの上、解凍してご利用ください。
今回の改定により、KFシステムコントローラパックはVer4.02b⇒Ver4.02c、KFシステムクリエイターはVer4.04⇒Ver4.05となります。

今回の改定内容を以下に記します。


1.KFシステムコントローラパックVer4.02c

改定したファイルは次の5つです。他のファイルに変更はありませんので、これら5つのファイルのみ差し替えてご利用ください。

 ・KFシグナルチェッカー[Ver3.02⇒Ver3.03]
    (シグナルチェッカー030.xls)
 ・性能一覧マクロ[Ver3.02⇒Ver3.03]
    (性能一覧030.xls)
 ・ファイル更新マクロ[Ver3.01⇒Ver3.02]
    (ファイル更新030.xls、ファイル更新030a.xls、
     ファイル更新030_01.xls、ファイル更新030_02.xls)
 ・シグナルチェッカー更新マクロ[Ver3.02⇒Ver3.03]
    (シグナルチェッカー更新030.xls)
 ・性能一覧更新マクロ[Ver3.01⇒Ver3.02]
    (性能一覧更新030.xls)

KFシグナルチェッカーと性能一覧マクロにつきましては、ブログでもご紹介しましたように、システム登録処理やリンク更新の際に、ワークシートへの書き出しを高速化いたしました。
また、ファイル更新マクロにつきましては、KFシグナルチェッカーおよび性能一覧マクロの起動時に、それらを起動してからリンクを更新するようにいたしました。

従来は、ファイル更新マクロからKFシグナルチェッカーや性能一覧マクロを起動すると、それらが表示されるまでにかなりの時間が掛かる場合がありましたが、今回の改定により、表示そのものは瞬時に行われるようになりました。
ただし、表示後にリンクの更新が完了するまでは、相変わらず時間を要しますので、ご容赦ください。

シグナルチェッカー更新マクロおよび性能一覧更新マクロにつきましては、リンクの更新を停止させることによって処理を高速化いたしました。
また、更新時にファイル名が変わってしまう場合があるという不具合を修正いたしました。

従来は、銘柄名欄の内容に基づいてファイル名を決定していましたが、それを更新前のファイル名をそのまま更新後にも適用するようにいたしました。
そのため、銘柄名欄には何も入力しなくても、正しく更新が行えるようになります。


2.KFシステムクリエイターVer4.05

サマリーページにおける運用開始日の初期表示方法を変更いたしました。

従来は、初期状態では終点日の日付を表示するようになっていましたが、今回の改定により、終点日がテスト終了日よりも新しい場合は、運用開始日としてテスト終了日の翌日が表示されるようにいたしました。

この改定により、フォワードテストなどで終点日を直近日よりも以前に設定して最適化演算を行った場合、最適化演算後にデータ更新を行うだけで、運用開始後(テスト終了日の翌日以降)の成績を確認することができるようになります。
従来は、データ更新後、手動で運用開始日を設定してやる必要がありました。

なお、終点日がテスト終了日と同じか、またはそれ以前である場合は、従来通り運用開始日として終点日が設定されます。
そのため、最適化演算直後にシステム判定がNGとなったり、機能判定等でエラーが発生するということはありません。

なお、運用開始日が自動的に設定されるのはあくまで初期状態の場合であり、運用開始日欄に直接、運用開始日を入力した場合には、それが自動的に変更されることはありません。
また、運用開始日を初期状態に戻したい場合は、元システムから数式をコピーしてやる必要があります。この辺りの仕様につきましては、後日もう少し改善したいと思います。


以上、今回の改定内容についてご説明いたしました。ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。
また、不具合情報やご意見、ご感想、ご要望等ございましたら、ご連絡いただけますと幸いです。

 

 

2009年4月14日 KFシステムクリエイター改定(Ver4.03⇒Ver4.04)

KFシステムクリエイターをVer4.04に改定いたしました。ユーザーの方は、ダウンロードページからダウンロードを行ない、解凍後、旧システムと入れ替えてご使用ください。

今回の改定は、最適レバレッジ演算マクロの高速化のみです。最適レバレッジ演算にて最適化演算と同様の処理を行うように変更し、処理時間を大幅に短縮いたしました。
それ以外の変更はありませんので、既に作成済みの派生システムの更新を必ずしも行う必要はありませんが、もしも更新される場合はアップグレードマクロをご利用ください。

以上、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。また、不具合情報や、ご意見、ご感想、ご要望等ございましたら、ご連絡いただけますと幸いです。

 

 

2009年4月8日 リンク更新マクロの導入

リンク更新マクロを作成し、KFシグナルチェッカーと性能一覧マクロに組み込みました。これらの改定版を含むKFシステムコントローラパックを更新いたしましたので、KFシステムコントローラパックをダウンロード後、解凍して、これら2ファイルを入れ替えてください。

今回の改定で、KFシステムコントローラパックのバージョンは、Ver4.02a⇒Ver4.02bとなります。また、KFシグナルチェッカーと性能一覧マクロのバージョンは、共にVer3.01⇒Ver3.02となります。これら2ファイル以外のファイルに変更はありません。

今回は、以下にご説明するリンク更新マクロを追加しただけであり、従来ファイルを必ずしも更新する必要はありませんが、従来ファイルを最新版に更新される場合は、シグナルチェッカー更新マクロVer3.02(シグナルチェッカー更新030.xls)および性能一覧更新マクロVer3.01(性能一覧更新030.xls)をご利用ください。

KFシグナルチェッカーや性能一覧マクロからシステムファイルを起動して、システムを更新したり変更を行ったりすると、その結果が直ちにKFシグナルチェッカー等の表示に反映されますが、システムを一時的に変更して、その後、保存せずにシステムを閉じた場合、システムの変更結果がKFシグナルチェッカー等の表示に残ったままになってしまいます。

そのような場合、従来は変更したシステムを再起動するか、KFシグナルチェッカー等を一旦閉じて再度起動するか、あるいは、編集メニューのリンクの設定から対象システムの値の更新を実行するしかありませんでした。
しかし、それらの方法はいずれも手間が掛かってしまいます。

そこで、リンク更新マクロを作成し、KFシグナルチェッカーと性能一覧マクロに組み込みました。ツールメニューのマクロから「リンク更新」を選択して実行ボタンを押すことで、登録されたシステムの各種性能指標表示を最新状態(元システムに保存された状態)に更新できます。
あるいは、Ctrl+L(CtrlキーとLキーの同時押し)でも可能です(LinkのLとお覚えください)。

なお、リンク更新マクロの使用機会はそんなに多くないと思いましたので、ボタンに登録せずにマクロメニューから選択して実行するか、ショートカットを使用するようにいたしました。
それでも、従来よりは簡単にリンクの更新が行えるものと思います。

以上、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。また、不具合情報や、ご意見、ご感想、ご要望等ございましたら、ご連絡いただけますと幸いです。

 

 

2009年4月1日 KFシステムクリエイターご利用上の注意点

KFシステムクリエイターおよびKFシステムコントローラをご利用になるに当たっての、幾つかの注意点についてご説明いたします。


1.システムの起動について

性能一覧マクロやシグナルチェッカーなどからシステムを起動する場合、追加システムを開こうとすると、リソース不足の警告メッセージが表示されて、システムを起動できないことがあります。
そのような場合は、先にリンク元となるシステムを開いた状態で、追加システムを起動してみてください。

なお、3rd Layerシステムの場合は、先に基準システムと2nd Layerシステムを開いておく必要があるかもしれません。その際、パソコンの搭載メモリ容量によっては、処理が重くなる場合がありますのでご注意ください。

また、エクセルのファイルメニューやエクスプローラ等からシステムを開いて、同様の症状が現れる場合は、別にもう一つエクセルを起動した上で、そちらからシステムを開くようにすると、リソース不足エラーを回避できることがあります。


2.エクセルの(応答なし)表示について

ファイルオープンやシステムの幾つかの処理において、エクセル最上部のブック名表示の後に(応答なし)と表示される場合がありますが、これはエクセルがハングアップしているのではなく、計算処理に掛かりっきりになっているために一時的に表示されるものです。

通常はしばらくすると自然に消えますので、強制終了などをせずにそのままお待ちください。
ただし、数10秒待っても(応答なし)表示が消えなかったり、「このプログラムは応答していません」といったようなエラー表示が出る場合は、タスクマネージャを開いて処理内容を確認してみてください。


3.オリジナルロジックの組み込みについて

KFシステムクリエイターはプロテクトされておらず、またエクセルで作成されているため、ご利用者が自由に改造することが可能です。そのため、標準で用意されたシステムロジック以外に、ユーザーオリジナルのロジックを組み込んで使用することができます。

もちろん、そのためにはエクセルの知識が必要となりますが、性能指標の算出やデータ入力部分、チャート表示やマクロ等は、KFシステムクリエイターのものをそのまま利用することができます。
そのため、ご利用者はロジック部分を作成するだけで、オリジナルのシステムを開発することが可能となるわけです。

ロジック組み込み可能な列は、システムシートのN~AD列、および、HS~IA列となります(1行目をローズで塗り潰してあります)。通常は、N~AD列に判定対象指標計算と判定ロジックを、HS~IA列に判定対象指標の漸化式等を記述します。

シグナルは最終的にAD列で決定されます。したがって、AD列には最終的なアウトプットを記述する必要があります。
AD列の記述仕様は次の通りです。

①逆張り2以外、および、逆張り2用追加システム以外の場合
買い持ちを"1"、売り持ちを"0"とします。"0"から"1"に変わると買いシグナルが点灯し、その翌寄付きで買い建てとなります。また、"1"から"0"に変わると売りシグナルが点灯し、その翌寄付きで売り建てとなります。

②逆張り2、および、逆張り2用追加システムの場合
買い持ちを"0"、売り持ちを"1"とします。"1"から"0"に変わると買いシグナルが点灯し、その翌寄付きで買い建てとなります。また、"0"から"1"に変わると売りシグナルが点灯し、その翌寄付きで売り建てとなります。

また、設定する(可変)パラメータについては、システムシートのP7セルとP8セルを参照するようにします。その際、あわせてP6セルには日付パラメータの最大値を設定してください。
また、必要があれば、Q7セルとQ8セルに固定パラメータを設定し、それを参照するようにします。

システムシートのP11セルとP12セルには、適宜、全体を反映する指標演算を設定してください。ただし、それを設定しなくてもシステム全体への影響はありません。
あとは、処理を行わないセルは必ず空欄になるようにし、エラーが表示されないようにしてください。基本的には、IF(対象セル="","",計算式)の構文でOKです。

基準システムには、基本的なロジックを記述します。また、新たなフィルター等を設定したい場合は、追加システムにロジックを記述してください。その場合、基準システムの何らかの指標計算列やシグナルを参照する必要があります。

その際、参照(リンク)元のシステムを開いていないと、リソース不足エラーが生じる場合がありますので、必ず参照元のシステムを開いた状態でロジックを記述するようにしてください。
ただし、他システムを参照しない列の記述に関しては、その限りではありません。

また、設定するパラメータによっては、テーブルを修正する必要があります。ただし、既存システムと大きく異なったパラメータを設定する場合は、最適化演算マクロも修正する必要があるかもしれません。
これは、実際にマクロを見ながら修正していただく以外に方法はありません。それを避けるためには、できるだけ既存システムのテーブルを利用できるようなパラメータ設定を行う必要があります。

最後に、既存システムが更新された場合の対処ですが、基本的には新しいシステムにオリジナルロジック部分を貼り付けて対処します。
また、既存システム以外は、そのままではパラメータ抽出やシステム自動作成等の対象となりませんので、注意が必要です。オリジナルシステムをKFシステムコントローラの支配下に置くためには、一連のマクロを修正していただく必要があります。


以上、KFシステムクリエイターご利用上の注意点について、ご説明いたしました。ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。

 

 

2009年3月30日 KFシステムクリエイター改定(Ver4.02⇒Ver4.03)

KFシステムクリエイターを改定いたしました(Ver4.02⇒Ver4.03)。ユーザーの方は、ダウンロードページよりダウンロードを行い、システムを差し替えてください。
なお、今回の改定内容はサマリーページの表示変更のみですので、過去に作成されたシステムを至急更新する必要はありません。それらのシステムを最新の状態に更新されたい場合は、アップグレードマクロをご利用ください。

その際、前回の更新においてパラメータファイル(01prmで始まるエクセルファイル)とアップグレードマクロの登録内容が残っている場合は、アップグレードマクロの処理欄を"復"に書き換えて同マクロを実行すれば、パラメータの抽出作業を飛ばして更新処理を進めることができます。

改定後のサマリーの一例を以下に示します。これはエクセルファイルとなっていますので、閲覧にはエクセル本体または、エクセルビュアーやエクセル互換ソフトが必要です。

  KFシステムクリエイター:サマリー例

今回、C18:D18セルを分割し、D18セルに新たに運用後損益率を表示するようにいたしました。これによって、運用開始以降、資産がどれだけ(の割合)増減したかが一目で分かるようになります。
損益率は、想定元本に対する運用後元利計の増減率となっています。ただし、運用建玉数の取引単位は考慮しておりませんので、実際の運用結果とは差異が生じます。

それ以外では、H3セルとD9セル、そしてH20セルの配色を変更いたしました。基本的には、ローズ、ラベンダー、ベージュの各セルは、設定用(入力・変更可能)セルとなっています。ただし、D9、D20、D21、G11、G19:H19、H20の各セルは、入力規則によって入力できる文字や値が制限されています。

それらのセルを選択すると、ドロップダウンリストに設定可能項目が表示されますが、エクセル97の場合はリストが表示されないことがあります。
そのような場合は、ウィンドウメニューから「ウィンドウ枠固定の解除」を実行してください。ドロップダウンリストが表示されるようになります。

なお、再度ウィンドウ枠を固定する場合は、F24セルを選択した状態で行なってください。同セルを選択した状態で、ウィンドウメニューから「ウィンドウ枠の固定」を実行します。
すると、KFシステムクリエイターのサマリーページを、標準の状態に戻すことができます。

D18セルの運用後損益率は、運用後元利計と同様、運用システム(G19:H19セル)や運用形態(H20セル)、運用レバレッジ(G20セル)を変更したり、手数料の設定を行なったりすると、変化します。
ただし、想定元本を変更しても、運用後損益率は変化しません(運用後元利計は変化します)。

以上、今回の改定内容についてご説明いたしました。ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。
また、不具合等見つかりましたら、ご一報いただけますと幸いです。あるいは、ご意見、ご感想、ご要望等ご連絡いただけましたら、今後の改定の参考にさせていただきたく存じます。

 

 

2009年3月18日 KFシステムコントローラパック改定

 

KFシステムコントローラパックを改定いたしました。今回の改定は、同パックに含まれる「システムアップグレードマクロ」と「ファイルリストアップマクロ」のみとなります。
バージョンはそれぞれVer1.04とVer2.02になります。なお、KFシステムコントローラのバージョンは変わりませんが、同パックのバージョンはVer4.02aとなっています。

ユーザーの方は、KFシステムコントローラパックをダウンロードした後、同パックを解凍し、「システムアップグレードマクロ」と「ファイルリストアップマクロ」のみを、従来ファイルと入れ替えてご利用ください。

なお、最初にアップロードした後、「システムアップグレードマクロ」に一部不具合が見つかりました。本日18時以前にダウンロードされた方は、再度ダウンロードを行なって下さいますようお願い申し上げます。

今回の改定内容につきまして、以下にご説明いたします。


1.システムアップグレードマクロVer1.04

KFシステムクリエイターVer3.1x以降のシステムから最新バージョン(Ver4.02)へのアップグレードに正式対応いたしました。
本マクロを使用することで、過去に作成したシステムを最新の状態に更新できます。

また、過去に作成したパラメータファイル("prm"から始まるファイル)の更新と、以前のアップグレード用パラメータファイルからの最新システムの復元が可能となりました。
これによって、過去のシステムを現在に引き継ぐと共に、現在のシステムを未来に継承できるようになります。

システム本体のアップグレード方法は、従来通りです。パラメータファイルの更新および、アップグレード用パラメータファイルからシステムを復元する場合は、ファイル名欄にそれらのファイル名を登録し、処理欄を"復"に設定してから「システムUG」ボタンを押してください。

最初に削除確認画面が表示されますが、必ず「いいえ」を選択してください。「はい」を選択しますと、せっかく更新したパラメータファイルが削除されてしまいます。
また、処理欄が"済"の状態で、削除確認画面において「はい」を選択しますと、登録されたパラメータファイルが削除されてしまいますのでご注意ください。ただし、この方法は、後で不要になったパラメータファイルを一括削除する場合に利用できます。

なお、ファイル名欄にシステムファイル名を登録した場合は、"01prm"+"システムファイル名"がパラメータファイル名として扱われます。
アップグレード用パラメータファイルがある状態で、ファイル名欄にシステムファイル名を登録し、かつ処理欄が"済"の状態で「システムUG」ボタンを押して、削除確認画面にて「はい」を選択しますと、アップグレード用パラメータファイルが削除されます。

また、システムが生成するパラメータファイル("prm"から始まるファイル)は、自動復元の対象とはなりません。同ファイルを更新した後、必要があれば同ファイルを開き、手動でシステムを復元してください。自動復元の対象となるのは、"01prm"から始まるアップグレード用パラメータファイルのみとなります。


2.ファイルリストアップマクロVer2.02

従来は、ファイルの最小サイズのみの指定が可能でしたが、最大サイズの指定もできるようにいたしました。
これによって、例えばシステムファイルを除いたファイルをリストアップすることが可能となります。

B5セルで最小か最大かを選択し、「リストアップ」ボタンを押せば、条件に適合したサイズのファイルがリストアップされます。
例えばファイルサイズ欄に5,000,000と入力し、「最小」を選択してボタンを押せば5MB以上のサイズのファイルが、最大を選択してボタンを押せば5MB以下のサイズのファイルがリストアップされます。

この改定で、パラメータファイルのリストアップなどが、多少は容易になるのではないかと思います。なお、リストアップした後、適宜データの並べ替えを行うことで、目的のファイル種を効率的に抽出することができます。

それらをコピーして、例えばアップグレードマクロに貼り付けることで、パラメータファイルの更新が容易となります。
もちろん、システム更新や性能一覧などの更新用ファイルにも利用できます。


以上、今回の改定内容についてご説明いたしました。ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。
また、不具合等見つかりましたら、ご連絡いただけますと幸いです。更には、ご意見やご要望等ございましたら、ご遠慮なくお申し付けください。今後のシステム改定の参考とさせていただきます。

 

 

2009年3月13日 KFシステムクリエイターおよびKFシステムコントローラパック改定

KFシステムクリエイターおよびKFシステムクリエイターパックを改定いたしました。共に、最新バージョンはVer4.02となっています。
ユーザーの方は、ダウンロードページより各ファイルをダウンロードし、解凍してご利用ください。

以下に、主なシステム改定内容を記します。

1.KFシステムクリエイターVer4.02
 ①累乗平均システムの提供(移動平均システムからのアップグレード)
 ②固定パラメータの明示と可変化(順張り及び逆張り1,2システム)
 ③システムおよび機能判定基準を選択可能(単株基準と単利基準)
 ④チャートへの設定条件表示(チャートのみで設定条件確認可能)
 ⑤チャート修正マクロ追加(表示期間の一括変更)

2.KFシステムコントローラパックVer4.02
 ①システム起動処理の高速化(起動時再計算のもたつきを解消)
 ②セル内容の表示(ダブルクリックで内容表示)
 ③並列実行マクロの起動処理改善(起動時の確認メッセージ発生による中断を防止)
 ④システム自動作成マクロの改善(システムフォルダ任意設定と終点日指定)
 ⑤システムアップグレードマクロの改善(過去のパラメータファイルからも復元可能)
 ⑥システム更新、シグナルチェッカー、性能一覧の更新用マクロの提供

その他、50単位銘柄などにおいて、運用建玉数や最大建玉数の単位が取引単位と一致しない場合がある、などといったバグを修正いたしました。
なお、KFシステムコントローラパックVer4.02には、うねり取りシステムである「KFシステムシンセサイザ」を同梱していますが、これはまだβ版にも満たないγ版とでも言うべきものです。うねり取りシステムがどんな感じかという感触をつかむ程度でお考えください。

続いて、以下に変更点の操作方法についてご説明いたします。


1.KFシステムクリエイターVer4.02

サマリーページのD9セルで、左の機能判定およびシステム判定の判定基準を変更できます。同セルでは、「単株」と「単利」を選択可能です。
同セルの選択に応じて、機能判定とシステム判定、整合率、現在ポジション、最小推定損益、そして、買い回帰、売り回帰、ドテン回帰の各チャートが切り替わります。それ以外の指標やチャートは、同セルの選択に影響を受けません。

「単株」の場合は、従来と同じ判定基準となります。すなわち、単株基準の資産カーブに基づいた回帰直線によって判定が行われます。
対象銘柄の株価水準が、起点日から直近日の間で大きく変わらない場合などに有効です。資産を金額で評価できるため、直感的な判断が可能です。

一方、「単利」の場合は、トレード毎に資金が何パーセント増減したかを累計しています。そのため、株価水準が過去と現在において大きく異なるような場合でも、資産カーブの直線性を保ちやすくなります。

株価水準が例えば1/10以下になってしまった銘柄などでは、「単株」ですと直近の資産カーブが寝てしまい、回帰直線の傾きと大きくかけ離れてしまうことがありますが、「単利」にすればそれを回避できる場合があります。

続いて、固定パラメータの設定についてですが、これはシステムページのQ7、Q8セルで行うことができます。ただし、今のところ変更可能なのは、順張りおよび逆張り1,2システムのQ7セルと累乗平均システムのみです。

順張りや逆張りシステムでは、固定値として「6」が設定されています。これは1以上の整数を設定できますが、値を大きくすると買いシグナル(逆張り2の場合は売りシグナル)点灯までの時間が長くなります。
なお、この値がシステム性能全体に与える影響はさほど大きくありません(だからこそ今まで固定パラメータとして扱ってきました)。

累乗平均の場合は、これらのセルの値で累乗の指数を設定します。Q7セルが買いの場合、Q8セルが売りの場合です。これらは別々に設定することができます。
値を「1」に設定しますと、従来の移動平均となります。また、「-1」に設定しますと調和平均です。特殊な例では「0」を設定すると、相乗平均(幾何平均)になります。

これらの値は、整数に限らず任意の実数を指定することができます。ただし、あまり大きな値を設定すると、オーバーフローを起こしエラーとなります。
ちなみに、これらの値を変えても、あまり大きな性能の変化は得られないかもしれません。特別な事情でもない限りは、移動平均とせいぜい調和平均くらいに留めておいた方が良いでしょう。

なお、短周期の移動平均の算出において、従来は本来整数となるはずの結果がきっちり整数にならず、そのためごく稀にシグナル発生日がずれてしまう場合があることが分かりました。
今回の改定では、その不具合を修正いたしました。そのため、システムによっては性能指標が若干異なる場合が生じるかもしれませんがご容赦ください。

続いて、オペレーションページに「チャート修正」ボタンを追加いたしました。これは、直近チャートや運用後資産以外のチャートの日付範囲を、一括して任意に設定するためのものです。
これは標準では目盛間隔以外は自動となっていますが、標準外の期間の株価データを扱う場合など、稀に日付の最小値が「0」になってしまうことがあります。そのような場合に、日付の最小値や最大値、そして目盛間隔を一括して変更することが可能です。

自動設定のままで正しく日付範囲が設定されている場合でも、特定範囲を拡大表示したり、目盛間隔を変更したりすることができます。
また、それらを自動設定に戻すことも可能です。

チャート修正ボタンを押しますと、現在、資産カーブチャートに設定されている日付範囲がユーザーフォームに表示されますので、設定を変更した後「OK」ボタンを押します。
自動にしたい項目は、チェック欄にチェックを入れてください。日付の入力は、「西暦/月/日」といったように、エクセルの標準的な方法で行なってください。また、チャート修正を取り消したい場合は、「CANCEL」ボタンを押してください。

最後になりますが、サマリーページのJ列にチャート表示に用いる項目を設定しています。これらを削除しますと、各チャートに表示されているテキストボックスの内容が消えてしまいますので、削除されませんようご注意ください。


2.KFシステムコントローラパックVer4.02

KFシステムコントローラパックでは、主に機能改善を行なっています。そのため、各ファイルの操作方法そのものは、従来からの大きな変更はありません。

改善の一例としては、エクセルファイル以外をダブルクリックした際に、従来は「エクセルファイルを選択してください」との警告メッセージが現れるだけでしたが、その上にクリックしたセルの内容を表示するようにいたしました。

性能指標やシグナルチェッカーなどにおいて、セルの内容を確認したくても列幅が狭くて確認できないような場合に、そのセルをダブルクリックすれば内容を確認することができます。
もちろん、エクセルファイル名をダブルクリックすれば、エクセルファイルが開きます。

ちなみに、システムファイル(KFシステムクリエイター)を開く際に、起動時の再計算が異常に遅くなる現象が生じる場合がありますが、性能一覧やシグナルチェッカー、システム更新などからシステムを開く場合には、再計算処理の異常を軽減する処置を取っています。

これは、ダブルクリックでシステムを開く場合だけでなく、システムの自動更新時にも行なうようにしています。起動処理に若干の時間を要しますが、異常遅延が抑えられるため、トータルでは処理の高速化が図れるものと考えます。

並列実行マクロを実行すると、起動時に同じファイルを読みに行くような場合に処理が衝突し、処理の継続方法を確認するメッセージが出て処理が中断する場合がありました。
保存の必要のないファイル(例えば元システムファイル)を開く際には、最初から読み取り専用で開くようにすると共に、エクセルを複数起動する際に5秒程度の時間差を設けるようにしました。

この改善により、並列実行時の意図しない処理の中断を、ほとんどなくすことができました。また、起動時に確認が必要な場合(例えばアップグレードマクロの並列実行)にも、5秒の時間差の間に確認を行うことができるかと思います。

システム自動作成マクロでは、システムフォルダの作成において、作成フォルダ名を自由に設定することができます。
従来は、ここで作成したフォルダ名がそのまま株価データ取得の対象銘柄名になっていたため、共通の株価データに対して異なったシステムフォルダのシステムから参照するような場合には、後から手動で修正する必要がありました。

今回、システムフォルダ名と対象銘柄名とを別個にしたことにより、これらを自由に設定することができるようになりました。
これによって、同一銘柄のシステムをテスト条件などに応じて別フォルダで管理するような使い方も、自動作成マクロから行なえるようになります。

また、システムセットアップファイルの作成において、終点日を設定できるようにいたしました。従来は直近日しか設定できなかったのですが、終点日を設定可能とすることで、フォワードテスト用システムを自動作成できます。

これによって、システム選択の手順を大幅に簡略化することが可能です。すなわち、最初から例えば1年前までの期間で最適化を行い、そのシステムを直近まで運用した場合の結果を比較することで、直近において機能しているシステムかどうかが一目で分かります。

あとは、それらの結果に基づいて、自身の判断を加えて実際に運用するシステムを選んでいけば良いことになります。
場合によっては、選択したシステムを更に詳しくテストすることも必要です。

システムアップグレード用マクロは、旧バージョンから最新バージョン(Ver4.02)に更新するためのマクロです。Ver3.1x以降のシステムに対応していますが、KFインデックスのパラメータが0になるという不具合が見つかっています。Ver4.xxでは問題ありません。

また、パラメータファイルからの復元も、Ver3.1xから対応しています。全ての場合を確認したわけではありませんが、パラメータファイルの元システムの項目(C40セル)を最新システム名に変更してシステム復元ボタンを押すことで、最新システムに復元されます。

システムアップグレード用マクロには、まだいろいろな使い方がありますが、上述の不具合や使い勝手の悪いところなどを改良して、後日更新したいと思います。
それまでは現バージョンにてご利用くださいますよう、お願い申し上げます。

なお、マルチコア環境においては、システムアップグレード用マクロを並列実行することで、処理時間を短縮できます。
その際、連続実行マクロに登録するマクロ名は、「システム修正」としてください。

今回の改定で、システム更新やシグナルチェッカー、性能一覧もバージョンアップしましたが、旧バージョンから更新するためのマクロを「更新用マクロ」フォルダに収めてあります。
使用方法はいずれの場合も共通で、5行目に最新版マクロのフォルダ名とファイル名を登録した上で、6行目以降に更新するマクロのフォルダ名やファイル名を登録して、右上の「更新」ボタンを押してください。自動的に更新処理が始まります。

なお、これらの処理は、連続実行マクロに登録して行うこともできますが、並列実行は行わないようにしてください。
並列実行を行なうと、ハードディスクのアクセスが集中して、ハングアップする場合があります。


以上、今回の改定内容についてご報告いたしました。ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。また、不具合等見つかりましたら、ご連絡いただけますと幸いです。

 

 

2009年2月18日 セットアップマクロ改定(Ver3.21⇒Ver3.22)

セットアップマクロを改定いたしました。ユーザーの方は、ダウンロードページのダウンロードサービス21番からダウンロードを行い、従来バージョンと差し替えてご利用ください。
なお、KFシステムコントローラパックへの同梱は今回は行なっておりませんので、セットアップマクロ単独でダウンロードしてください。

従来は、セットアップマクロ(またはそれを含む連続実行マクロ等)を並列実行すると、元システムの読み込みが重複した際に確認メッセージが表示され、処理が中断するという問題がありました。
メッセージを手動で閉じてやれば、その後はマクロ処理が継続するのですが、それではせっかっくの自動実行の意味がありません。

今回の改定により、セットアップマクロを並列実行しても、途中で処理が中断することなく最後まで継続させることができます。
これによって、例えば夜間連続処理の途中で処理が中断してしまう、などという問題が大幅に解消されるものと考えます。

ちなみに、今回の改定は内部処理の修正だけですので、マクロの使用方法等につきましては従来と変わりません。
ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。不具合等見つかりましたら、ご一報いただけますと幸いです。

なお、以前から申し上げておりました通り、KFシステムクリエイターの旧バージョン(Ver3.22)をダウンロードページから削除いたしました。
また、「N225平均保有株価算出シート」のパスワードを変更し、合わせて内容を最新版に更新いたしました。ただし、構成銘柄や投資主体比率は従来のままとなっています。

 

 

2008年2月13日 KFシステムコントローラパックVer4.00公開

KFシステムコントローラパックをVer4.00に改定いたしました。ユーザーの方は、ダウンロードページからダウンロードを行ない、解凍してご利用ください。
今回の改定内容は、KFシステムクリエイターVer4.00への対応となっています。以前のバージョンのシステムに対しては、従来バージョンをご使用ください。

今回改定したマクロファイルは、以下の通りです(ただし、KFシステムコントローラに登録された他のファイルも同梱しています)。

  KFシステムコントローラ[Ver3.22⇒Ver4.00](KFコントローラ040.xls)
  システム更新マクロ[Ver3.00⇒Ver3.01](システム更新030.xls)
  システム自動作成マクロ[Ver3.21⇒Ver3.22](システム自動作成032.xls)
  セットアップマクロ[Ver3.20⇒Ver3.21](セットアップ032.xls)
  システム最適化マクロ[Ver3.20⇒Ver3.21](システム最適化032.xls)
  データ取得更新マクロ[Ver3.14⇒Ver3.15](データ取得更新031.xls)
  データ取得マクロ[Ver3.14⇒Ver3.15](データ取得031.xls)
  システムアップグレード用マクロVer1.00[V32システム修正010.xlsを改定]

                                (システムアップグレード010.xls)

なお、データ取得更新マクロとシステムアップグレード用マクロは、事前公開済みのものと同じです。また、上記以外のマクロも、登録フォルダ名等を変更しておりますが、マクロ実行時の動作そのものは従来と変わりません。

改定作業を最小限に留めるために、KFシステムコントローラ(およびシステムアップグレード用マクロ)以外は、ファイル名を変更しておりません。
そのため、バージョンの取り違えには十分にご注意ください。

今回の改定は、内部処理に関するものがほとんどですので、各マクロの使用方法は従来と変わりませんが、セットアップマクロとシステム自動作成マクロには、新たに運用形態入力欄を設けました。
なお、あらかじめ設定されているフォルダ名やファイル名は、ご自身の環境に合わせて変更してください。

ちなみに、今回のマクロ改定では、KFシステムクリエイターVer4.00への対応以外にも、処理速度の向上を図っています。
システム更新やセットアップ、システム最適化マクロでは、システムオープン時の再計算時間を短縮すると共に、システム最適化マクロでは、個別システム同様、最適化演算処理の高速化を図っています。

以上、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。また、不具合等見つかりましたら、ご一報いただけますと幸いです。
最後に、改定作業が当初の予定より大幅に遅れましたことをお詫び申し上げます。

 

 

2009年2月12日 [緊急]データ取得更新マクロ再改定

 

先日リニューアルいたしましたヤフーファイナンスのタグ仕様がまたしても変更になり、本日から再びデータ取得更新マクロが機能しなくなりました。
改定版(Ver3.15)をアップロードいたしましたので、本マクロをご利用されている方は、無償ダウンロードコーナーよりダウンロードを行い、従来版と差し替えてください。

 

今回の改定では、変更後のタグ仕様に合わせるとともに、データを取得する基準を従来から変更いたしました。ただし、この変更によってどの程度タグ仕様変更に追従できるかは、定かではありません。当面はイタチごっこが続く可能性もあります。

 

ちなみに、データ取得更新マクロを改定版に更新されない場合、当日の取得データが全て"0"になってしまいますので、ご注意ください。
特に、そのデータを用いてシステムを運用されている場合は、異常シグナルが発生する可能性が大きくなります。必ず、データ取得更新マクロを最新版に更新されますと共に、取得したデータをよくご確認いただきますよう、お願い申し上げます。

 

以上、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。また、不具合等見つかりましたら、ご一報いただけますと幸いです。

 

 

2009年2月9日 システムアップグレード用マクロVer1.00公開


システムアップグレード用マクロVer1.00を公開いたしました。ユーザーの方は、ダウンロードページよりダウンロードした後、解凍してご利用ください。
本マクロは、KFシステムクリエイターVer3.2xおよびVer4.00を、最新版のVer4.01に更新するためのものです。

使用方法は、旧バージョン(システム(Ver3.2x)修正用マクロVer1.00)と同じですので、本ページの2008年10月8日および2008年7月29日の説明をご覧ください。
ただし、従来の表記である「システム修正」は、「システムアップグレード」もしくは「システムUG」に変更となっていますので、ご注意ください。

ちなみに、本マクロはKFシステムクリエイターVer3.1xに対しても動作いたしますが、その場合は、KFインデックスの設定条件が全て"0"となりますので、後で修正する必要があります。
また、旧バージョンのシステム復元ファイルを新システムに変換する場合は、一旦旧システムを復元した後に、本マクロを用いて新システムにアップグレードしてください。

本マクロでは、パラメータ抽出の際に再計算を無効化することで、従来バージョンよりも処理を高速化いたしました。
それでも、1システム当りのコンバート時間は、Q6700(2.66GHz)、3GB RAM、Windows VISTA+Excel2003上で、約25秒掛かりますのでご注意ください。ちなみに、パラメータの抽出だけなら、1システム当り5秒程度です。

最後に、2009年2月6日に改定したKFシステムクリエイターVer4.01について、簡単にご説明いたします。
本バージョンでは、運用後資産推移チャートに株価推移を追加いたしました。これにより、株価推移をインデックスとした場合のシステム運用成績が一目で判断できるようになりました。

株式を長期保有した場合と比べて、システム運用に優位性があるかどうかが分かります。もちろん、手数料等の設定も出来ますので、それらを考慮した結果を比較することも可能です。
例えば、2007年末の時点で最適化を行なってシステムを決定し、2008年初めから運用を開始した場合に、現在の運用実績がインデックス(株価推移)と比べてどうなっているかをシミュレートできます。

それによって、そのシステムを実際に運用するかどうかを決定すればいいわけです。仮に、直近1年強の運用結果がプラスであったとしても、株価推移がそれよりも上だったとしたら、そのシステムの実運用には慎重になるべきかも知れません。
反対に、そのシステムの運用結果が若干のマイナスであったとしても、株価が大きく下落している状況であったなら、そのシステムを実運用する価値があるかも知れません。

この機能は、本来ならばVer4.00で採用したかったのですが、システムシートの全ての列を使い切ったこともあり、運用後株価推移を計算する空白列が得られませんでした。
もちろん、他のシートで計算することも可能でしたが、検討の結果、複数シートを跨ぐと処理速度が大幅に低下することが分かり、その方法は断念しました。

結局、Ver4.00をリリースした後、システムシートを再度見直した結果、何とか空白列を1列だけ捻出することができました。
そのため、列の連続性が悪くなった箇所がありますが、ご容赦ください。それらについては、今後の改定において見直していくつもりです。

以上、システムアップグレード用マクロVer1.00、および、KFシステムクリエイターVer4.01についてご説明いたしました。
ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。また、不具合等が見つかりましたら、ご一報いただけますと幸いです。

 

 

2009年2月6日 KFシステムクリエイターVer4.01公開

 

KFシステムクリエイターをVer4.01に更新いたしました。ユーザーの方は、ダウンロードページよりダウンロードをお願いいたします。
改定内容については、2009年2月9日の本ページにてご説明いたします。

 

 

2009年2月3日 Windows VISTA上でのデータ取得更新マクロの動作について

 

2008年7月14日の記事でもご説明いたしましたが、Windows VISTA + IE7上でデータ取得更新マクロを

実行すると、保護モードに引っ掛かりマクロが上手く動作いたしません。
その場合、データ取得先サイトを「信頼済みサイト」に登録することで、問題を回避することができ

ます。

 

今回の改定でデータの取得先が変更になりましたので、従来の「http://quote.yahoo.co.jp」を削除し、新たに「http://stocks.finance.yahoo.co.jp」を追加してください。
なお、「http://table.yahoo.co.jp」は、そのままで大丈夫です。

 

設定方法については、コラム・解説ページの2008年7月14日の記事をご覧ください。

 

 

2009年2月3日 データ取得更新マクロのバグ修正1

 

昨日、緊急改定いたしましたデータ取得更新マクロに不具合がありました。サイトに株価データが表示されていない時に更新を行なうと、エラーになるというものです。
不具合を修正いたしましたので、お手数ですが昨日のマクロを差し替えてくださいますよう、お願い申し上げます。

 

なお、今回はバージョンの更新はなく、Ver3.14のままですのでご注意ください。本日午前9時45分以前にダウンロードを行なった方は、この解説をご覧いただいた後、再度ダウンロードをお願いいたします。
ちなみに、昨日のバージョンでも、エラーが生じずにデータ取得が出来た場合、取得した株価データそのものには問題はありません。今回の修正は、あくまで途中でエラーによって動作が停止することを防ぐためのものです。

 

本マクロを全ての時間帯で動作確認したわけではありませんので、今後も何らかの不具合が生じる可能性は否定できませんが、その際はご容赦ください。
不具合が見つかり次第、できるだけ迅速に対処していく所存です。

 

 

2009年2月2日 [緊急]データ取得更新マクロ改定

 

本日、データ取得更新マクロにおけるデータ取得先である、ヤフーファイナンスのサイト表示が大きく変わってしまい、今までのマクロではデータ取得更新が出来なくなってしまいました。
急遽、マクロを改定いたしましたので、同マクロをご利用されている方は、ダウンロードページよりダウンロードし、従来版と差し替えていただきますようお願い申し上げます。

 

ちなみに、従来マクロを実行しますと、当日の取得データが全て"0"になってしまい、その結果、システムのシグナルが正しく求められません。
誤ったシグナルで売買することは大変危険ですので、必ず改定マクロをご利用し、念のために取得した株価データをご確認の上、運用を行ってください。

 

なお、今回は急な対応だったため、今後、不具合が生じる可能性があります。当面は、取得更新した株価データをご確認の上、ご利用いただきますようお願い申し上げます。
特に、日付を跨いでデータを更新する際の処理に不具合が生じる可能性がありますので、ご注意ください。これは、サイトから当日の日付を取得できなくなってしまったためです。現在、対策を検討中ですが、対応時期は未定です。

 

以上、取り急ぎご説明いたしました。不具合等見つかりましたら、ご連絡いただけますと幸いです。

 

 

2009年1月30日 KFシステムクリエイターVer4.00追加説明

KFシステムクリエイターVer4.00について、昨日の解説で説明不足だった点を補足いたします。

今回の改定では、処理速度の向上と新機能追加の他に、従来仕様の見直しやバグの修正を行なっています。
以下に、主な変更点を記します。

なお、これらの変更によって、得られる性能指標に若干の違いが生じますが、売買シグナルのタイミングには影響を与えません。そのため、現在運用中のシステムの今後の成績に影響を与えることはありません。

ただし、性能指標が若干ながらも従来とは異なってしまうため、場合によってはそのシステムを選択した基準が変わってしまう可能性はゼロではありません。
また、ほとんど無いことだとは思いますが、最適パラメータの値が違ってくる場合があるかもしれません。気になられる場合は、お手数ですが再最適化を行うなどしてご確認ください。

まず、最初の変更点は、バックテストにおける初回売買基準を、従来の終値から始値に変更したことです。

例えば、順張りシステムで基準日数を112日とした場合、1993年11月1日からのバックテスト期間に対して、実際に計算が始まるのは1994年4月14日以降となります。その際、最初は必ず売りから入る仕様となっていますが、その基準価格が従来は同日の終値でした。

しかし、実際の売買は寄付きで行なわれるようになっているため、初回売り建てのみが引けで行なわれるという仕様は矛盾を孕んでいました。これは、性能指標の算出が引けで行なわれており、そちらとの整合性を優先した結果だったのですが、やはり、実際の売買に合わせることにいたしました。

そのため、逆張り2以外のシステムでは売りの性能指標が、逆張り2システムでは買いの性能指標が、初日の始値と終値との差異分だけ従来とは異なります。
それによって、初回のトレードの勝ち負けが逆転する場合も生じるため、例えば逆張り2以外のシステムにおいては買いの性能指標、特に勝敗関係やドローダウンに関する指標にも影響が及ぶ場合があります。

続いて、これは仕様変更というよりはバグ修正に近いのですが、平均リターンや年率リターンの基準を、従来の簿価基準から時価基準に変更いたしました。
これによって、より現実に即した値が得られるようになりました。

最後に、これは完全にバグ修正なのですが、累計損益率の計算を修正いたしました。従来の計算では直近の損益率を2重計上していたことが判明したため、これを正しくなるように変更いたしました。

その他、全てのシステムでシートのスタイルを統一しました。従来は、基準システムと追加システムとでは、列の配置が異なっていたのですが、これを統一することにより、従来は2nd Layerと3rd Layer以降とに分かれていたシステムを、共通化することができました。

これにより、全ての階層の追加システムを、単一の追加システム(例えばSystemBuyAd1.xls)で適用できることになります。
例えば、3rd Layerシステムを作成したい場合は、上記追加システムで株価データと2nd Layerシステムとをリンク設定すれば良いわけです。

それに合わせて、従来の2nd Layerシステムでは提供していなかった、ETD基準改、STD基準改の各システムも、2nd Layerシステムで使用できるようになりました。
ただし、これらは損切りのない完全逆張りシステムですので、できるだけ損切りのある(ETD基準、STD基準)追加システムと組み合わせてご使用ください。

以上、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。ブログの方にコメントをいただいても結構です。

 

 

2009年1月29日 KFシステムクリエイターVer4.00先行公開

KFシステムクリエイターVer4.00を先行公開いたしました。ユーザーの方は、ダウンロードページよりダウンロードしてご利用ください。
なお、現時点において、KFシステムコントローラパックの改定作業は完了しておりませんので、それまではシステム単独でのご使用をお願いいたします。

改定版KFシステムコントローラパックの公開は、来週中を予定しています。なお、それまでは旧システムも並行して公開しております。

また、無償ダウンロードコーナーの16番にある「株価シート更新マクロ」も改定いたしました。KFシステムクリエイターVer4.00以降では、従来の株価データシートを一部改定する必要があります。
本マクロには、それを自動実行するための機能を追加しましたので、合わせてダウンロードをお願いいたします。

株価シート更新マクロVer3.01をダウンロードしましたら、改定する株価シートを登録した後、処理欄を空欄にしたままで、ツールメニューからマクロを開き、シート改定マクロを実行してください。
すると、登録した株価データシートのF3セルに「直近行:」、G3セルにその計算式が設定されます。KFシステムクリエイターVer4.00では、このセルを参照することで、株価データシートの呼び出しを行なわないようにいたしました。

なお、シート上にある更新ボタンを押しても、シート改定は行なわれませんのでご注意ください。更新ボタンを押すと、従来バージョン同様、株価データシートの日付の更新のみを行ないます。

また、マクロの中に行削除というものがありますが、これは現状最終日を更新最終日よりも後の日付に設定してしまった時などに、最終日付が2重に登録される場合があるという問題に対処するためのマクロです。このマクロを実行すると、株価データシートの最終行のみを削除します。

株価データシートの改定が済みましたら、KFシステムクリエイターVer4.00の使用が可能となります。システムをダウンロードし、解凍を行なってください。
なお、新バージョンではファイル名を従来から大きく変更すると共に、2nd Layerと3rd Layerとに分かれていた追加システムを共通にしました。そのため、システムのファイル数は全部で15種類になっています。

システムの使用方法は、基本的に従来バージョンと同じです。システムを開きましたら、最初にオペレーションページのセットアップボタンから、対象銘柄のセットアップを行なってください。
セットアップが終了しましたら、設定を確認して保存してください。以下に、システムの一例(サマリー)を示します。

  トヨタ順張りシステムの一例(エクセルファイル)

Ver4.00では、サマリーのG3セルのシステム名を自動表示するようにいたしました。その代わり、個別の名称はH3セルに入力するようにいたしましたので、同セルの内容を必要に応じて書き換えるようにしてください。

また、H20セルで運用形態を設定できるようにいたしました。単株、複利、単利の3通りから選ぶことができます。これらの使用方法等につきましては後日ご報告する予定ですが、ブログの方でも簡単に述べていますのでご参照ください。

手数料については、従来は1株当り手数料か手数料率かのいずれかを選択するようになっていましたが、両方のフラグを"1"に設定することで、信用金利にも対応いたしました。
その場合、手数料は1株当り手数料のみとなりますが、それと合わせて「手数料率/買金利」欄で設定した利率が、買い方金利として設定されます。

また、売り方金利につきましては、ちょっと面倒ですが、システムシートのS13セルで設定してください。標準では1%に設定されています。
なお、システムシートにおいて、A7セルにシステム名、A9セルに基準システム名が設定されていますが、そこは変更されませんようお願いいたします。また、V6セルの識別番号も一新しましたので、こちらも変更されませんようお願いいたします。

サマリーシートに戻ります。従来の性能指標に加えて、単利の指標を追加いたしました。また、その場合の資産カーブをチャートに追加いたしました。
従来の単株ベースの資産カーブですと、株価水準が大きく変化すると資産カーブの直線性が損なわれるという問題がありましたが、そのような場合には単利ベースの資産カーブをご参照ください。なお、それらのチャートは、買い累計、売り累計、ドテン累計の3種類となっています。

また、従来指標の補足として、平均損益と投資効率を新たに表示するようにいたしました。1株当り手数料が平均損益を上回る場合は、基本的にはそのシステムで利益は出せません。
また、投資効率は、全投入資金に対する損益累計の割合です。この数値が大きいほど、資金を有効に活用しているということになります。

 

従来、行間に点在していたKFインデックスは、1箇所にまとめて表示するようにいたしました。合わせて、単利基準でのKFインデックスも求めています。
通常は、KFインデックスに対して最適化を行なえば、堅牢性の高いシステムを得ることが期待できます。

Ver4.00では、運用開始後の資産推移を確認できるようになりました。その推移は、運用後資産チャートで示されています。
これは、元本の何倍になったかで表示されますので、必要に応じてその数値に元本を乗じてください。なお、C17セルの運用後元利計欄には、元本を乗じた値が表示されるようにしています。

これらの値やチャートは、運用形態やレバレッジ、想定元本や手数料等を変更すると変化します。もちろん、運用開始日を変更しても変わります。
様々な条件の結果を確認することで、そのシステムの最適な運用方法を見出すことができるでしょう。

最後に、今回の改定の最大の目玉は、実は処理速度の向上にあります。最適化対象毎に処理を分けることで、高速化を実現しました。
最適化に掛かる時間は、KFインデックスを対象とした場合で約44%、EERを対象とした場合には約26%にまで短縮されます。

最も時間の掛かるドローダウンの最適化でも、従来の68%ほどの処理時間となりました。これらは、順張り基準システムのテーブル1と2を用いた場合です。
追加システムの場合は、更に時間が短縮されます。

ちなみに、Q6700(2.66GHz)、3GB RAM、Windows VISTA HP、Excel2003の環境において、トヨタ順張りシステムを1993年11月1日~2009年1月27日の期間で、KFインデックスに対して最適化を行なった際に要した時間は5分5秒でした。従来システムでは、同条件で11分38秒となっています。

以上、今回の改定内容につきまして、簡単ではありますが一通りご説明いたしました。ご不明な点等ございましたら、お問い合わせページよりお問い合わせください。
システム改定を最初にアナウンスしてから、かなりの時間が経過してしまいましたことをお詫び申し上げます。

 

 

2009年1月9日 データ取得更新マクロ改定

2008年12月29日 株券電子化に伴う大幅株式分割銘柄への対応

2008年10月27日 緊急解説:KFシステムクリエイターの運用方法

2008年10月22日 KFシステムアナライザ公開
    これは9650テクモの移動平均システムをセットアップした場合の、サマリー画面です。


2008年10月15日 KFシステムクリエイターRSIシステムバグ修正

 

2008年10月9日 KFシステムクリエイター裏技集(1)

2008年10月8日 システム改定

2008年9月29日 逆張りシステム2のバグ修正

2008年9月25日 KFシステムクリエイター改定(Ver3.21⇒Ver3.22)

2008年9月19日 KFシステムクリエイターおよび同体験版の改定

2008年9月9日 KFシステムクリエイター移動平均システム体験版公開

2008年9月6日 KFシステムコントローラパック改定のお知らせ

2008年9月5日 KFインデックスへのトレード数フィルタ適用

2008年9月4日 KFインデックスの適用とそれに係わるシステム改定

2008年8月28日 最適化対象指標のフィルタリング
 

2008年8月21日 システム修正マクロVer2.30のバグ報告と修正
 

2008年8月19日 KFヒストグラムVer1.00公開

 

2008年8月11日 システムの一部マクロ修正と共通化

 

2008年8月4日 RSIシステムの一部改定
 

2008年7月31日 RSIシステムの提供とKFシステムコントローラパックの改定
 

2008年7月29日 システム修正用マクロVer3.00公開
 

2008年7月28日 KFシステムクリエイターチャート表示修正

 

2008年7月27日 KFシステムコントローラパック改定
    KFコントローラ030.xls
    並列実行030.xls
    終了処理030.xls
    連続実行030a.xls
    ファイル更新030_01.xls
    連続実行030b.xls
    ファイル更新030_02.xls
    ファイル更新030.xls
    ファイル更新030a.xls
    データ取得更新031.xls
    システム更新030.xls
    シグナルチェッカー030.xls
    性能一覧030.xls
    自動実行030.xls
    システム自動作成030.xls
    データ取得031.xls
    セットアップ030.xls
    システム最適化030.xls
    株価シート更新030.xls
    ドキュメントギャラリー010.xls
    ファイルリストアップ020.xls
    エクセルコンバータ011.xlsb
    セットアップ確認ページ

 

2008年7月22日 シグナルチェッカー更新マクロ改定
 

2008年7月22日 性能一覧マクロおよび性能一覧更新マクロの改定
 

2008年7月18日 データ取得更新マクロ再改定
 

2008年7月18日 シグナルチェッカー更新マクロ差し替え
 

2008年7月17日 システム修正マクロ更新
 

2008年7月17日 シグナルチェッカー更新マクロ不具合のお知らせ
 

2008年7月16日 KFシグナルチェッカー改定
 

2008年7月14日 エクセルコンバータ改定
 

2008年7月14日 データ取得更新マクロの改定と不具合対策
 

2008年7月11日 システム最適化マクロ改定
 

2008年7月10日 エクセルコンバータ公開
 

2008年7月10日 システムセットアップマクロ改定
  ⇒こちらのリンク
 

2008年7月10日 システムの不具合について
 

2008年7月4日 システムの不具合について
 

2008年7月3日 改定システムの仕様と使用方法(3)
 

2008年7月3日 システム更新マクロVer3.00公開
 

2008年7月3日 アップグレード用マクロの不具合について
 

2008年7月2日 改定システムの仕様と使用方法(2)
  ⇒こちらのリンク

 

2008年7月1日 改定システムマクロ不具合のお知らせ
 

2008年7月1日 改定システムの仕様と使用方法(1)
  ⇒こちらのリンク
 

 
2008年2月28日 So-netブログ不具合発生

2008年2月27日 システム凍結・解凍マクロのリリース

2008年2月26日 バグ報告と修正マクロ配布のお知らせ

2008年2月25日 システム一覧作成マクロのバグ修正

2008年2月25日 システム性能一覧公開[HTML版]

2008年2月22日 システム性能一覧公開

2008年2月22日 KFシステムコントローラの改定

2008年2月21日 KFシステムコントローラ改定版不具合修正

2008年2月21日 KFシステムコントローラ改定について

2008年2月18日 株価データ取得更新マクロ再改定

2008年2月17日 株価データ取得更新マクロのバグ修正

2008年2月15日 追加

2008年2月15日 株価データ取得更新マクロ公開

2008年2月1日 KFシステムコントローラ改定のお知らせ

2008年1月30日 KFシステムコントローラパックのリリース

2008年1月25日 株価シートおよびシステムシート更新マクロのリリース

2008年1月23日 システム性能一覧表示マクロのリリースと関連ファイルの改定

2007年1月17日 自動実行マクロリリースおよびセットアップ、最適化、チャート更新マクロの改定

2007年1月15日 システムセットアップマクロ

2008年1月10日 最適化演算マクロリリースのお知らせ

2008年1月4日 KFシステムクリエイターの裏技

2007年12月27日 年末のご挨拶

2007年12月20日 ファイル更新マクロ

2007年12月19日 株価データ自動更新用マクロの改定

2007年12月18日 [追加システム]用チャート更新マクロ

2007年12月17日 体験版用各種マクロ

2007年12月14日 チャート更新用マクロ

2007年12月14日 体験版用株価データファイルの修正

2007年12月12日 KFシステムクリエイター逆張りシステム1体験版リリース(2008年1月7日更新)

2007年12月10日 株価データ自動更新ファイル不具合に伴う改定

2007年12月7日 システム改定

2007年12月4日 株価データサンプルおよび株価自動更新ファイル改定のお知らせ

2007年11月20日 株価データおよびシステムの自動更新

2007年11月16日 一体化システム開発延期と現行システム改定予定について

2007年11月12日 システム機能判定について
 
 
 

2007年11月6日 3rd Layerシステム新規リリースのお知らせとバグ修正報告